お困りごとをビジネスへ
こんばんは!
本日の成功日記は、お困りごとはビジネスへ変わっていくということへの考え方を共有します。
まず、生きていく中で不自由なく暮らすことができることを考えるとそれだけお困りごとやこんなのがあれば便利ということを具現化されている。
最近すごいなと思ったのは、飲食店でのウーバーイーツがすごい需要となっているが、新たに名前は知らないが、テイクアウトを専門としたプラットフォームアプリがローンチしている。
需要と供給バランスの取れたビジネスだ。
なんでもそうだが、お困りごとがビジネスへなることは多いと考える。
今日ある番組でワークマンが特集されてた。
あるブロガーとのコラボで、よりデザイン、機能、が高度となり、作業服から一転しておしゃれでリーズナブルで便利なアウターの企画をやっていた。
ブロガーはキャンプでの必要なものや、おすすめ、スポットなどなどあらゆる宣伝をされてる方でそこにワークマンのあるアウターにより機能性とデザインを加え、プレスリリースした商品の紹介を見て、こんなのがあれば便利というある一定のお困りごとを解決した。
水道工事の会社の元人事をやっていた方の話をする。
ここは採用するにあたり人が集まらなかったことの原因から若者向けのデザインのイケてる作業服を作れば採用が上手くいくのではという発想から初の作業スーツというのを開発した。
撥水、収縮自在、洗える、シワにならないそして見た目はスーツ。
どんな水も下へ弾きシミになることはなく作業してもすぐに大事な商談もそのまま出来るそんなスーツ兼作業服を会社の制服にしたところ採用がバズった。
この時なるほど。と思ったのが、その人事の方はその会社から分社化し、スーツ事業の社長となった。
考え方ではあるが、原因を解決しその資金投資は会社が出し、需要に対して一つの会社が立てれるほどの売上、そして分社化することで会社も人も潤う。
これをたった一人でやれと言われたらかなりの時間と金が掛かるが、この方は1年半でやり遂げている。
数十億円もの売り上げを誇っている。
こうやって、ギアを使い、互いがWIN-WINとなることの多くはやはりお困りごとをビジネスへ変えることだ。
日常で当たり前になっているからこそ、客観的に気づかないことや、逆の発想がしにくいのも事実であるが、どんな時もビジネスの観点で物事の判断を下すことができることはだれにでもできる可能性がある。
その時にタイミングがここで重要かと考えるのは、金と人脈だ。
金がなければ先行投資の金を回すのには困難だし、人脈がなければ、一人でこれをやるしかない。
そうならないためには、日々のお困りごとからその中でもスピーディーにアクション出来ることを見つけ、それを少しずつビジネスへと変えていく。
結果今日言いたかったことは、お困りごとからビジネスのアイデアを膨らまし、リアルに落とし込む意識をしていくことは重要であり、アクションして具現化できるよう頭を捻って行動していくことはもっと重要なことである。