cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

部下への想い

こんばんは!

本日の成功日記は、仲間について思ったことを共有します。

先ず初めに、私は部下と言う言い方が嫌いだ。と言ってタイトルには部下と書いたが。

ビジネスをする上で年齢だけで見てくる方も得意ではない。

人それぞれの思考を持っているので自分の主張はこの辺で。

何を感じたか。今日は2つ共有します。

1つは1月から始まったストアビジネスのお店にてたまたま知り合いが別のお店でストア統括を務めていたので協業出来ないかを話していた時のこと。

彼と出会ったのは、8年前のこと。その時は私がまだ新人で飛び込んだ業界で右も左もわからなかった時に業界のことや、知識など色々と教えてくれた。それ以来の再開だ。彼は会社をベンチャー企業の立ち上げにジョインしていて創立メンバーとなっていた。彼が想う仲間の考えは素敵だ。仲間と言えど馴れ合いをせず6店舗全店を黒字化する仕組みを作っていた。ワンマンではなく仲間全員で取り組む仕組みになっており、それがしっかりとヒエラルキーとして成り立っている。ベンチャーとして素晴らしい会社だと思った。もっと話したいが、またの機会にしよう。

2つ目は、今一緒に事業を拡大してくれる仲間のことについて話す。

うちは今私を入れて4名で構成されている。人材派遣ビジネスではあるが、そこに力を入れれない自分がありその方針を応援してくれるメンバーだ。だから私の思考、行動、全て共有されている。普段話さなくていいことも話すのが私のスタンスである。都合の悪いことすらも共有する。舵はしっかりととるが、基本は自由に発想してもらい好きなことを掴むための最速なヒントを身体で覚えてもらい、地頭をつけてもらう訓練を主軸にやっている。

いつも無茶なトップダウンでも全員が同じベクトルで動いてくれる。

独立した思考でありながら組織の中で動くことを学べる事業にしていきたいが、あまりエゴを言っても仕方がないので、やりたいことへの投資に全力投球で倒れるまでやりきってほしいだけ。

世が世なので、○○ハラスメントに成りかねないが、そん時考えることにしている。

話は逸れたが、差別を敢えてするのであれば事業メンバー内にてしてあげれること、出来ること、応援出来ること、事業が仮に失敗しても彼らの生きていく人生の中で守れることは出来得る限り尽くすつもりだ。

言葉だけでは信憑性がないだろうが、そのくらい彼らの人生を背負っているつもりである。だから彼らも人生を賭けてここにいる限り妥協なく成長してほしい。

そんな4名で構成している仲間には感謝しかない。特殊なものだが、ここだけは感情が入り込んでしまう。しかし私が妥協しないことをしっている仲間たちは慰めや同情、甘い考えもないだろうことは知っているだろう。

目には見えないことだが、この思考は何かを取り入れることはあっても変えることはないだろう。

私の思考が固まっていく中彼らの柔軟な思考を私自身見習わなければならないなと常々思う。