cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

執行役員と対談にて

こんばんは!

 

本日の成功日記は、うちの執行役員でもあり、私を今の会社に誘ってくれたSさんと話していた時の内容を共有します。

 

こんな時に中々メンバーと話すことも出来ず、飲み行こう!とも出来ずそんな中、1時間ほど話していた時のこと。

 

Sさんはうちの会社の創立メンバーの一人でもあり、今では東京、大阪の2つを拠点とし、50名以上の体制で億単位の売上を創り出すアントレプレナーだ。

 

そんな中こういう状況の中で何をし、どう進むべきかなどを話していた時のこと。

 

うちは人材派遣の会社であり、本来ここへ力を踏み加速し、目指す売上高と営利を作ることがセオリーという話も変だが、収益化とシナジーが生みやすいということ。

 

私の考えは、いきなり収益化は出来なくても人材派遣というカテゴリーを増やしてみたい意志が強くある。

 

それはSEだ。

SESと言われるシステムエンジニアリングサービスとは、私は去年8月からスタートして少しだけわかったことがある。

 

それは、案件と人を常時行き来し、準委任という形でマッチさせる事業だが、私はあまり好きではない。これは感情もあるが、目に見えない人をアサインすることが全員ハッピーならいいが、営業は日々欠員が出たで無理やり当て込んだり、人件費を稼がせる為、一旦別で当て込むや、エンジニアの仕事と言ってキッティングやコールセンターと全く話しの違った案件を参画するという悪いところをあえて抜粋したが、これを悪いと思わない人もいるから否定はしない。

 

しかし、理想までとは行けなくても自分が思い描くビジネス方法を創りたいからSESというものを少し変えてみようと小さいながらも今一つプロジェクトを企画している。

 

話しを戻すと、SES自体も派遣という括りに入れるならば、私は通信特化の会社の間口を広げてみたいと考えている。

 

去年8月から始め、4月始めて一人うちのメンバーから投資という形で研修と案件を同時で学んでもらうことにした。

 

助成金申請もてんやわんやであったが、これはうちのメンバーYくんと共に来年は新卒をこの研修フローと案件を並行して学ぶ間口を創ってみたいと思っている。

 

Yくんにプレッシャーを与えつつも一番は私自身にプレッシャーをかけ、如何に今期形に出来、事業として成立させれるのかをしっかりと考えたい。

 

この今の状況で仮に経済ショックが起き、それでも経済を回すのはシステムを作る方の仕事はまだまだ尽きない。

 

私なりにまだまだにわかだが、人材派遣というカテゴリーからSE事業が誕生してデメリットなどはない。

 

ましてはやりたいと願うメンバーをできるに変えてあげれるよう毎日試行錯誤してブラッシュアップしていきたい。

 

こんな話しをしていた時、Sさんは、「兄貴の意志はずっと変わらないですね。こういう強い意志を持ったメンバーを創って行かなければならないですね。」

※会社内では「兄貴」と呼ばれることがある。決して偉いとかそんなんではないです。

 

昔からそうだが、一度決めると自分が納得するまでやってみたいという想いが強く出る。

 

これは私が元技術者であり、妥協が出来ない性格も少しは関係している気がする。

 

こんな時期だからこそ、オーガニック事業を太くと思う瞬間もあるが、やってみたいと思うことを諦めず、且つもしかしたら開くかもしれない新しい事業が何となくでも見えているのに、それに向かわないなんてそんなことはできない。

 

その代わり私の覚悟という表現を敢えてするならば、このことに関して手を抜くことや、それによりほかの事業の低迷やメンバーを疎かにはしない。

 

その分頭を使い、身体で動き、人の3倍は行動しなければならないとも考えているし、3倍出来ているかは、結果と第三者の判断だが、意識は強く持っている。

 

まぁプロセスではなく、結果でやってやったよ!と言えるように今のプロジェクトを形にして、発表できるようにしたい。

 

もちろんおじゃんになるかもしれないし、うまくいくかもしれない。

 

私のイメージでは、うまくいっているイメージでしかない。

 

今期ではなく、上半期までには、いくつか収益として出ているだろうと感じる。

 

この感じていることをしっかりと体現していく。

 

結論言いたかったことは、しっかりと壁打ちが出来、有言実行する為にもやはり断言してエゴであっても突き進む!という意志を伝えるべきだ。

 

そのあと考えればいい。

 

折角ベンチャー企業なんだから。