cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

職歴と照らし合わせた私なりの人生観

こんばんは!

 

本日の成功日記は、経験という引き出しの応用さについて共有します。

 

多くの経験から知見や予測など役に立つことは多いと思う。

 

その中でこれがいいとかそういうのはないが、私なりの経験してきたことを書いていく。

 

以前の日記でアルバイト7年の話をした。

 

その後、私は就職はせずやりたいことをやる為に専門学校へ入学した。

 

社会人学部で毎週土曜だったかな、の1日コースを1年間。

 

この時、私は服飾の仕立てとして自分の会社を立ち上げてみたいと考えてた。

 

入学したものの、3ヶ月に1回の作品提出ということもあって私には遅すぎた。

 

なので私は毎週作品を作って先生に提出をしに行った。

 

最初はワイシャツの襟が斜めになったり、袖周りが左右大きく違ったり、縫い目が縫えてなかったり、何度諦めようかと思ったか。

 

それでも作り続け1年。何百というワイシャツを作っては分解しての繰り返し。

 

そして週6でアルバイトをしたのがカフェだ。

以前少し共有したトイレ掃除をやった時のこと。

https://cobychannel.hateblo.jp/entry/2020/04/18/012337

 

ここで私はお客さんに何か商売出来ないかと悶々と考えたが、すぐに思いつくこともなく、当時はYahoo!オークションで試し買いしたアパレルの洋服を転売してどんなものが誰に売れるのかをアナライズしていった。

 

しかし、赤字にしかならない。また在庫を抱えることとなった。

 

このままではと思ってた時、イタリアへいく機会があった。

 

世界観を変えさせられるくらい私には考えさせられる何かがイタリアにあった。

 

フランス経由で1日過ごして、イタリアのミラノへ。

 

そのあとムラーノ島へ足を運んだ。

 

ムラーノ島は特に鮮明に覚えている。ベネチアンガラスでボタンを作ったり、ベネチアンガラスをアクセサリーとして販売をしてみたりと色々な思い出があった。

 

当時色々な国に行く機会があったが、イタリアは直感でここで商売がしたいと理由もなく思った瞬間であった。

 

帰国後、専門学校を卒業して、カフェを続けながらも、契約社員で洋服のお直し屋へ働き、三越へ出向した。

 

ここでは経ったの数ヶ月前後しか働く機会はなかったが、濃い経験をした。

 

大きかったのは2つ。1つ目は始末書の失敗を経験。内容は記載出来ないが、当時の人生でもトップレベルに血の気が引いた体験。

 

2つ目は、2ヶ月で店長就任。金勘定、集客寄せなどが得意だったことからお店を見る側となったことで服へ触る時間が少なくなったことから、退職をし、カフェを続けながら個人事業主としてカフェのお店へ来店される方へ名刺を白紙の紙に手書きで書き、営業した。

 

当然食べていけるレベルではなかったが、場数が欲しかった。

 

1年その生活を続けることとなる。結果、オーダーメイドで受注しながら、ベネチアンガラスのアクセサリーを業務委託として商品を卸して貰い販売をした。

 

ここで学んだことは大きく、寝る間も惜しみなく没頭して本気の1着を作ることに全注力をしたことは、あれ以上時間を忘れて没頭することがあるのかというくらい必死で本気でやったこと。ここで自己の性格や得意不得意をしっかりと把握することに気が付けた。

 

また好きなことをやることの大変さ、リスクの取り方、若さゆえのフットワークの軽さ、生意気ながらも挑戦ということを引き出しとして持つことができた。

 

その後私はあるきっかけで某通信事業の会社へ足を踏み入れることとなる。

 

それが下記で紹介した、恩師である人との出会いだ。

「次の展開」にて。

https://cobychannel.hateblo.jp/entry/2020/03/02/010510

 

次回は某通信事業から海外生活までの私なりの人生観を共有していく。

 

更新が数日出来ず、反省している。

 

ここ数日の共有もゆくゆくしていく。