cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

【ビジネス・健康】仕事の最適化の1つは身体を動かすこと

こんばんは!

 

本日の成功日記は、ここ最近で意識してやっている身体を動かすことでどう変化していくかというのを身をもって実感したので、共有します。

 

結論、運動を自分の習慣に入れること。

 

と言っても、これを運動というのかは定かではないはが、ジム行こうとか何か体重が…とか感じている方一旦参考にして頂ければ幸いです。

 

なにをしているかというと、朝起きたらカーテンを全て開けて太陽の光を浴びてストレッチ。

 

以前共有したので、これも参照の程。

https://cobychannel.hateblo.jp/entry/2020/06/01/005738

 

そしてコップ1杯の水。

 

また私は朝飯を取ることにしている。

多くはないが、口に入れることにしている。

 

日中は基本お昼はとるときと取らない時があるが、問わず眠くなったら15分ほど仮眠。

 

そして夜は、ヨガマットで部位を変えて絞りたいところをやる。

 

私は体幹と上半身、ヘルニアもあって腰に負担があまりかからないように無理にはやらない。

 

そしてこれは飲食店オーナーのKさんから勧められてその場で買った、トリガーポイント。

 

これめちゃくちゃ痛い。

 

しかし筋肉の周りに固まりガチガチにしている膜を剥がしてくれると言われている。

 

そして休日はチャリで目的を決めて走る有酸素運動

 

私はプロでもないし、それぞれのやり方は動画でググってやっているだけだが、太った体重が変わらないものの周りから胸板どうした?、腕太くなったね。と太った箇所ではないところから効果が出ているのかと思い、今や夢中になっている。

因みにお腹周り少し削れた!

 

ここで、ポイントなのが一回だけでは意味がない。よくある言葉の三日坊主だ。

 

身体を動かすことによって自分に対してのメリットをよく考えてみる。

 

もちろん大変だし疲れるし、これを習慣に取り入れるなんて面倒だと思うかもしれない。

 

しかし、ビジネスに置き換えたとき、面倒だからという理由でサジを投げる人はいない。

 

サジを投げるのは自分に甘いルールが課せられている。

 

誰だって人間は誘惑に弱く楽なことに身を噛みしめれば、それしかやらなくなる。

 

けれど、きついものほど習慣化していくべきだ。

 

身体を動かすことで、脂肪燃焼や新陳代謝向上、目覚め、腸活、脳の回転などたくさんのメリットが返ってくる。

 

敢えてタイトルの最適化というのも必ずしもなんてのはない。

 

しかし、身体を動かすことでデメリットがなさすぎる。

 

だから最適化として1日の朝いい感じで始められる。

 

もちろん腰は重たいが、ここでやめたらせっかくやってきたものがという人の心理が働く。

 

だから習慣化されそれすらも思わなくなるくらい続けなければならない。

 

自分にとっての最適化はなんなのか。

 

健康に時間のリソースを使えば自ずとビジネスでの最適化につながっていくと考える。

 

次回の共有のどこかで改めて深掘りしてビジネスにどれだけ効果が出たかの共有していく。

 

今日書いたトリガーポイント、ヨガマット皆さんもぜひトライしてみては如何でしょうか?

 

因みに私は最近、知り合いの方に勧められた本やこう言った健康器具など自分でいいなと思ったらその場で購入するようにしている。

 


 

 


 

【ビジネス・仮説力】物事を進める時に必要な思考

こんばんは!

 

本日の成功日記は、現在私が最も意識をしている仮説についての必要性を共有します。

 

物事を進める上で、必然的に人は予測を立てて、こうなのかな?こうやったらこうなるなどを頭で考えている。

 

しかし、日常で出来ていることもビジネスに変えるとそうはいかないことが多々である。

 

結論、仮説を立てることで思考力とアクションプランの明確化、いらないことへの排除が可能となる。

 

ではどのように仮説を立てていき、選択と決断をしていくのか。

 

まず、何かに予想を立てることを考えて欲しい。

 

例えば、自分の親、旦那さん、奥さん、彼氏彼女、友達に一度でも何かプレゼントをしたことはあるだろう。

 

その時、とりあえず買うなんてことはしない。

 

予想を立てたり、これをしたら…これを買ったら…など色々な想像をするだろう。

 

実際当日までストーリーを描くはずだ。

 

そのストーリーこそ仮説だ。

 

これをビジネスに置き換えるとこうなるようにするにはなにをするのかと考えるわけだ。

 

実際それが間違っていてもその時はわからない。

 

なによりも多くの情報を集めてから行うことよりも自分で思うことをそのまま動き、動けば何かがわかる。

 

情報に左右されるべきことも時に重要だが、仮説ではその根拠の1つにしかならない。

 

だからゴールに対して自分で思う適所をアクションとする。

 

私は定量と定性で仮説を立てる意識をしている。

 

ゴールに数字的根拠は必然であり、見えないことを定性として動く。

 

そして自ら選択肢の幅は広い方がいい時もあるが、仮説では消去法がいいと考える。

 

加点式ではなく減点式の方が、絞る的が減り残った選択肢により注力出来るからだ。

 

途中途中でもし違えばその選択肢が消えるだけで、方向転換をする。

 

仮説を立てなければゴールまでのロードマップを描くことは困難である。

 

力は分散されるよりその時ばかりは一点集中で効率よくアクションしたい。

 

仮説だからスピーディーに動くことが重要で、考えてからアクションすると遅い。

 

アナログかもしれないが、私は白紙の紙に只管仮説を書く。

 

そしてすぐ試すようにしている。

 

しかし実際は、この仮説が染み込むまでには相当の時間がかかる。

 

私も課題であり、意識をして毎日仮説の重要性を感じている。

 

完璧にやろうとせず、アウトラインを作りまた仮説と照らし合わせ早めにゴールに近づけば細部にわたって、思考を費やすことができる。

 

仮説を考えアクションし、検証し仮説を考えての繰り返しは訓練にもなる。

 

物事に仮説とは必要不可欠で、人の脳には予め予測を立てることができる力を持っている。

 

しかしデフォルトだけでは思考が追いつかないから、日々意識し仮説の訓練をする。

 

最初は、ビジネスに置き換えなくても日常で起きることの仮説を立てて実際考えアクションしてみるのが一番効果的だ。

 

私は毎日夜に次の日のやることリストを作成し、1日の仮説を立てる。

 

夜にやることで朝から明確的な行動を可視化し効率よく動きたいだけだが、次の日に思いついたアクションであれば1日のスケジュールにどう組み込み、それは必要なことなのか。そして夜作ったやることリストの中で必要不要をしっかりと考え適所にアクションする。

 

意識は必要だが、即効性のある訓練だと考える。

【ビジネス・事業】イントレプレナーについて

こんばんは!

 

本日の成功日記は、イントレプレナーになるアクションプランについて共有します。

 

まずイントレプレナーとは何かから。

 

アントレプレナー=経営者というが、イントレプレナー=会社内での事業を起こしたり会社を立ち上げること。

 

なぜアントレプレナーではなくイントレプレナーについて書くかというと、うちの会社がイントレプレナーいわばティール組織であるからそのことについてのアクションプランを書く。

 

うちの会社の面白いところは、代表へプレゼンを行い、マネタイズ(ここでは、自分の損益分岐点=PL)ができていれば事業スタートができる。

 

PLはいわば自分の給料分が自分の事業で生み出せるかどうかである。

 

イントレプレナーのアクションを書く前に、重要性を書く。

 

世の中ではアントレプレナーという言葉は聞いたことがあるだろう。

 

サラリーマンとして会社に貢献をし、役職の地位を上げていく時代から若い方から老若男女で事業を展開していく流れが強くなり始めた。

 

またVCやクラウドファンディングなど資金調達が銀行や組合以外からも調達ができる時代。

 

思い立つことをアクションし、アントレプレナーとなっていく。

 

しかし、世の中独立している人よりもあたり前だが圧倒的にサラリーマンが多い。

 

人それぞれの思考を持っているからこそ、アントレプレナーとして歩む道、ナンバー2として支えていくメンバーや、部長などの役職を就く方、淡々と与えられる仕事をこなしていくプロフェッショナルなメンバーなど十人十色である。

 

その中で、うちの会社では100の仕事を100の場所で展開する方針があり、アントレプレナーとしての前に学びとしてイントレプレナーが存在する。

 

イントレプレナールールは会社内での事業独立採算制で、採用や掛かる採用費、メンバーへの給与や保険料、案件開拓、経理関係、リーガルなど様々な分野を自らこなしていく。

 

起業を目指すメンバーにとってはバーチャル経営をすることができる。

 

自分やメンバーによる収益により給与が支払われることは度胸や挑戦をする気持ちを作ってくれる。

 

重要なマインドを構築することができる。

 

そんな中、イントレプレナーのアクションプランは私は3つに絞る。

 

1つ目は、今の置かれた環境を一変して打開する手っ取り早い手段、今の地位を置きゼロリセットすること。

 

人とは、プライドというものがあるからこそ、未だステータスというのは残っている。

 

そのプライドを捨てれる覚悟を作ればということだ。

 

安定して今が幸せであればそのままでいいが、こんなこと出来たらいいのにとか、なにかの愚痴不満があったり、給与をあげたいなど動機は色々だが、まず満足という言葉が出てこない人はすぐにプレゼンをするべきだ。

 

何故なら自分は自分でしか変えることができないからだ。

 

2つ目は、実現したいことを叶えるために必要なアクションを深掘りすることで、今やるべきアクションが明確になること。

 

希望や期待ではなく、アクションすることでの自分へのメリットを考えることは重要だ。

 

何か未知なことをする時にビビらない人はいない。

 

だから敢えて行動に移すこと。

 

やったことないことにある一定までの推測はできても、未経験というのは不安になるものだ。

 

だから情報を調べて、周りに壁打ちをしてビジネスプランを作り替えていくことが大事だ。

 

時に脳は1つより2つ3つの方が考える時間が速いことの方が圧倒的に多い。

 

3つ目は、公言すること。

 

コミットメント=誓約、約束であるが、まず口にする。

 

なぜかリスクを取り失敗したらどうしようという思考が先行するが、なぜ最初から失敗を考えるのだろう。

 

やってみなければわからないことの方が世の中多い。

 

極端に3ヶ月後野球をやったことない人がプロ野球選手になるというのは信憑性、仮説があまりにも少なすぎる。

 

間違ってもいいから仮説を立てること。

 

1%でも可能性があるならこの1%の為に時間をどのくらい使えて、その時までに何が必要なのか結果1%がどのくらい可能性を帯びるのかという仮説が自分で立てれるならまずそれ通りにアクションするべきだ。

 

刀を腰に当て歩いてた明治時代から車という思考が生まれる理由も誰かが可能性を考えたからだ。

 

あったらいいな。困っていたことが実現したことだと思う。

 

それには凄まじい時間がかかったはずだが、そのおかげで我々は不便なことなく交通手段がある。

 

かけ離れすぎていることも深掘りをして、自分にとっての最適化はなんなのか。ということを追求することで、絵に書いたストーリーがリアル化する。

 

私もまだこれからだが、うちの会社にあるツール(人材派遣免許)を使って今の世の中で今後も衰退はしばらくしないビジネスを考えたのが、派遣というカテゴリーを増やして通信事業の派遣からエンジニアの派遣を創り出した。

 

なければないものを無理やり作るのも方法かもしれないが、私はあるもので形を変えた。

 

どうやって創ったなんてのは仮説というPDCAを回して同時に動くこと。

 

これが早い。

 

間違ってもいい。

 

しかし、公言はした。公言というのは言う勇気だ。

 

しかしその言う中身は未完成でもいいが、ブレることなく信じて進むしかない。

 

その前にやりたい軸からできる軸に目を向けて展開をしていくことでうちのティール組織は創られている。

 

結論、イントレプレナーになるアクションプランは満足していない人はすぐにその満足していないことがどうやって解消されるのか。それをどう仮説したらできるのかを考えまずその一歩をアクションとし、動いていくことが重要だと考える。

【健康・意識】意識的なアクションをする方法

んばんは!

 

本日の成功日記は、中々行動に移せない時の意識的なアクションの仕方を共有します。

 

まず、私毎ですが今更これを購入した。

 

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ヨガマットである。

 

この自粛中、考える時間があったもののビジネスへと展開できたことはまだなかった。

 

しかし、タネを蒔いて少しずつその商談が増えてきた。

 

その中で考えることだけはやめなかった。

 

もちろん考えることだけではなにも生まれないが、意識的にアクションを起こすきっかけは思考でもある。

 

それはビジネスだけではない。

 

健康いわば自分への美意識のことだ。

 

ジムに行こうと思いながら早数年。

 

結果行っていない。

 

かと言ってなにもしないのもと思い、自己流で筋トレと言っていいのかわからないが、鍛えたいところの筋トレをここ数年前からと有酸素運動クロスバイクを始めた。

 

しかし、今年に入り、今まで十数年間1kgも太らなかった体質に変化が現れた。

 

5kg太ったことだ。王道でもあるお腹周りだ。

 

これはチャンスだと思い、脂肪を筋肉へ変え当時体脂肪8%だった身体にしてやると。

 

そこで趣味となるよう、有酸素運動をしているつもりはないが基本休みはクロスバイクで只管走る。

 

筋トレも自己流ではなく、動画とサイトを漁りまずはできる範囲で行えそうな4つを取り入れた。

 

①フロントブリッジ

体幹を鍛える

 

プランクレッグレイズ

下半身を鍛える

 

③ノーマルプッシュアップ

腕まわりと胸筋

 

④クランチ

お腹周りを鍛える

 

ヨガマットは楽天で1,500円前後で購入出来る。

 

これ、きつい。

 

最初も書いたが、飛ばし過ぎだったりとりあえずやるよりも自分のペースで献立を作り鍛えたい部分をその日に行い、一気にはやらない。

 

もちろんある程度慣れたら、メニューを増やすなり回数を増やすなりしていく。

 

ジムに通えばトレーナーについてもらい、指導を受けれたり、専用器具で鍛えたい箇所を徹底的にできるが、まず出来ることをこの日からやろう。ではなく、すぐやることにしている。

 

以前共有した思ったら即座にやる5秒ルールと同じだ。

 

5秒ルールとは、思い立った場合5秒で行動に移す意識の訓練だ。

 

これはかなりきついことだ。

 

筋トレやストレッチも実際面倒だと考えなにもしなかったり、まず筋トレする為の服装を一式用意など言う前にまずやってみてから考える。

 

結果ビジネスの話に変えれば、一歩踏み出す勇気と一緒で年だし仕方がないや今日はやっぱやめて明日やろうとか、そんなんでは一生アクション出来ない。

 

ビジネスと美意識は私はイコールになる。

 

どういうことかと言うと、見た目がイケてない人と話すことより、シャキッとしていた方が、そもそも有利に決まってる。

 

話術がよくても不潔なら私は一緒に仕事をしたくない。

 

見た目は若い方がいいし、それでも貫禄というものは今ではない。

 

今は若く引き締まった身体や、美的に髪のセット、ビジュアルではバシッときまったスーツや、ラフな格好でも子供っぽくない身なり。

 

私はビジュアルが重要だと思う人なので、靴を磨いていない人、ベルトと革靴の色が違う、ネクタイを緩めるなど大人の常識だと考える。

 

決して高級なスーツを召すわけではなく、自分がお気に入りのスーツやシャツ、ないしスティーブジョブス氏のように白Tにジーンズを1週間分なんかむしろカッコいい。

 

選ぶ時間がもったいないと思えばせめて清潔感のある服装をすべきで、そういうのを好む人は好むなりにこだわりを持ってもらいたい。

 

私はスーツやシャツ、靴が好きだからここへの投資を惜しまない。

 

営業では、必ず内容はもちろんだが身なりで突っ込まれないことはないよう心がけいていた。

 

実際ほぼ色々な人がどこかを見て、それについての会話がでるくらいだ。

 

決しておしゃれとかセンスがいいとかではない。

 

ただ、イケてない人になりたくないだけだ。

 

ビジネス思考もそうだが、美意識も意識というくらいなので、まぁいいか精神だとほんとに身体はありのまま答えを出してくる。

 

結論アクションを起こすには5秒ルールという自分に課せて意識的に考えることにフォーカスを当てることは重要だ。

 

5秒で出来ないことだっていっぱいあるが、小さなことでもできない人はまず5秒ルールを定めると効果的だ。

 

仕事ビジネスに変換できなければまず身近で出来るアクションを意識することがいい。

 

私はそれが身体に対してのことだっただけである。

 

やるなら力まず、小さいことの積み重ねでいい。

 

これがアクションを起こすきっかけにもなる。

 

後回しはもってのほか。

 

即行動。私も意識的にこれは常に考えている最中でもある。

 

 

【ビジネス・捉え方】ビジネス展開における思考とは

こんばんは!

 

本日の成功日記は、もしかしたら誰もが一度はやったことがあるかも知れない、ボードゲームの代表格「人生ゲーム」をやっていたときに感じたことを共有します。

 

今ではちょっとしたプレミア価格が付いているという噂の当時ホリエモンこと堀江貴文さんがライブドア時代の時に作成された人生ゲーム(M&A)仕様を家族でやってみた。

 

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このM&A仕様の人生ゲームは、ビジネス向けに作られた普通の人生ゲームとは違い、ビジネス用語がつらつらと書かれておりVC、シナジー、バイアウトといって最終的にはノーマル人生ゲームと同じく誰が最後に資産を多く掴むかというゲームだ。

 

この人生ゲームを自分の会社を代表で運営する父親、そして母親、某大手の経理担当である妹、そして妹の旦那も某ベンチャー企業の人事、そして私の5名でガチで勝負した。

 

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結果から話すと、1位は父親、2位は旦那、3位に私で4位妹、5位母親となった。

 

この結果私は悔しかったが、このプレイしているプロセスに考えることが幾度とあった。

 

父親が最初に企業のオーナーとなり、それぞれ企業のオーナーとなり始めた時父親は旦那の企業を買収した。

 

そして私は旦那に企業を買収された。

 

着実に父親は企業への投資をし、気づけば6つのオーナーとなり他にも買収をしてビルなどを立てた。

 

そこで父親はこういった。

 

企業での運用が大きくなり、ビジネス展開が膨れてくるとキャッシュが少なくなりがちだ。

 

これはよく手形の時代に多く見受けられた光景だと。

 

旦那は、3つのオーナー企業を確実に上げていった。そしてキャッシュを溜め込み、資産運用を始めていた。

 

そんな中、私は企業を買収されなにもなかったが、買収時の時価総額金額をもらったことでキャッシュがあった。

 

ここから私はハイリスクロードを歩むと、ローンチした商材がバズり、巨額の金額を手に入れた。

 

そして父親の企業を2つ買収した。

 

上場していた父親の会社を買収することで時価総額は兆を超えていたこともあり、永続的な金額が入る。

 

しかしコマを最速で進めていた父親はストックビジネスを展開し、我々から常にお金を取り続け、結果宇宙開発への投資が成功し、1位となった。

 

とまぁ、ゲームの世界ではあるものの一つ一つの展開に性格が皆出た。

 

圧倒的経営者としての経験値における判断を父親はやっていた。

 

そしてベンチャーの中でも大きな企業の人事をしている旦那は慎重ではあるが、やられたらやり返す計算された戦術で、隙を与えない守りを展開した。

 

私は突っ走ることで、最初から苦労であった。職もなく、金もなく、しかし買収に向けてほぼ確実に買い取れるくらいのキャッシュを貯める忍耐を選んだ。

 

まさにリアルなビジネスもそうだ。

 

今この状況でこれからも人材派遣というカテゴリーもシュリンクしていくだろう。

 

しかし、そのカテゴリーでも生き延び、成長の兆しがあるものもある。

 

その構築をしっかりと作り、ちんたらしていたら頭の賢い人が先にローンチするだろう。

 

人生ゲームでも最初に創った人に与えられる特権。

 

この特権を真似されないよう特許申請することもあれば、真似をさせ付加価値という競合他社との差別化を図り圧倒的な力で特権を掴み続ける企業もいる。

 

例えばUNIQLOがそうだ。

 

ファストファッションの中でも群を抜いてありとあらゆる人が生活する上でUNIQLOにお世話になる。

 

そして子会社化したもっと安価に購入できるGU。

 

コンセプトも違いながら行ったり来たりできる囲い込み。

 

そんな中、ZARAファストファッションとの中でも価格を上げ、ターゲット層にフォーカスを当て、的中。

 

王様ポジションのUNIQLOの枠から外れ独自路線で顧客を魅了している。

 

最近ではワークマンも、作業着という概念を崩し、どこでもできるアウトドア用品としてアウターや靴など全身コーデに機能性とファッション性を兼ね備えた展開をしている。

 

たかがゲームでアツくなったが、実際自分の性格を客観的に見れ、頭で最終ゴールのためのプロセスをしっかりと描きコマを進めていくという思考回路の訓練。

 

非常に面白くよくできているボードゲームだった。

 

ビジネスはスピード勝負だが、焦らず必要な情報を取り入れて、柔軟に対応していくこと。

 

そして判断の確実性をとり今自分の展開するビジネスに当てはめてロジカル思考回路をもってして、ビジネスのチャンスを掴む。

 

遊びだったが、ここまで頭を使い普段の何かの糧となるそんな人生ゲーム(M&A)仕様だった。

 

おすすめです。

【ビジネス】マインドセットにもやり方がある

こんばんは!

 

本日の共有は、最近周りから相談されることが有難いことに多いマインドセットのやり方を私なりに共有しようと思う。

 

結論から話すとコミュニケーションが大きく左右する。

 

さて、私がマインドセットするときに意識することは3点だ。

 

①相手の承認欲求に合わせる

 

②目標を3つに絞る

 

③自分という人間性を理解してもらう

 

一つずつ解説する。

 

①相手の承認欲求に合わせる

 

①に関しては、正直好きじゃない。

 

とは言え、人は褒められて嫌な人はあまりいないはず。

 

ここでいう承認欲求は、ただ褒めるとかではなく、目的をしっかりと持った状態で適所に褒めるが、私は更にその内面を特に褒めている。

 

例えば営業として定量的数字をクリアしたとしてもちろんそれが高い目標であった場合、褒めるがそのプロセスを見てあげている。

 

ただし、その数字を追う際の落とし込みは、結果が全てと話し、必ずその目標値にたどり着けるイメージを一緒に作る。

 

ここで大事なのが、褒められたいから頑張るや達成したから褒められたのではなく、そのプロセスが自分をどう導いたかという感覚的なものを次のフェーズや後輩に同じことをしてあげてほしいという裏設定を設けること。

 

②目標を3つに絞る

 

これは、人生の目標、会社の目標、個人の目標のこと。

 

具体的に、人生の目標は将来の夢やなっていたいと考える理想像。

 

会社の目標は、会社員としてやるべきことや貢献について。

 

個人の目標は、2つの目標から総じて直近での目標だ。

 

正直人生の目標はパッと決められない人も多いだろう。

 

だからふわっとしててもいい。

 

もしパッとしなければ会社の目標を立てる。

 

会社の目標も大きく作り、進んでいく上で自分がなにをしていきたいのかが少しずつ見えて来る。

 

しかし、見えてくるのも意識や姿勢が必要である。

 

会社の目標は立てやすい。

 

そして会社の目標に対して個人の目標は今何なのかを作ること。

 

人生の目標と会社の目標は必ずしもイコールにならなくても役に立つことになるだろう。

 

それは、会社の目標にもよるが大きければ大きいほど、その目標にたどり着いた時自信と経験が身についているから、度胸もある。

 

上記は、アントレプレナーやイントレプレナー向けかもしれない。

 

最後に③自分という人間性を理解してもらう。

 

これは自慢でもなく、私にとっても理想なことだがうちのメンバーの一人がそのモデルとなる。

 

Oくんマインドは、よく話に出るTくんを尊敬してやまない。

Tくんは下記URL参照

https://cobychannel.hateblo.jp/entry/2020/01/21/004235

 

Tくんが認める私の存在はOくんも尊敬してくれる。

 

これは自走してくれていることだが、私という人間はこういう人で性格が真反対のTくんが何故私と組んで事業を進めるのか。

 

それは、Tくんになくて私にあるものをTくんが尊敬しているからOくんも連動される。

 

私のメンバーとのやり取りは基本わがまま、不満は聞かないが、相談、提案は当然聞く。

 

なぜなら彼らから学ぶことが大いにあるからで、基本的に反映できることはしてあげたいと考えている。

 

だからといって芯を曲げたり、譲れないことだってある。

 

私=こういう人間だから相談するときは答えを求めるのではなく、自分の答えとの照らし合わせと理由を用意しておこう。そうでないと私から聞くまでに至らない。

 

上記は実際そうで、答えを求める人への回答はしたくない。

 

自分なりに考えた結果、なにを考えてなにがわからないのかを明確にしてから相談をするべきと私の事業部では方針の1つとしている。

 

これは訓練になる。

 

相手の思考を予測し、こう言ったらこう返ってくるからこう返そうという仮説を立てるべきだから考える力を身に付けてもらう。

 

当然私も代表へ話すときは同じように仮説を立て、相談をする。

 

上記内容には必ず共通必須事項がある。

 

コミュニケーションだ。

 

世の中コミ障という輩がいるが、それは大抵うそである。

 

本当に障害を持っている方に失礼なことでもあり、苦手な固定概念が邪魔をしているだけだ。

 

だからマインドセットはコミュニケーションが左右する。

 

まず尽くすこと。相手を知ること。ときに叶えてあげること、叱ること、全てにおいてまず相手の立場に立ち、一緒に考えることでの共通認識。

 

そこから自分のフェーズへと入る。

 

明日からでもできることだけでマインドセットをすることができる。

【ビジネス】新たな取り決めを考えて

こんばんは!

 

本日の成功日記は、事業部の取り決めについて共有します。

 

私の事業部では、ルールというルールはあまり作っていない。

 

あまりルールというのは好きではないからだ。

 

縛りが多くなることのストレスより自分で課せていくルーティンの方が自分でやらなければならないことだったり、能動的なアクションが必要となるからルールというよりルーティンにしたいものだ。

 

しかし、ルールは必要となる。

 

それって漏れがあって納期に間に合わないとか、勤怠が出来てないとか回答日程に間に合わないとか言われた側が重要と思っていない限り、中々解消出来ないからルール化してしまう。

 

そこで、やりなさい。ではなく、みんなでやっていくことのルーティンを考えている。

 

仕事をしていく上で、とりあえず出勤するとか、会社行くのめんどいなど、そんな日常を過ごすというのはうちの会社では時間の無駄でしかない。

 

折角会社の方針、クレドはあるが事業部に紐づいているからこそ、自分の思うがまま行動していくべきだ。

 

その中で環境がどうとか、もうこの仕事はお腹いっぱいだとか抜かしているメンバーが仮にうちの事業部にいたらそれは私の責任でもある。

 

こういう思考はほぼどこかのタイミングで訪れていく。

 

また今の仕事内容を変えるには凄まじい労力と時間が必要となる。

 

会社が行なっていないビジネスを創造し、1つの事業部として成り立たせることは簡単なことではない。

 

よく私はメンバーにこの会社で重要なことは3つあるという。

 

1つ、会社員として会社の為になにが出来てこの会社でどうなりたいのか。

 

2つ目は、うちの事業部としてどう成長していき、どんなことを得て次へ活かしたいのか。

 

最後は、自分自身がどうなりたいのかだ。

 

この3軸で考えるとフォーカスして考えることができる。

 

そうやって考えると自ずと逆算し、結果今なぜこの仕事をしているのかが明確になっていく。

 

それ以外でも常に勉強し、アンテナを張るためにも事業部会議では、メンバーのビジネスに役立つ10分間研修をやっていこうと考えている。

 

アウトプットするメンバーも改めて課すことが自ら出来て、インプット側は大きな気づきが増えるだろう。

 

また1ヶ月に1回、ランダムでペアとなり、二人1組でうちの事業部から派生できるビジネスの考案と地頭力の向上を図りたいと考えている。

 

しかし、最初の話ではないが、これを私からトップダウンで行うことよりも能動的に習慣化してほしいと考える。

 

当然私も参加し、訓練をしていきたい。

 

進捗会議もただ発表するだけでなく、しっかりと習慣化していることをアウトプットし、全員で刺激を掴みアクションしていくこと。

 

結果、ルーティンを作ることで生まれるアイデアを大事に意識し、自分で決めたルーティンを課していくことはいいプレッシャーとなるのではないか。