cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

仲間とのこと

こんばんは!

 

今日の成功日記は仲間のことについて書いていきます。

ビジネスにおいて代表というのは常に孤独であると言われることがあります。

賛否両論で、それはどちらでも良い。しかし私は時に1人であり自分で舵を取っている以上そうなることが必然的に多いとは思う。しかし人というのはAIではなく感情が入っているからこそ、家族や仲間が必要だと思うこともある人もいる。私もその1人なので今日は仲間について書こうと思います。

私自身大袈裟ではなく心からそう思っている仲間がいる。何も気にせず話せる仲間は高校からの仲間1人、高校から大学までアルバイトを共に過ごした1人、個人事業主の時にお金を貯める副業でアルバイトをしていた時に出会った1人、最後に某通信事業に勤めていた時に1人だ。

もちろん多くの仲間と出会い今でも色々助けられているが敢えてのこの4名は付き合いが長いとかではなく、何も気にせず遠慮なく、まじでケンカも出来るそんな仲間である。

高校からの仲間をMさんとしよう。彼とは交わり合うことがないと思っていた人種でありながら今では月に一度休みを合わせて美味しいものを地方まで行き、1年に2回4月は温泉旅行、10月は沖縄へ毎年行くことにしている。彼は飲食店の経営者。性格は全く一緒で身体に例えると心臓に当たるだろう。

彼の発言で即決、見直しに気付かされる。

高校から大学までアルバイトを共に過ごしたFさん。彼とは性格が真逆だ。彼は仙台にて某飲食店の最速マネージャーとして料理長兼店舗統括をしている。たまに帰ってきては、互いにない発想を取り入れる。身体に例えると血液である。

副業でアルバイトをしていた時に出会ったKさん。彼とはよくぶつかりあっていた。彼は現在Eコマース事業を展開する経営者だ。彼とはしばらく会わない時間があるが、それでも会えば互いに事業の構想を語り合う。身体に例えると肺だ。

最後に、某通信事業で出会ったYさん。彼は当時の後輩で今は同じ役職として事業を別々で展開している。彼とは数字を競い、日本一位を2人で勝ち取った同士でもある。彼の一言で私の行動は大幅に修正が入る。身体に例えると神経と筋肉にあたる。

 

私自身が脳だとすると一つ一つの役割が的確に脳へと供給される。

Mさんと話せばそれが原動力となり、Fさんと話せば色々な思考が巡り、Kさんと話せばクッションが入り、バネみたくなり、Yさんと話せば筋肉質になり、強固な太い神経を手に入れられる。

えがおかしいかもしれないが、私なりのイメージである。

何が言いたいかというと、喜怒哀楽を気にせず表に出し、互いが叱れ軌道修正を施し、彼らが言えば何故か考え直せる素直になれるそんな関係だと思っている。

失礼な例えであればそれは申し訳ないが、実際それが私の例えで今進めてこれている。

どんな時に誰と出会うか、その時は何も感じなくとも何かの拍子に認め合い尊敬へと変わる。

こんな仲間がいながらも今ともにビジネスを違った形でも進めていること自体がシナジーとして生み出せている。

満足なんてしていない。けれど彼らが居るから自分も慢心せず進み続けられる。

これからも出会うだろうし、身体を止めることなく動き続けていく。年ではない。より柔軟に生きる為、事業を展開し続けるためにも私は彼らの存在に感謝しかない。

先程述べた通り、私は色々な仲間に助けられている。そんな仲間にいつか違う形で恩返しはしていきます。有言実行です。