【営業マン】仕事が取れないやっちゃいがちな行動~お仕事が取れる方法編~
明けましておめでとうございます。
2021年始まりました。
皆様、どうお過ごしでしょうか?はてなブログを始めて1年が経ち、書いてきたブログを読み返すと自分自身の成長や気付き、修正点などが見えてきます。
こんにちは。cobychannelです。
成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で私は4つの事業を展開しています。
トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。
このブログでは私が感じた成功失敗体験を更新していってます。
自分の体験は経験値と変わり、日々アップデートすることでその経験値という引出は財産へと変わります。
さて、年明け一発目のテーマは営業マンのやっていはいけない行動を3選で纏めて書いていきます。
営業にマスターしたってないと思ってます。パターンは仮にあったとしても相手方も十人十色。強い営業マンは場数と失敗した経験値があるからこそ、失敗しない法則をもってます。
その中で仕事が中々取れないこともあります。中でもやっちゃいけないこともあります。テレアポなどは今回話さず、その後の対面での出来事で仕事が取れないやっちゃいがちな行動について書きます。
それを3選で纏めてみます。
其一:くれくれマンになってない?!
其二:会ってからから疎遠になってない?!
其三:受け身になってない?!
其一:くれくれマンになってない?!
これよくありますよね。
案件下さい。このサービス導入してください。要員出していいですか?
仲が良くて、既に取引があればまだしも新規で取りに行く際、このスタンスは長続きしないことも多いのです。
営業の本質を私なりに考えましたが、泥臭いことが多いのではないでしょうか?
オンライン化が進んでいく中、効率が図れるようになりましたし、時間短縮にもなりました。
いい気付きですが、オンラインで中々実現できないのが対面でなければ生まれない会話です。
オフラインでの折衝も大事です。日々少しずつ会って情報交換をすること、時に先方が困っていれば全力で仕事を探したり、出来うることをします。
何よりも困ったら彼にお願いしよう。となることが重要です。
そうなることで、此方が困った時助けてくれます。これはオンラインだけで成り立つことはないでしょう。
こまめな連絡、時にランチやディナー、時にプライベートでのお付き合いなど。
営業マンとして、くれくれになる前にこちらから先方が儲かりメリットであることを考えて動くことで、定量だけでなく定性的にクライアントは見てくれます。
すぐにお仕事に繋がらなくても、常にアンテナを張ることで何かの拍子に仕事が始まったりするものです。
焦らず気長に構えることが営業マンとして大事。だから泥臭く足を運んだりすることが営業マンとして重要なことなんです。
デジタル社会だけではなく、アナログも取り入れて融合していくことをお勧めします。
其二:会ってからから疎遠になってない?!
其一と少し内容が重複しますが、一度挨拶してそのままってありませんか?!
私もあります。これは忖度していいです。こちら側から御礼メールを送って先方が送ってこないことや先方がこちらと話しても仕事にならなそうだなと思われても構わないというスタンスです。
私の場合、代表取締役の方や部長職など管理職の方とお会いすることが多い為、決済権を持っているので仕事の確認が正直早いことが多いので、疎遠になることがあまりないです。
2つあります。一つは管理職以上の方と会うこと。但し難関でもあるのが、その分ハードルが高く、粘り強くしっかりと提案出来るプレゼンと資料が必要です。
其一の泥臭くはここでしっかりと使います。何度も足を運ぶことだってあります。それは自分にとって、会社にとって今後大きなことへと発展すると感じるのであればやるべきことです。
二つ目は、役職者でなくても仕事をやらされている感を持っていないアツい営業マンです。
会社に言われて。。。日々とりあえずノルマを達成しないといけなくて。。。とかネガティブな営業マンはシカトしていいです。
自分の意志を持っている営業マン、会社の意向とは別に自分はこういうやり方で開拓しているんですが、ここで御社のこのサービスを活用できると思うので是非一度上司と会ってください。って掛け合ってくれる営業マンって素敵ですよね。
こんな素敵な営業マンと疎遠なんて。。。学ぶべきことがたくさんあると思います。
その中ですぐビジネスに繋がらないならいいや。なんて思わず時間をかけて信頼貯金をしていってほしいです。
其三:受け身になってない?!
一つの例でお話しします。
業務委託ってあるじゃないですか?
あれって依頼する側が勘違いを起こすことが多いのです。
依頼主からすれば依頼側は下請けです。
金出しているんだからしっかりやってほしいっていうクライアント多いんです。
お金を出して頂いているので最大限の力で仕事を引き受けるのが当然です。
しかし時に無茶なお願いをされる場合、それはあり得ないことだと思うのであればクライアントに伝えるべきです。
それで仕事がなくなったらどうしようって思わず下請けの気持ちがわからないようなクライアントはむしろ切っていいでしょう。
本来の業務委託とは、依頼主が出来ないことを依頼側で出来るならその業務の成果に対して金額を支払う。要は対等でいいのです。
よく下請けいじめってあるんですが、一回でも下手になると上下関係が完成します。
出来ないなら出来ないといい代替案をご提案することが大事なんです。
何もけんか腰にする必要もなく。お互いの利害を一致させるためにもそこの線引きは話すこと。
なので、受け身ではいはい受けていると首を絞めていくことになります。
仕事を取る上でその気持ちもわかりますが、上下関係が出来上がってしまったら修正するのは大変なことなので、腰は低く謙虚にいることは当然ですが、遠慮なんてしなくていいです。
今日のまとめを書きますね。
其一:くれくれマンになってない?!
- オンラインだけに頼るな。
- 泥臭く時間をかけて信頼貯金の積み立てをしよう。
其二:会ってからから疎遠になってない?!
- ネガティブ営業マン、仕事をやらされている感ある営業マンとは疎遠になれ。
- 管理職と会うこと
- アツい営業マンとは日々情報交換して繋がりを持て。
其三:受け身になってない?!
- 謙虚は大事だが、遠慮はいらない。
- 仕事をする上での関係値に上下関係を作ってはならない
如何だったでしょうか?
私の主観ではありますが、儲かる仕事でもクライアントとの関係性って大事なんです。
上からくる方と仕事はしない。マウントを取ってくる方と仕事はしない。年下とわかったらすぐにタメ語を使ってくる方とも仕事はしません。
営業マンに年なんて関係ないことです。常に謙虚にい続け、迅速に対応しこまめな連絡を取り続けることです。
その場の売上を上げるために必死で営業することよりも少し時間をかけて膨らまして信頼関係を構築することに注力するべきです。
私は時間をかけて毎回クライアント様とやり取りさせて頂きます。
当然正しいとか間違っているなんて人それぞれです。そもそもそれすらも気にしておりません。
今回は私がふと思った仕事が取れないやっちゃいがちな行動を3選で纏めてみました。
是非皆様で何かこれもそうだよね?なんてことがあれば教えてくださいませ。
2021年、どうか今年も宜しくお願い致します。
私なりに発信していこうと思います!