営業の話
こんにちは!
本日は午前中に訪問させて頂いた企業様の代表の話と最近アドバイス頂いた元某大手旅行代理店会長の先生のお言葉を私なりに纏めてみます。
今日は土気駅からバスで10分ほどの自社工場を構えるオンライン主の物販企業様と対談。
とても長く運営されており、長寿企業様です。
そこの代表は私の提案に色々なアドバイスを話してくれた。
「このサービス、商材のターゲットを絞って営業してみなさい」
「手当たりの数打ちあたるは今の時代難しい。であれば、どこにニーズがあり、このサービスを受ける人の幸せを考えた時に明確なターゲットが設定しているべきだ」
先生からは営業は「しつこく、諦めず、何度も」と仰ってた。
営業のスタンスはそれぞれだが、全ての物事に対して深掘りを行うことを改めて意識することができた。
断られてそこで終わりではなく、しっかりと持ち帰り、粘る交渉や相手側へのメリット且つ複雑化していなもの。
また提案している企業とこちらの商材に収益化が互いに見込めないならその対談である程度感じるものがあるだろう。
要は、しつこく、ほんとに導入するべきだと思っているなら諦めず食い下がることなく提案、訪問し続けるべきだ。
最近ではビデオ会議で時短にもなり便利だ。
しかし私は足を使って対面したい。もちろん時間と交通費を考えれば便利なものを活用するべきだが、対面でこそ話し合いが激化することもしばしばある。
今日も代表が「遠いところまでありがとう。
帰りはバス停まで送るよ」と。
「来てくれてこうやって話していくうちに派生することもある可能性がある。」
営業の根本、諦めず、提案する所のニーズに合わせていい商材を提供する。
しつこく!
営業提案もただただ提案だけに正直なっているところもあったからまた戒めて営業していく。