cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

やりたくないことを変える行動【転職,退職,働くことの意味を作る3選】

最近は、アツさもどこか落ち着いてきた感じもしますが、秋はほぼ目の前なのか、それとももう一度猛暑がくるのでしょうか。

 

涼しくなったといえど水分補給忘れずにしていきましょうね。

 

さて、本日はやりたくないことを変える行動について共有していきます。

 

やりたくないことはやらなくていいと思う方、多いと思います。

 

もしそう思ったら起業してみてください。

 

結論、やりたくないことをできることに変える行動は意識する訓練を行うことです。

 

こんにちは。cobychannelです。

成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で4つの事業を展開しています。

トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。

このブログでは成功日記や失敗日記を更新していってます。

 

できることにそもそも変える必要もないし、変えたくないという方はページを閉じて頂けましたら幸いです。

 

 

其一

やりたくないと思っている方の根本は仕事なのか会社なのかそれとも一時のモチベーションなのかを分解すること

 

其二

できることを探す方法は4つにセグメントして考える

 

其三

働くことの意味を考えるのも一つクリアにする方法

 

其一

やりたくないと思っている方の根本は仕事なのか会社なのかそれとも一時のモチベーションなのかを分解すること

上記そのままですが、どれか当てはまりますか?それ以外がもしあればコメントにてご教授下さい。

 

何があってやりたくないという表現になるのかをしっかり深堀をしたことありますか?

 

色々な理由が考えられますが、大きなカテゴリーに「仕事」、「会社」、「一時のモチベーション」に絞ります。

 

「仕事」についての分解をします。

 

仕事においてやりたくないにも色々な種類があると思いますが、ここでは一つ実例を使って共有していきます。

 

以前私が共有したカフェで働いていた時の「トイレ掃除」について話していきます。

https://cobychannel.hateblo.jp/entry/2020/04/18/012337

 

ここでトイレ掃除のお話しをする理由はあの時仕事において「やりたくない」という気持ちだったからです。

 

仕事において「やりたくない」は自分の仕事ではないという認識や自分のやっていること以外に追加で仕事が入ってくる(自分から依頼したり、任された認識でない時)など、意味のないことだと思い込んでしまっているから「やりたくない」気持ちになります。

 

ここで私が取った行動は上記URLから是非ご覧頂けましたらありがたいですが、ここでの結論はなぜやりたくないことを上司や先輩は自分にお願いしたのか。もしこれが主力(戦力として)メンバーであるから処理能力を買われて依頼がされたのか、仕事ができないからあいつに頼んどけばいいか。というくらいの気持ちなのか、あいつにお願いしたらやってくれそうだからというイメージなのか、ここ大事!

 

処理能力を買われているなら嫌な仕事であっても自分の行動に一つ仕事を足しても処理できることが大半です。

 

しかしそれ以外ですと、自分に問題があることに気が付きましょう。

 

仕事ができないから(語弊がありそうですが)という理由であれば仕事を振る上司から仕事ができないと認知されていることを払拭することを考えなければなりません。

 

いやいや、先輩が全て実績をもっていって実際やっているのは私だから。など上司、先輩に恵まれないとしてもそれを他責にする思考ではなくて、私がいなければ何がどう仕事においてマイナスになるのかを明確にし、もしこのやっているのが私だからと思う方は仕事ができるということなので、むしろそれを自分の評価へ変える方法は既に動いている方が多いと考えます。

 

与えられた大なり小なりの仕事にやりたくないというのは逆に自分が思っている以上に仕事がしっかりと出来ているのか深堀するべきです。

 

やりたいことの理想と与えられた仕事のやりたくない仕事のギャップを埋める方法は仕事上やりたくないならできるようにさっさと考える意識をするべきです。

 

 

「会社」について分解します。

 

「会社」でのやりたくないことは「仕事」がイコールになるとは限りません。

 

しかし最初に聞きますが、なぜ就職したんでしょうか?

 

もちろん入ってみてからでなければわからない、ギャップ、対人関係などと多くの悩みがでてきます。

 

しかし本当にやりたくないならその会社をずっとやっていくより、辞めた方が時間を有効的に使うことができます。

 

一つ例を出してお話しします。

 

私の経験となってしまいますが、ベンチャー企業に就職をした際、現代表取締役にこう言われました。

 

「ここで君のやりたいことをするには不可能ではないが今のままでは不可能だ」

 

私はここの企業で自分のやりたいことをやることは最初からなかった。

 

しかしジョインしてみて、感じたことは3年目にして事業ドメインが1つしかなかったことだ。

 

ベンチャー企業でやりたいことがあるわけでもなかったが、私は先ず事業部長になってドメインを創ろうと考えました。

 

これは実際ジョインして2か月前後から考えました。

 

前職で行っていた営業を頼りに私は入社して9か月後、既存ではあったが事業部長になった。

 

ここで大事なのは会社がどうとかではないというのは私の考えだが、正直福利厚生や中身は作っている最中で、本当に何もなかった会社だったってことは事実です。(今は充実してます)

 

今は10事業のドメインが存在し、私も既存事業部責任者から9か月後新しく事業を設立することとなりました。

 

やりたいとかやりたくないとかそんな思考は一度もないが、あるものは使い、なければ作ればいい、できないならできる方法を探すか、やらない代わりに別でできない代わりを見つけるなど、やりたくないだけで終わるのではなく、理由付け、それに見合うアクションを考えれば「会社」というカテゴリーでどんなチャネルであろうが、やりたくないという思考は時間の無駄となります。

 

シンプルに「とりあえず働く意識」から自分ルールを設け、何かをやることに定めれば、やりたくないという意識はなくなっていきます。

 

やりたくないと会社の紐づきはほぼ絶えないくらいあります。

 

そんなエンドレスループをわかりきっているなら会社に期待せず、自分で自分ルールを見つけて仕事をすることでやりたくないを解消することです。(ここで会社に期待しないというのは、会社におんぶにだっこ思考をやめるという意味)

 

 

「一時のモチベーション」について分解します。

 

みなさんのモチベーションはなんでしょうか?

 

実際、これは考えると難しいことなので、シンプルに伝えます。

 

モチベーションを捨てましょう。

 

どういうことかといいますと、これも実例を使ってお話しします。

 

当時私は自分の事業をたたみ、某大手通信事業会社に就職をして、営業として現場で販売をしていたときの上司に言われたことを伝えます。

 

結論、モチベーションに左右される人は3流以下であるということです。

 

これを伝えてきた上司は数字にとてもシビアな方でその人の元で働けたから営業で日本1位を獲ることが出来たというのは結果のお話しとなりますが、言われた時私は数字に悩んでいました。

 

これ以上数字を上げる方法は見つけられない、営業成績1位はチートを使ってるから勝てるわけがないなど腐ってました。

 

その上司が私に伝えてきた上記の言葉には説明理由があります。

 

それは「お前は夢にたいして毎日モチベーションに左右されることあるの?

 

朝起きて、うわー今日は夢に対してちょっとやる気でない

 

毎日お前はそんな夢をモチベーションに左右されてやる気がなくすことがあるか考えてみろ

 

これって確かにと思うと同時に夢は長期的な話で今は目の前の数字をどう向上させれるかを悩んでて、それは直近な目標なんだから朝起きて会社行きたくないとか思うでしょって思いました。

 

しかしそんなことを考えていると一人でネガティブキャンペーンを発動し、一生数字が伸びないと感じました。

 

その半年後日本1位を獲る事ができました。

 

日本1位を目指したのではないですが、圧倒的な数字を取るために過去の数字で最高値を調べそれより1本多く売れば自分の勝ちだと決めて、この目標にモチベーションはもうなかったです。

 

何故なら、その1本までどのように数字をそもそも出すのか、その1本はどうやったら出せるのかを考える日々になった時から毎日考えるのが面倒だと思うことすらもやめて、そのことだけしかもう考えないと決めたからです。

 

これは決してやりたいことでもなんでもなかったですが、結果最高値+1本という自己ルールを決めてからそれだけを只管やり続けることにしました。

 

其一では、やりたいことの根本は何なのかを自ら深堀することをお伝えしました。

 

世の中やりたいこことをやっている人は少ないのです。

 

やりたいことをやるにはやりたいことをするだけの勇気、力、タイミング色々と必要となってきます。

 

だからやりたくないことがもしかしたらあとでそれが活かされることもあるかもしれません。

 

大半の人がやりたくないことを行っていることが多いかもしれません。

 

それをそのままでもいい人はそのままで良くて、少しでも変えたいと思っている方是非上記深堀をしていてください。

 

 

其二

できることを探す方法は4つにセグメントして考える

 

これはやりたい軸と出来る軸反比例の出来ない軸とやりたくない軸をマトリクス表で分解すると明確になってきます。

 

これが結論です。

 

詳しく話していきます。

 

皆さんは今やりたくないことをやって毎日楽しいですか?

 

「生きるために働いているんだから仕方ない」、「仕事に楽しいとかないから」など聞こえてきそうです。

 

先程も書きましたが、今回の主旨では、少しでも変わりたいと思っている方を対象としていますので、その気がない方は閉じてくださいね。

 

やりたくないことでも率なく熟している方もいらっしゃいます。

 

この方たちはやりたくないことの前に出来ることをやることができるからやりたくない仕事も熟せるのです。

 

一つ例を出します。

 

これは私が今の会社の柱となっている事業の部長を担当していた時の事です。

 

部長の下にスーパーバイザー(以下、SV)が数名、そしてエリアリーダー、そして常駐メンバーがいます。

 

業務上やることは当然多いのですが、直接数字的にかかわらないことへの業務の多さに私は頭を抱えてました。

 

数字を出すことが絶対のミッションの中、メンバーの給与計算、交通費纏め、クライアントへの契約、処理、メンバーとの面談、数字の入力、戦略会議、、、まだまだいっぱいありますが、最初は私が全部やらなきゃいけないものだと思ってました。

 

この中には私が不得意なものだってあります。

 

全ての物事を100%熟すことの効率を考えると正直100%で何かしら手を付けれないものも存在してきます。(私の容量次第ですが当時はパンクしてたんです)

 

ここで重要なことに気が付きます。

 

メンバーに仕事を割り振って纏める所だけつまめば私はその分他のことが出来るんだと。

 

一見誰だって思いつきそうですがメンバーへの負担や現場の数字牽引を考えるとなかなか仕事を割り振れなかったという言い訳をしておきます。

 

私が最初に行ったのは、SVの仕事の棚卸です。

 

性格判断と仕事量を見て、適材に仕事を振っていきました。

 

見事にはまって仕事がめちゃくちゃ回りました。

 

結果私の手が空くこととなり、私も現場へ行くことや処理をきっちり終わらすことができました。

 

ここで注意なのが、メンバーに仕事を振る事でやりたくないが前提なんです。

 

やってもらうために適材な仕事の割り振り、得意不得意の見極めが必要です。

 

やりたくない仕事を割り振ってメンバーがやりたくないだけで仕事が滞ることだけは避けなければならなかったので。

 

しかし適材に仕事を割り振ることでやりたくないをやる必要性へ伝えることでしっかりと仕事を熟し、自分自身が楽をするのではなく効率的に終わらせることが可能となります。

 

振られた仕事=与えられた仕事を元にここで言われたことをただ実行するだけだとやりたくないにたどり着くので、しっかりとその中で自分がやりたくないを何がやりたくないかを明確にし、できることを考え行動していくことがやりたくないことを考える行動へ変えていきます。

 

この変化をする上で何が自分にとってやりたい、できる、できない、やりたくないものなのかを紙に書きだして考える時間を作ってみてください。

 

全てやりたくないに当てはまり、やりたことがかけ離れていればやり直ししてしっかりと深堀をしてみてください。

 

ほぼセグメントできるはずです。

 

 

其三

働くことの意味を考えるのも一つクリアにする方法

 

皆さんは日々どのように考えてお仕事をしていますか?

 

働く意味って人それぞれであり、事情もあります。

 

その中で今回は、やりたくないことをやっていて事情がない方を主としてお話しします。

 

事情とは、お金を早急に貯めなければならないや個人でそこでなければならない理由の方です。

 

働く意味を考えることで、目先のこと、長期的なことを考え明確にすることもできます。

 

働く意味が給料をもらうことだとしましょう。

 

この給料が完全出来高制であればやる分だけ手元に入るため、そうではない会社に勤めている方はなぜ給料をもらいたいのでしょうか?

 

生活するうえで今の時代お金という手段で人は生活に必要なものを購入していくことが当たり前となっています。

 

この給料がもっと欲しいと思う方、なぜもっともらいたいのか、もらったら何に使いたいと考えるのか。

 

それも人それぞれですが、それを強く希望している方は給料が低いと言ってはいけません。

 

会社に勤めていることは決して当たり前ではありません。

 

当然会社側も雇ってるんだから働いて当たり前という思考ではいけないと思いますが、実際働いた対価がお金で返ってくることは毎月あります。

 

その会社に勤めて給料が低いとつぶやている方は実際、独立をしてみることをお勧めします。

 

会社に入れば仕事が与えられることが多く、毎月決まった日付に給料が振り込まれます。

 

与えられている仕事を熟して、自ら挑戦できる方は愚痴を言う前に自分でやるべきことを理解しています。

 

やりたくないと思っていることを毎月何も考えず熟しているようでは、毎月同じようなルーティンでしか仕事は来ませんし、何も変わりません。

 

だから働く意味で自分がなぜ働くのか、働く上でもし愚痴不満があれば自分で変えてみること以外手段はありません。

 

youtubeを観ればこのyoutuberいいなーとか、こんなにお金使ってもお金がまだまだあるなどうらやましく思う方も注意です。

 

いいなーから脱出したいけど、いいなーで止まっている方限定ですが、その現状を変えるために自分が努力していきたことを自分に振ってくることなんてありえないことなんです。

 

新しく生み出すことは楽しいことかもしれませんが、同時に考え思考錯誤の日々でもあることでもあります。

 

今、成功者といわれる方たちも下積みがあり、その時もしかしたらやりたくないことをやっていたかもしれません。

 

それでもやり続け、自分の思っている通りに事が運ぶよう日々考えることをやめず、動き続けることが重要なことだと考えます。

 

働く意味とはいったい何なのかを一度紙に書いてみることおススメします。

 

 

其一

やりたくないと思っている方の根本は仕事なのか会社なのかそれとも一時のモチベーションなのかを分解すること

  • 与えられた大なり小なりの仕事にやりたくないというのは逆に自分が思っている以上に仕事がしっかりと出来ているのか深堀する
  • あるものは使い、なければ作ればいい、できないならできる方法を探すか、やらない代わりに別でできない代わりを見つける

 其二

できることを探す方法は4つにセグメントして考える

  • 振られた仕事=与えられた仕事を元にここで言われたことをただ実行するだけだとやりたくないにたどり着くから、しっかりとその中で自分がやりたくないを何がやりたくないかを明確にし、できることを考え行動していくことがやりたくないことを考える行動への変える

 其三

働くことの意味を考えるのも一つクリアにする方法

  • 何故働くことが大事なのか、深堀をしてみる
  • 自分の想いと働いていることへのギャップを考える、そして解決したいのであれば深堀する

 

如何だったでしょうか?

 

今回はやりたくないことを変える行動について私なりに共有しました。

 

深堀と何度も話しましたが、深堀ってとても難しいのです。

 

自分の考えた回答を更に深堀してその根本は一体何なのかというのを考えることが重要でそれが答えになります。

 

やりたくない脱却してみたいという方、是非少しでも参考になれば幸いです。

 

次回は、失敗を怖いと思っている方へ失敗を体現できたことを認める方法をお伝えしていきます。