仕込みの為の作戦会議
こんばんは!
本日の成功日記は、4月から上半期と四半期までに整えておきたい部門とその収益そして仕込みについて、うちの事業部のTくんと彼の家の近くの「ビリーザキッド」で肉を頬張りながら作戦会議。
専ら最近はここへ毎週土曜は鉄板で来ている。
さて、まず私のやり方がいいか悪いか、は置いといて、ここへ書き殴る。
私は周りからは基本万能に対応出来ると言って頂ける。
確かに、苦手意識はあまりないし、世渡りも下手な方ではない。
しかし、得意分野というか、これがすごいというものもあまり無い。
そんな中、私が展開する事業の法則は、ランチェスター戦略ではなく、多角化である。
本来の多角化は土台がしっかりとあり、そこから派生させていくことなのではないかと考えるが、私の場合は同時にいくつか動かしていく。
土台を完璧にしていくことも重要だが、いくつものアイデアから具現化されることはそう多くはない。
それは体力や思考 、行動などがまだまだ未熟であるからだ。
その足りないものを補うには、あるもの(オーガニック)とゼロイチを同時にアクションしていくことだ。
オーガニック(既存事業)は出来上がりつつある収益化の見込める事業で、ゼロイチはいきなり成功、収益化が見えなくて、トライして失敗しての繰り返しが土台となっていく。
1つダメになれば、3つ出していく。そんな勢いで展開していく。
当然、見当違いや実らない、なんかしっくりこないというものの方が圧倒的に多い。
共通して言えるのは、諦めず突破出来るかは知恵を絞りアクションをしていく。
今回、Tくんとは4つのセクションのうち、1つは完全に任せてお互いそこにプラスで1つずつ事業となり得そうなアイデアを出して、それを試していく。
連携を取りながら収益となるように。
オーガニック事業を一本で集中すればそれは大きな収益をもたらすかもしれないが、同時に抜け出せなくなったり、それだけに追われてしまう可能性もある。
そうならないよう動くよう考えるが、それはゼロイチをやってみても同じだ。
ビジネスとはいつ何が起きるかわからないことも多々ある。
予測できないことも含め、Tくんと私は敢えて上半期では、仕込んでいくものを進めながら4つの部門の収益化を狙う。
Tくんと色々なアイデアを共有して何か一つでも当たればそれは続けていくべきと判断ができる。
今期はオーガニックを大事にしつつ、もっと挑戦をして色々な引き出しをふやしていく。
その為に仕込みを具現化してトライ&エラーを繰り返す。