cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

【転職・就活生必須?!】採用する際にみているポイント3選~基本編~

こんにちは。

 

最近はTwitterInstagramをメインに更新してしまい、ブログがまたペースが落ちていることに反省。

 

先週は暑いくらいでしたが、今週は秋を通り越して冬に近づいている感じがしますね(黄昏気味)

 

さて今回は、採用をする際に採用者がこの子と働きたいなーって思うポイントをまとめてみます。

 

こんにちは。cobychannelです。

成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で私は4つの事業を展開しています。

トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。

このブログでは私が感じた成功失敗体験を更新していってます。

自分の体験は経験値と変わり、日々アップデートすることでその経験値という引出は財産へと変わります。

 

そもそもこの話をする理由がありますので前置きがてら。

 

大手企業と違い我々ベンチャー企業では、大手ブランドと違い、ここで働きたい!安定したい!給料、福利厚生がいい!などと違い一つずつ創り上げていくことが大前提です。

 

もちろん大手企業を経験した私からすれば大手も中小、ベンチャーそこで勤めるからには自分の意志が重要となります。

 

それではポイントを解説しながら書いていこうと思います。

 

 

採用する際面接官が見るポイント3選

其一 Zoomだからって服装に気が抜けていない?!

其二 会社の下調べが曖昧過ぎないか?!

其三 即答できない理由

其一 Zoomだからって服装に気が抜けていない?!

 

Zoomという便利なオンラインツールにより、オフラインとは違った効率が図れるようになりお互い生産性の高い面接ができるようになりました。

 

Zoom面談において、オフラインではない為多少緊張が解れたり、ドキドキとした緊張感が軽減されることもあるのではないでしょうか?

 

最近採用面談をする際に気になることがあります。

 

①面談時の服装

Wi-Fi環境

③ビジュアル

 

①面談時の服装

これは率直にバシッとスーツではなくても私は構いませんが、シャツだけって私はあり得ないです。

シャツならネクタイしてジャケットを羽織ってください。ダサすぎます。

 

転職者で社会人経験がある方に関しては、そもそもZoomの画面で顔出しましょう。面接官に失礼です。

 

対策として、安パイなのはスーツですがかっちりしなくてもいい企業さんも増えてきてます。

 

白いTシャツないしセーターにジャケットでも私も構いません。カジュアルスーツでもしっかりと人前で好印象を与えられる服装にしましょう。

 

Zoomで顔出しできないは速攻で落とします。PCのインカメラがないならiPhoneandroidで対応できるのでしっかりと顔出ししてオンラインでの面と向かって話しましょう。

 

Wi-Fi環境

いや、これは仕方ないですよね?社会人に仕方ないなんてことが先ずあり得ないので、Wi-Fi環境が悪いのであれば即刻テザリング契約しましょう。もしくはWi-Fiを見直しして契約を変えれるなら変えましょう。

※ちなみに通信事業関係のお仕事なので、上記特に詳しいからこそ話せます。

 

またZoomのやり方がちょっとわからなくて。。。いや、調べてきてください。って感じです。その瞬間事前準備が出来ない人なのかなって私は思い、かなりここで評価を下げます。

 

③ビジュアル

人によりますが、面接オンラインだしってことでマスクしっぱなしにしてませんか?

 

こういう時期であっても家で1日中マスクしてますか?オフラインなら兎も角オンラインでマスクは外の環境以外であれば外してほしいです。もちろんマスクを取れない理由があるなら先に質問される前に一言自分から言うのが筋というものです。

 

また寝ぐせ、化粧してないが目立ちます。普段がそういう人なのかなって思います。

 

これも即効で私は落とします。身なりに気を付けられない方はだらしないと判断されてしまいます。

 

髪を整え、お化粧をナチュラルで結構なので面接前には準備しましょう。

 

其一ではZoomにおけるオンラインでの面接者(私)の目線でした。

 

 

其二 会社の下調べが曖昧過ぎないか?!

これかなり重要で、受ける会社の下調べが曖昧すぎる方かなり多いです。

 

当然働いたことない会社に希望しているので、わからないことはあると思います。

 

しかし、限度があります。会社の理念、方針、事業内容、福利厚生、給与形態、メンバー紹介などいくつも考えうることは記載してます。

 

主要取引先なんてめちゃめちゃ見てて面白いと思います。こんな企業相手に事業しているんだーって感じると思います。

 

ここで数ある会社から何故今受けている企業を選んだのか。

 

エージェントに勧められたからって回答が多すぎます。

 

勧められたらとりあえず受けるのは面接者の時間の無駄になりますので、しっかりと何故どうしてどんな理由で、いつまでにこの企業でどんなことをしたいのか。を考えるべきです。

 

想像を膨らましてお話ししてほしいものです。

 

これって置き換えると自分の趣味やみんなでのお食事、自分以外の第三者が入り込むことなら自分が当事者として考えることってできます。

 

例えば話ですが、みんなでお食事に行くとします。

 

Aさんはイタリアンに行きたい。自分は和食が生きたい。Bさんは何でもいい。

 

こんなシチュエーション誰でも一回くらいはあるのではないでしょうか?(ない方は例なのでそのまま読んでみてください)

 

ここでAさんのイタリアンになった時、Aさんがイタリアンの何がいい?とかイタリアンのどこ行く?って聞いたとき、和食に行きたかった自分からすると「決めてないんかい」ってなりません?私だけだったらすいません笑

 

もしくはBさんのなんでもいい意見に対して「そのイタリアンだったらいやだな」って声が上がった場合、「おい、何でもいいって言ったじゃん」ってなりません?

 

折角時間通りに会ってご飯行くのにそもそも当日決まってないことが終わってるんですが、それでも当日決めてなあなあって私は嫌だなって思います。

 

これをいやどうでもいいと感じた方は仕事もどうでもいいってなる方が多いです。

 

何事も計画的に進められない方となります。これ質問で聞くと私なりに採用のポイントに関わってきます。

 

ここの例でお話しした当事者としてなった場合を考えれるかどうかが重要なんです。

 

この企業に入った自分の描くストーリーが当事者として回答できる方は素晴らしい(当然なんですが)なと思います。

 

なので、下調べってかなり重要で面接者がよく見るポイントになります。

 

 

其三 即答できない理由

質問をしていると言葉に詰まる方多いですよね。予期せぬ質問はイレギュラーとして曖昧な回答をしがちですが、わからないことは素直にわかりません。勉強不足でした。で私はいいです。それでも自分なりに回答することは大事なのですが、予期せぬ質問への回答は起承転結がなくなり、何を言っているかわからなくなります。

 

要は簡潔に回答できないってことです。

 

私は素直に「何言ってるかわかんない」って答えます。

 

その上でもう一度聞いて理解しているのかを問います。これでマイナスになることはないですが、起承転結がない要点不明な回答の方がマイナスになります。

 

無理に答えようとせず、自分がわかるかどうかを明確に瞬時に見極めてほしいです。

 

社会人として一人の大人として、判断、決断は基本中であり判断が出来ない方は他責にする傾向が出てくることが多いので、受け入れ認めれること、素直な気持ちが大事になります。

 

即答できないから落とすのではなく、その時の判断や、素直さをみます。答えなければだめなんだっていう概念は置いといていいです。

 

かといってわかりませんの連発は100%落とします。考えることすらもできない人という判断です。

 

簡単ではないと思いますが、実際その会社の仕事を好きでやるというよりはその仕事をやることでより社会貢献、会社貢献、自己成長、メンバーとの信頼関係、クライアントとのコミュニケーションがついてきます。

 

それが結果人徳と呼ばれ人が付いてくる存在になる方もいれば、営業No1実績をたたき出し信頼される方もいれば、オファーがくることだってあります。

 

自分が少し意識を変えてみるだけで大きく変化してきます。

 

かといって面談での嘘偽りやちょっと実績改ざんや盛ってみるはおススメしません。

 

100%バレます。不思議なことにぼろがでるように出来てます。

 

なので、素直さということが重宝されます。

 

 

其一 Zoomだからって服装に気が抜けていない?!

  • オンラインであってもオフライン同様相手からみてがっかりされない服装
  • WiFi環境を整えること
  • 社会人としての礼儀(寝ぐせや化粧)を正すべき

其二 会社の下調べが曖昧過ぎないか?!

  • 何故、どうして、何で、いつどのような姿に、どれくらい(5W2H)の回答
  • 会社に入社した暁にはという未来ストーリーを話すこと

其三 即答できない理由

  • 回答は起承転結且つ要点をお伝えすること
  • 曖昧はわからないと判断するうえで、どう相手に投げかけるか(私なりに考えたのですが、、、)
  • 自分の意見を伝えた上で相手にボールを返すこと

 

如何だったでしょうか?

 

面談をする際にこの子と働きたいと思うには、熱意、情熱、下調べ、気合、根性といったことに未来ストーリーを語れるかが重要です。

 

ロジカルシンキングや論理的な思考は入社した後で身に付けることでまずは入社することを前提として、考えてみてください。

 

その上で聞きたいことは質問するべきです。もし入社した後のやっぱ合わないので止めますが一番不健康です。

 

我々も入社前と後でのGAPがないようしっかりと面接者の方々に伝える意識をもって臨んでいきます。

 

何か採用で困っていることがありましたら下記DMを頂けたらお応えできる範囲内でお応えしていきます。

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陽が落ちるのも早くなりました。ノロウイルスやインフルエンザ、胃腸炎など乾燥しやすく免疫が落ちてきます。

 

皆さんもお気を付けて日々過ごしましょうね!