cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

考えるべきこと

こんばんは!

 

本日の成功日記は、今日事業部の売上データを入力していた時のことで思ったことを共有します。

 

事業を大きくする、お金を得る、人を育てる、新しい事業を創るなど色々な想いや形があるのだろうが、その中で何が付いてきていて何が遅れているのかを見ていた時だ。

 

これが当たり前なのかもしれないが、いきなり事業を立ち上げてお金を得ることは大変なことだ。

 

かといってお客様や人が付いてくるかと言われればそれはその人の人徳=人脈に左右されるかもしれない。

 

VCやファンドといったことで資金調達をしてくる企業も増え、一気に駆け上る人もいらっしゃる。

 

仕事が増えれば人を増やし、育成にリソースを使うが、リファラルをし即戦力を採用Feeなしで引っ張ることも出来る。

 

その環境を私は実践しているかと言われれば、まだ動画や体験談を聞くことしかしていない。

 

うちの会社で出来ることは一体なんなのか。

 

それは、事業をする上での人脈とバーチャルで組織をまとめ上げ、(実際纏め上げるがここでのバーチャルは起業主ではなく一会社員としてイントレプレナーというステージと裁量を持って、事業を動かすこと)自らの判断で人を採用し、会社という事業部毎のルールで給料や保険料を捻出していく。

 

ルールがないわけではない。会社員として、会社の理念、方針、クレドはあるわけだが、プラスでそれを自分ですら作ることが事業内で出来ること。

 

当時、仕立ての個人事業主として開業した時は、正直無知過ぎて、思い付いたまま行動した結果、顧客は付いても売上が伸びない、そして赤字を迎えるという結果だった。

 

今では、基盤に乗る(収益化)ことで新たなチャレンジや投資を事業部内で出来る。

 

その中でお金の動き、クライアントとの接渉、メンバーの給料を払うこと、収益化する為にはなど前職では考えることすらなかったことがここでは自動的に学べる環境がある。

 

もっと稼げる、全然現場からオフィス勤務に上がれないなど、うちのメンバーはわからないが、多くの人がこう言った悩みを持っている人もいる。

 

上記はそういったステージを用意出来ない会社、部長の力もあるが、そもそもそういうマインドメンバーになったことを考えるべきだ。

 

営業で凄まじい数字を叩き出すというのなら話は変わってくるが(自分が体験したことがあるから)事業の収益を最大化するといったことはまだ辿り着いていないからこそ天才的かセンスというような属人的な人でなければできないそんなイメージはある。

 

ましてや一瞬ではなく永続的に。

 

だからこそ、前に話した忍耐ということがどれほど大切なのか。

 

成果がでないことで挫折をしてもすぐ立ち上がり諦めずやり続けるのか、ピボットして領域を変えるのかはその人次第ではある。

 

これからもだが、私自身は「人」に大変恵まれている。

 

困ったら誰かに話せば困っていることを解決する人と会うことが出来るからだ。

 

しかし、お金は付いてきているのかと言えば付いてきてないだろう。

 

綺麗事なんて言えないからこそ、生きるために金はある程度必要で何か困ってもお金で解決できることは正直多い。

 

だからといってもっとお金を貰えるところに行くという発想は一切ない。

 

それはここでやりたいことをやってみたいからだ。

 

それはお金が後に回ることの可能性だって十分にある。

 

しかし、ここで学んでいることは私がもし起業していたら辿り着かない自負がある。

 

人によって考えることは違ってもメンバーのベクトル、アツい情熱、夢などに向かう姿勢など方向性は一緒であればなお良い。

 

今この時期ではあるが、つらい。とかお金全額貰えないとか、そういう話ではない。

 

その分何を努力しているのか。言っている人とアクションして中々結果が出なくても必ず前進しているだろうと信じて突き進むこと。

 

エゴだが、これは今日私が思ったので、書いてみました。