こう考えると思考力UPするシェア~ビジネスマン必見~
こんにちは!
最近は日中あったあくなってきましたね。どうりで花粉が暴れているわけです。
私は自分では重度の方だと思ってまして、この時期は気候は好きなのに好きになれないのは花粉のお陰ですね(笑)
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
それではいつもの自己紹介からです!
こんにちは。cobychannelmarketです。
関わった人々の人生が180度変わるきっけかを創造する企業×誰かを救うビジネスを私たちの手で一つでも多くをコンセプトにした事業部で日々事業創造、社会貢献を少しずつしております。
このブログではSNSで発信している内容を更に深堀して細かく綴っていくものです。
今の企業では、登記すること以外はすべて自分の裁量で事業を創っていきます。採用人事、売上予算、資金調達、組織創り、マネタイズ、法務から総務、経理まで自身でどのように事業を創るのか独立採算制の企業です。
独立したい私としては色々なお勉強をさせてもらっているプラットフォームです。
日々トライ&エラー、常に考えながら前進していくブログとなりますので、心広くお読み頂けましたらうれしいです!
本日のテーマは思考についてお伝えしようと思うのですが、思考といっても何の思考なの?その思考がどうビジネスに発展していくの等を書いていこうと思います。
思考といっても色々な想定が考えられますので、ここではこのように考えることで最終的には地頭力が身に付きますというゴールに絞っていこうと思います。
其一:与えられてるか与えられてることを変化させて創造側になるか
其二:タスクの重要性と緊急性整理について
其三:苦手は必要だと思った時に取り組めばいい
其一与えられてるか与えられてることを変化させて創造側になるか
皆さんは日々の仕事において与えられてる仕事ってありますか?
仕事に対して不満ってありますか?
会社というのに全員が不満を持ってないということはあまりないと思ってます。
不満が悪いことではなく、不満がなぜ出るのかを会社側も考えて改善するべきことであります。
さて、今回は思考UPということもあり、考え方を変えてみようと思ってます。
仕事って与えられてると思うからその不満が与えた側に矛先が向いてしまうと考えてみましょう。
「これ今日の午後までに資料纏めて印刷して50部用意しといて」
と言われた部下は与えられてます。当然仕事なのであることかもしれません。
ここで考えるポイントです。
①部下はこれを当たり前のこととして処理する。
>返事よくわかりましたとイレギュラーな対応にも応えれるヒト
②部下は「え…俺ほかの仕事あるのにな。。けれどやるしかない」
>ここ摩擦ですね。こっちだって忙しいんだよと不満が出てくる所ですね。
③部下は更に部下に「これやっといて」と自分の部下にお願いするヒト
>いますよねー。これは頼み方(シチュエーション)によりますね。
④部下はそうなることを予測していてある程度纏めていて思った以上に重たいタスクではないヒト
>めちゃくちゃ優秀ですよねー。
まだあると思うのですがこのくらいで。
さて、あなたはどのパターンに当てはまりますか?なければ是非コメントで教えてください。
①に関しては、仕事として捉えられていて、依頼に対して不満はなくこなしていくでしょうが、この場合は上司に問題がありこのヒエラルキーが変わらないままその上司がそこにいる限りそうなるでしょうね。
依頼する側にも問題があって、ヒトにお願いをする際に雑務をお願いする上司って正直出世できないヒト多いです。おそらくその上司も更に上の上司にお願いされたパターンだと特に。
先ずは大事なことだったら適材に役割を決めて割り振るか部下に仕事を増えて自分は自分の仕事をするって部下を考えたら自己中ですよね。
部下だって仕事があるんですからね。そういう上司を作らない為に部下は上司とコミュニケーションを図るべきかと考えます。
②これは部下と上司に問題がありますね。
先ず部下のマインドがひどい。中途半端というか自分に変える力がないのにぶつぶつ言うヒトって一生出世できないかと。
言われたら即やれよって思いますが、ここが与えられたと思った部下の気持ちを考えていない上司の責任となっているかな。
上司がトップダウン式ですとよっぽど上司と仕事後のコミュニケーションがあるか仕事中の信頼関係が成り立っていないとトップダウンする上司は部下から好かれずついてこれない組織となります。
③は論外です。いますよね。上司から頼まれたものを更に請け負うっていう。準委任じゃないんだから言われたヒトで留めろよって思います。
会社という流れで与えられたことしかないヒトの典型的なパターンです。
④は言うことないですね。ここで言いたかったことは、先ず上司の動きを把握しており、上司が困ることをお手伝い、サポート出来る動き。そして自発的な行動。これは仕事において自身の成長に重きを置き、言われる前に行動できる。
何故この動きができるかは、自身がやるべきことを理解し、なるべき姿を明確にしているということ。
賛否両論かとは思いますが、大手企業だからといって「どうせ、話しても届かないし」は固定概念かな。言えばいいじゃないですか。思ったなら。それが中々言えないヒトが多すぎる。ビビるなって思います。
ベンチャー企業は尚更変えた方がいいかなって思えばいいに行くべきです。
しかし言うということは発言に対しての責任が生まれます。自身がその言葉に責任を持つことで、より動かなければなりません。
言うは易しといいますが、その通りです。言うだけのヒトが②や③に該当してくるケースがあります。
不満を並べても変わらないことがわかってるなら先ずは自分から行動を変えてみると見方が変わってきます。これは本当です。
この思考力を身に付けるだけで、日常生活や仕事の考え方が一歩先へ進みます。もし変えたいならの話ですが!
其二タスクの重要性と緊急性整理について
日々タスクを行っていく中で、ごちゃごちゃして何から手を付けていいかわからない。ってことありませんか?!
私は正直に今でもたまに起きてしまいます。
これって整理したかどうかなんですよ。
結論これはto do listを作成することで解決できます。
皆さん、to do list簡単って思ってませんか?!
めちゃくちゃ難しいんですよ。
何が難しいってタスク一つずつにアラームとアラートをかけて何からやるべきかをしっかりと緊急と重要でセグメントし、イレギュラーが起きてもいいように隙間時間を作り仕事を終わらせる行為だからです。
私が作るto do listは基本前日に次の日のことを纏めておくことが前提です。
そして、何より重要なのがその日にやるべきことを4つのマトリクス表で重要と緊急で線引きすることです。
何が重要?何が緊急?そして今はやらなくていいよね?が明確なだけで時間配分がだいぶ楽になります。
一番長くかかってしまうタスクはだいたい重要に入る項目です。緊急はその文字通り即座に行うからタスク的には終わりますよね。重要と緊急が被ったものを次に捌いていくとしましょう。
そうなると重要というのだけが最後に残るものです。重要は時間が掛かったり、思い通りにいかないことが多く存在していますので、重要に入るリストこそが重たい部分です。
それを加味してto do listを作成していくと一つ一つのタスクに掛けられる時間が見え、どのくらいバッファがあるのかを明確にすることが可能です。
ここまでやることで本来自身がやるべきことを可視化出来ます。更に出来るならそのタスクに対しての理由を一つずつ問いかけて回答出来るかも重要です。
何故なら本当にそれが必要かどうか深堀しないと見えてこないこともあります。
実際やらなくていいこともあります。深堀しないと見えてこないが、深堀をすることで考える力が身に付きます。
to do listもただやらなければならないことを書くのではなく、なぜ必要なのか、それをやることでどうなるのか、優先順位の整理をすることで日々の思考は確実に上がってきます。
其三苦手は必要だと思った時に取り組めばいい
基本は得意分野を伸ばすことをお勧めしたいのですが、これに関してはそのヒトの性格も入ってきますので、至難なことなんです。
私がまだ事業をする前はとある組織の部長をしていました。
その時私は完璧主義を求めすぎてタスクを一人で勝手に増やし、パンクしていたことがあります。
完璧主義を直すというより、意識の問題に気が付きました。
2:6:2の法則です。左がリード者、真ん中がどちらでもないが、火もつくし消すことも可能な狭間、右がコントロール不可と私はこう解釈してます。
この時にリード者がコントロール不可まで対応をするかしないかで今であればしません。
先ずコントロール不可になるまでメンバーを放置したりマインドを消さないことが最重要です。
当時は必死にコントロール不可メンバーにも話を聞き、アツく話してましたがそんなことをやっていれば狭間メンバーがコントロール不可メンバーに加入してしまう恐れがあります。
なので選択と決断をしっかりと見極めること。そして常に7割から8割で物事に取り組むことで適材適所に役割をメンバーへ伝えていくことで完璧主義から離脱することができました。
ここで何が言いたいかというと、自分が苦手なことや出来ないことを引き受けるのではなく出来るヒトにお願いをして、自分は自身の得意分野をしっかりとこなしていくことが望ましいということです。
もし必要に応じて苦手なことをやる際は、知っていることは重要なことであり、学ぶ必要は常にあると思ってます。しかしすべてをやるのではなく、やはりその得意分野のヒトへお願いした方が早い。
これが其一で書いた、ヒトにお願いするときのやり方に比例してきます。
出来ないからやっといて。ではない。できないことはできるヒトが役割として、担うポジションを上司は作ってあげること。これって結果やってもらうことは同じですが、頼まれた側のテンションが違います。
依頼されていいポジションで且つそのヒトの得意分野をお願いしていくこととただただ依頼するだけでは違う。
なので、私は自身を理解出来るよう毎週自己分析を行い、必要に応じてメンバーと他己分析をしています。
メンバーのスキルやフェーズを理解し解決できることを話すコミュニケーションを大事にしています。
だからお互いが得意分野を補いサポートを続けられる関係で入れる事業で有りたいですね。
本日のまとめ
其一:与えられてるか与えられてることを変化させて創造側になるか
- 不満を言っている間は与えられた仕事をしているから。
- 不満を言うくらいなら提案書を作って提出してみるといい。
- 先ずは自身が変わる事。自発的に且つ能動的に動き上司の右腕になるくらい迄の必要性を自身で明確化すること。
其二:タスクの重要性と緊急性整理について
- 全てのリストにアラートとアラームを付けて時間のバッファを確保すること。
- 何よりも重要が一番時間が掛かるものだと思って、リストを作成すること。
- 前日に必ず次の日のことをリスト化すること。
其三:苦手は必要だと思った時に取り組めばいい
- 基本は得意分野を伸ばす方がいい。
- 必要なら自分の苦手分野は得意分野のヒトに依頼する方が早い。
- やってもらうならやってもらうヒトを理解し、与えられた側も理解をしなければならない。
- 物事は基本8割くらいでやると毎日のテンションに差が出にくい。
さて、如何だったでしょうか?
偏った内容かもしれませんが、思考力を上げることで地頭力も同時に身に付けるには、日々考えた行動をし、組み立てを構築していくことが必要なんです。
そしてそれを三日坊主にするのではなく、しっかりと行動し続けられることにすること。
簡単ではないですが、自身の考え方を変えたい方は先ずこの三選から始めてみてください。
ハマると面白くなってきますし、第三者への害は全くないです。
それでは今日はこのへんで失礼します!