ふっ軽で動けるに越したことはない
おはようございます!
本日の成功日記は、昨日の出来事でふと思い出したことがあったので、そのことについて共有します。
まず、昨日の出来事を。
私はお休みを貰っていて、愛チャリのクロスバイクのブレーキパッドが効かなくなりつつあったので、部品を買いに出かけてそのまままた都内を爆走していた。
そして夕方家について風呂に入ろうとした時、今帰還限定で店舗運営しているメンバーから電話が。
ちょっと手が回りません。
月末ということもあり、私は店に向かい、メンバーと処理や、契約を進めてその後店を閉めた。
メンバーの一人がふっ軽ですね。お陰で売上に取りこぼしがなくいい1日でした。と。
その時にそういえば、度々話に出てくる、某通信事業会社の後輩で今同じ会社で働いている、部長Yさんと当日現場でギネス数字を叩き出す時のことを思い出した。
https://cobychannel.hateblo.jp/entry/2020/04/30/013509
以前も少し共有したが、彼が某通信事業会社に入社してきたのは、12月だった。
その3ヶ月後通信事業最大の商戦期が訪れようとしていた。
彼はここで日本一と同時に過去最高記録を塗り替えることをコミットしてきた子だ。
たった3ヶ月で新人とタッグを組み、当時店舗環境も良いとは言い切れない感じであった。
そんな時、1ヶ月で彼は最速で売れる販売員として成長し、2ヶ月目には3月の準備に入った。
2月の通信事業の売上が下がる時期だ。
だからよく、作戦会議をした。
恐らくほぼ毎日だ。
お店を閉め、近くの居酒屋ではなく「サイゼリア」(ファミレス)で深夜2時3時まで只管3月に数字を出すためだけのことをお互い話メモして次の日実践してみるということを繰り返した。
当然、2月も過去最大の数字を叩き出して、3月に突入した。
私たちは休みなんて概念もなく、毎日のように現場へ行って、出勤時に営業し、公休時にセットアップと顧客へのフォローアップをした。
本当に忙しかった。バックヤードがお客様の契約された携帯の受け渡しで埋まり歩けなくなったくらいだ。
また、余談だが毎週平日は片方しかいなかった為、売上勝負をしたものだ。
平日合計値の少ない方が、飯を奢る。
正直、すっごい楽しかった。毎日現場へ行くことがこんなに楽しいことがあるのかと。
また負けたくないという緊張感がたまらなかった。
毎日が平凡で、この時期時短や、休業で時間は正直余るくらいだ。
だからこそ、ふっ軽で何があってもすぐ動けるようにしておくことが重要で、家いるし外出るのめんどくさいなどと考えるより外に出る機会を作れたとポジティブに思うべきだ。
因みに休みを出勤していることがいいことではない。
あくまでも自分の為、楽しかったからである。
けど、その楽しいとか負けないとかそんな思いが自分の何かを突き動かすのだと考える。
必死で何かをやるという行為は中々あるようでないのではないか。