cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

【ビジネス・仮説力】物事を進める時に必要な思考

こんばんは!

 

本日の成功日記は、現在私が最も意識をしている仮説についての必要性を共有します。

 

物事を進める上で、必然的に人は予測を立てて、こうなのかな?こうやったらこうなるなどを頭で考えている。

 

しかし、日常で出来ていることもビジネスに変えるとそうはいかないことが多々である。

 

結論、仮説を立てることで思考力とアクションプランの明確化、いらないことへの排除が可能となる。

 

ではどのように仮説を立てていき、選択と決断をしていくのか。

 

まず、何かに予想を立てることを考えて欲しい。

 

例えば、自分の親、旦那さん、奥さん、彼氏彼女、友達に一度でも何かプレゼントをしたことはあるだろう。

 

その時、とりあえず買うなんてことはしない。

 

予想を立てたり、これをしたら…これを買ったら…など色々な想像をするだろう。

 

実際当日までストーリーを描くはずだ。

 

そのストーリーこそ仮説だ。

 

これをビジネスに置き換えるとこうなるようにするにはなにをするのかと考えるわけだ。

 

実際それが間違っていてもその時はわからない。

 

なによりも多くの情報を集めてから行うことよりも自分で思うことをそのまま動き、動けば何かがわかる。

 

情報に左右されるべきことも時に重要だが、仮説ではその根拠の1つにしかならない。

 

だからゴールに対して自分で思う適所をアクションとする。

 

私は定量と定性で仮説を立てる意識をしている。

 

ゴールに数字的根拠は必然であり、見えないことを定性として動く。

 

そして自ら選択肢の幅は広い方がいい時もあるが、仮説では消去法がいいと考える。

 

加点式ではなく減点式の方が、絞る的が減り残った選択肢により注力出来るからだ。

 

途中途中でもし違えばその選択肢が消えるだけで、方向転換をする。

 

仮説を立てなければゴールまでのロードマップを描くことは困難である。

 

力は分散されるよりその時ばかりは一点集中で効率よくアクションしたい。

 

仮説だからスピーディーに動くことが重要で、考えてからアクションすると遅い。

 

アナログかもしれないが、私は白紙の紙に只管仮説を書く。

 

そしてすぐ試すようにしている。

 

しかし実際は、この仮説が染み込むまでには相当の時間がかかる。

 

私も課題であり、意識をして毎日仮説の重要性を感じている。

 

完璧にやろうとせず、アウトラインを作りまた仮説と照らし合わせ早めにゴールに近づけば細部にわたって、思考を費やすことができる。

 

仮説を考えアクションし、検証し仮説を考えての繰り返しは訓練にもなる。

 

物事に仮説とは必要不可欠で、人の脳には予め予測を立てることができる力を持っている。

 

しかしデフォルトだけでは思考が追いつかないから、日々意識し仮説の訓練をする。

 

最初は、ビジネスに置き換えなくても日常で起きることの仮説を立てて実際考えアクションしてみるのが一番効果的だ。

 

私は毎日夜に次の日のやることリストを作成し、1日の仮説を立てる。

 

夜にやることで朝から明確的な行動を可視化し効率よく動きたいだけだが、次の日に思いついたアクションであれば1日のスケジュールにどう組み込み、それは必要なことなのか。そして夜作ったやることリストの中で必要不要をしっかりと考え適所にアクションする。

 

意識は必要だが、即効性のある訓練だと考える。