【ビジネス・事業】イントレプレナーについて
こんばんは!
本日の成功日記は、イントレプレナーになるアクションプランについて共有します。
まずイントレプレナーとは何かから。
アントレプレナー=経営者というが、イントレプレナー=会社内での事業を起こしたり会社を立ち上げること。
なぜアントレプレナーではなくイントレプレナーについて書くかというと、うちの会社がイントレプレナーいわばティール組織であるからそのことについてのアクションプランを書く。
うちの会社の面白いところは、代表へプレゼンを行い、マネタイズ(ここでは、自分の損益分岐点=PL)ができていれば事業スタートができる。
PLはいわば自分の給料分が自分の事業で生み出せるかどうかである。
イントレプレナーのアクションを書く前に、重要性を書く。
世の中ではアントレプレナーという言葉は聞いたことがあるだろう。
サラリーマンとして会社に貢献をし、役職の地位を上げていく時代から若い方から老若男女で事業を展開していく流れが強くなり始めた。
またVCやクラウドファンディングなど資金調達が銀行や組合以外からも調達ができる時代。
思い立つことをアクションし、アントレプレナーとなっていく。
しかし、世の中独立している人よりもあたり前だが圧倒的にサラリーマンが多い。
人それぞれの思考を持っているからこそ、アントレプレナーとして歩む道、ナンバー2として支えていくメンバーや、部長などの役職を就く方、淡々と与えられる仕事をこなしていくプロフェッショナルなメンバーなど十人十色である。
その中で、うちの会社では100の仕事を100の場所で展開する方針があり、アントレプレナーとしての前に学びとしてイントレプレナーが存在する。
イントレプレナールールは会社内での事業独立採算制で、採用や掛かる採用費、メンバーへの給与や保険料、案件開拓、経理関係、リーガルなど様々な分野を自らこなしていく。
起業を目指すメンバーにとってはバーチャル経営をすることができる。
自分やメンバーによる収益により給与が支払われることは度胸や挑戦をする気持ちを作ってくれる。
重要なマインドを構築することができる。
そんな中、イントレプレナーのアクションプランは私は3つに絞る。
1つ目は、今の置かれた環境を一変して打開する手っ取り早い手段、今の地位を置きゼロリセットすること。
人とは、プライドというものがあるからこそ、未だステータスというのは残っている。
そのプライドを捨てれる覚悟を作ればということだ。
安定して今が幸せであればそのままでいいが、こんなこと出来たらいいのにとか、なにかの愚痴不満があったり、給与をあげたいなど動機は色々だが、まず満足という言葉が出てこない人はすぐにプレゼンをするべきだ。
何故なら自分は自分でしか変えることができないからだ。
2つ目は、実現したいことを叶えるために必要なアクションを深掘りすることで、今やるべきアクションが明確になること。
希望や期待ではなく、アクションすることでの自分へのメリットを考えることは重要だ。
何か未知なことをする時にビビらない人はいない。
だから敢えて行動に移すこと。
やったことないことにある一定までの推測はできても、未経験というのは不安になるものだ。
だから情報を調べて、周りに壁打ちをしてビジネスプランを作り替えていくことが大事だ。
時に脳は1つより2つ3つの方が考える時間が速いことの方が圧倒的に多い。
3つ目は、公言すること。
コミットメント=誓約、約束であるが、まず口にする。
なぜかリスクを取り失敗したらどうしようという思考が先行するが、なぜ最初から失敗を考えるのだろう。
やってみなければわからないことの方が世の中多い。
極端に3ヶ月後野球をやったことない人がプロ野球選手になるというのは信憑性、仮説があまりにも少なすぎる。
間違ってもいいから仮説を立てること。
1%でも可能性があるならこの1%の為に時間をどのくらい使えて、その時までに何が必要なのか結果1%がどのくらい可能性を帯びるのかという仮説が自分で立てれるならまずそれ通りにアクションするべきだ。
刀を腰に当て歩いてた明治時代から車という思考が生まれる理由も誰かが可能性を考えたからだ。
あったらいいな。困っていたことが実現したことだと思う。
それには凄まじい時間がかかったはずだが、そのおかげで我々は不便なことなく交通手段がある。
かけ離れすぎていることも深掘りをして、自分にとっての最適化はなんなのか。ということを追求することで、絵に書いたストーリーがリアル化する。
私もまだこれからだが、うちの会社にあるツール(人材派遣免許)を使って今の世の中で今後も衰退はしばらくしないビジネスを考えたのが、派遣というカテゴリーを増やして通信事業の派遣からエンジニアの派遣を創り出した。
なければないものを無理やり作るのも方法かもしれないが、私はあるもので形を変えた。
どうやって創ったなんてのは仮説というPDCAを回して同時に動くこと。
これが早い。
間違ってもいい。
しかし、公言はした。公言というのは言う勇気だ。
しかしその言う中身は未完成でもいいが、ブレることなく信じて進むしかない。
その前にやりたい軸からできる軸に目を向けて展開をしていくことでうちのティール組織は創られている。
結論、イントレプレナーになるアクションプランは満足していない人はすぐにその満足していないことがどうやって解消されるのか。それをどう仮説したらできるのかを考えまずその一歩をアクションとし、動いていくことが重要だと考える。