cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

なんとなく企業に就職した方のなんとなくを明確にする方法【思考の凝らし方3選】

まだまだ残暑が残っていて熱中症も油断できませんね。

 

こんなことを聞きました。今年は夏でもマスクをしてますが、本来汗をかくと水分が放出されその分水分を摂取する方が多いと思いますが、マスクをしていると脳が水分を摂取したと思い込み脳自体から水分を身体に欲していることを伝達できないみたいです。

 

1時間に一度は水分を摂取することをお勧めします。

 

さて、本日はなんとなく企業に就職した方の「なんとなく」を明確化する方法を3選でお伝えしようと思います。

 

「なんとなく」のままでいいよという方はこのページを閉じてください。

 

確かになんとなくだよなーとか、少しでも転職やこのままでいいのかなと考えている方は是非読んで頂けたら幸いです。

 

こんにちは。cobychannelです。

成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で4つの事業を展開しています。

トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。

このブログでは成功日記や失敗日記を更新していってます。

 

さて、結論から書きますと「なんとなく」を明確化する方法は目標を作ることです。

 

それでは3つに分けて書いていきます。

 

 

其一

数字的表記になる定量を定めた目標を決めること

其二

人は簡単に変わらない理由となんとなく企業に就職した思考は同じ

其三

なんとかなる思考からどうにかする思考へ

 

 

其一

数字的表記になる定量を定めた目標を決めること

これはシンプルにそのままですが、今の会社で定量を課すことができない仕事はありません。

 

営業だけではなくどんな仕事にでも数字という表記で表すことができます。

 

何故数字的根拠が必要なのか。それは自分の生産性と地頭を上げることが自動的にできるからなんです。

 

実体験をお話しします。

 

某ファーストフードで私が働いていた時、アイドルタイムという時間が存在しました。

 

私はその際20分保温しておくことが出来るパティがあったとしましょう。これをストックと呼びます。

 

私はアイドルタイム時にストックは一切しないことにしてました。アイドルタイムにぼーっとすることもできるんですが、それではつまらないのでクローズ(お店を閉めること)に向けて片づけられる洗い物や普段掃除しない機材の掃除をしながらオーダーが入ったらその場で焼きカウンターが接客をしている間に私はストックしていた保温のパティを使う時間と何ら変わらないスピードでハンバーガーを作って出来立てを提供していました。

 

心の中でこの時間に出来立てのハンバーガーを食べれるファーストフード(特定有)はここしかないだろうなーというただの自己満に浸っていました。

 

しかしお客様から実際お声を頂いたこともあります。どの時間に来ても出来立てでスピーディーに提供されるね、このお店は!と言って頂いたとき、私の自己満はその後自分ルールを作ってそのお店はアイドルタイム時そのようなオペレーションが採用されました。

 

自分で決めたルールがお店のルールとなり採用されることになったのは最初は自分が面白くなるように「なんとなく」始めたことでしたが、それがお店ルールになりCS評価という数字的根拠に表せることとなりました。

 

ただ暇な時間を過ごしてもいいですが、暇な時間を有意義にする方法は自分ルールを作って黙々とやってみること。自分の中でオーダーが入ったらストックしていてパティをのせるだけの時間とオーダーが入ってからその場でパティを焼き、スピーディーに提供する秒数を私は当時数えてました。これも小さいながら数字で表すことができる定量です。

 

この時の目標は生産性でした。何時までにクローズまでに使わない機材を片付けられるのが自分にとってベストでその時間を過ぎると帰宅ピークでだいぶロスをすることになると決めていた自分ルールに更に自分ルールを課せることで結果生産性、地頭を付けることができると思って行ってました。

 

「なんとなく」から少しだけ考えたことで生産性や地頭を付けれるなんて最高なことです。

 

目標は大きい方がいいという方もいらっしゃいますが、小さくても目標を作ってそれに対して行動していくことで「なんとなく」が意味のある行動に変化していきます。

 

イキイキとしている人はみんな「なんとなく」ではなく何か目標がある人が多いです。

 

「なんとなく」が悪いということではなく、ただ成長はないと私は考えます。

 

 

其二

人は簡単に変わらない理由となんとなく企業に就職した思考は同じ

「お前は何も変わらないな」と言われた事がある方や言っている上司や友達を見かけたことがある方いるのではないでしょうか?

 

本当に言われたことが出来ない、やらなければいけないことに対して惰性していた場合は言われた側に問題があるかもしれないですが、これは考え方次第だと思ってます。

 

言っている側に問題があるときがあります。

 

言っている側が適材に的を得ていることだと誰もが思うなら言われている側の努力不足だと思いますが、理不尽や言われた側のことを一方的にシカトしてただ言っているだけの場合も考えられます。

 

言っている側からすると言われている側の本質を見抜けていない要は人なんてのは簡単に変わらないというのは事実でその通りだと思ってます。

 

それと「なんとなく」がイコールな理由は、自分が意識的に考えて変わろうと思っていないことを無意識に感じていないという所にあります。

 

自分が変わろうと感じるのは、色々なタイミングがあると思います。

 

だれかに感銘を受ける、本、スクール、企業など感銘=感じる意識がなければ「なんとなく」ということは変化することはありません。

 

ある実際起こったことを共有します。

 

ある店舗で働いていた時、私は当時エリアマネージャー(リーダー)をやっていた時のことです。

 

当然私も現場に立っていたのですが、ある時あるスタッフから私が常に電話をして一体何しに店舗稼働しているの?という声が上がり当時の店長が私を呼び、ヒアリングしたことがありました。

 

事情はあったにせよ、そういう声が上がった以上対応しなければなりません。

 

理由は店舗移動や降格などを考えるからです。

 

私は店長に1週間だけ時間をもらい、実績を進捗より大幅に上げることと現場に集中することで、私がこの店にいるメリットを行動で示すことをコミットしました。

 

行動として、サブリーダーにこの1週間どんな事情であれ私への問い合わせはサブリーダーに任せ、事情をメンバーに説明しほかの部署からの電話、本部への報告での状況説明を徹底的に話し、1週間現場稼働にてコミット通り進捗を上回る実績値とその時の店舗メンバー及び店長に1週間の行動を見てもらい、その後事情を説明し今後電話対応をしながらも数字は出していく姿勢を伝えました。

 

当然、私のことを指摘したメンバーは私が目に付いただけで実績が変わることがなかったこともあり、店長から「彼は君からの指摘で1週間徹底的に行動し有言実行したけど、指摘した君はその後行動をとることもなく数字も変わることがなかったね」

 

ちなみに指摘してくれた当時のスタッフは今では私に何かあったら相談してくれる間柄です。

 

上記の補足をするならば、第一に悔しかったことがあります。

 

サボっていたならまだしも私なりに仕事をしていたつもりが彼にとっては惰性に見えたことが悔しかったんです。

 

これで私が彼に「お前だってなんもしてないだろう」ということではなく期間を設け私自身の行動を変えた方が効果的且つ、自分の仕事を見つめなおすきっかけにもなるだろうとポジティブに考えたことです。

 

人を変えるのではなく自分が適用するよう変わることが速い。これは意識的に自分が考えた結果自分が変わる選択を作り出すことができます。

 

「なんとなく」思っていただけでは何もおこることはないですし、何か起きたとしても気付かないと思います。

 

だから自分から行動していく意識をしていかなければ「なんとなく」から変化することはあり得ないのです。

 

其三

なんとかなる思考からどうにかする思考へ

 「なんとかなってきた」という方いると思います。

 

実際なんとなってきたというのは実際はそんなことではなく、どうにかしているといった方が正しいと思います。

 

当然「運」もあります。しかし、それも何かの拍子に起こったことを自分で掴むことが出来るかどうかでそれがなんとなくということはないんです。

 

「なんとかなる」と思っている方、今すぐこの考えを停止させ、「どうにかする」思考に変えてください。

 

「なんとかなる」を使う方は百戦錬磨の経験値がある方だけです。

 

「なんとかなる」で今より給料が上がることを待つよりも「どうにかして」給料を上げるために自分は何をすることが最大化になるのかを考えるべきです。

 

あるお店に就任したとき、私は1ヶ月で通常の2倍の数字を出してこいと上司から指令があり、考えた時の出来事を話します。

 

当時、商店街の中に位置するそのお店は同じような商品を扱っているお店が8店舗程展開しており、うちのお店は月間9台程の実績でした。

 

2倍ということは18台を出すということで前例がなかったですが、すぐさま私はそこの店長にコミットをしに行きました。

 

そのお店には店長、ベテランスタッフ1名、中堅スタッフ1名、新人2名、私でした。

 

基本3名~4名の体制で最初の数日はほとんど素通りでほぼ来客はなかったことを覚えてます。

 

そんな時、同じマーケットで且つ類似店舗の過去の実績を全て本部に依頼して洗い出しました。

 

そこから新人2名とは出勤が被った日は1対2で数字の勝負を仕掛けました。

 

ベテランスタッフ、店長とはコミュニケーションと私を知っていてくれたこともあり、協力的でした。

 

中堅スタッフは意気投合してリスペクトしてくれたこともあり、店舗の協力体制が2週間経つ頃には出来上がっていました。店長は影響力のある方でしたので、みんなで18台は中途半端だから25台をマストでやるよ!と言ってくれたことも大きく、折り返しには必死でありとあらゆる方法で数字を出していくことになります。

 

結果、48台という数字で着地しました。

 

これは紛れもなく全メンバーが協力的な姿勢を1ヶ月続けてくれ、店長がバックアップしてくれたおかげでした。

 

上記、自慢話ではなく「なんとかなった」のではなく「どうにかする」という気持ちがなければ、18台すら出すことは出来なかっただろう。

 

任されたからにはマストでやりきる必要があります。

 

この後、店舗はギネス獲得となり本部でも注目を浴びることとなり、これがきっかけで其二に話したエリアマネージャーとして私は異動することとなりました。

 

前回の日記に書いた何かのプロフェッショナルになるには、何かの1位を獲ることで新しいフィールドやフェーズが待っています。

 

だから「なんとかなる」ことは奇跡的にあっても継続できなければ意味もなく「運」は続かないでしょう。

 

「どうにかする」から「運」が味方に付いてバックアップしてくれることは大いにありますし、「どうにかする」意識を怠らなければ目標にたどり着くことができます。

 

 

本日のまとめ

其一では数字的表記になる定量を定めた目標を決めることについて。

  1. 自分ルールを作って黙々とやってみること。
  2. 小さくても目標を作ってそれに対して行動していくことで「なんとなく」が意味のある行動に変化する。

其二では人は簡単に変わらない理由となんとなく企業に就職した思考は同じについて。

  1. 人を変えるのではなく自分が適用するよう変わることで意識的に自分が考えた結果自分が変わる選択を作り出すことができる。
  2. 自分から行動していく意識をしていかなければ「なんとなく」から変化することはあり得ないのです。

其三ではなんとかなる思考からどうにかする思考へについて。

  1. 「どうにかする」意識を怠らなければ目標にたどり着くことができる。
  2. 「どうにかする」意識を付けるためには自ら目標を立て、実行すること。

 

如何だったでしょうか?

 

あくまで私が思うお話しですので、これは私の成功、失敗を経験としてお話ししておりますので、少しでもこの事例が参考になれば幸いです。

 

結局意識という言葉が飛び交いますが、全ての物事は意識にあると思っております。

 

無意識=「なんとなく」、これは比例しています。

 

「なんとなく」仕事をしている方、会社がどうとかではなく自分がどうしたいか、他責、他力本願ではなく自分で自分の道を決めてみてはいかがでしょうか?

 

次回は「やりたいことがない」と思っている方へやりたいことがない方への思考力について共有していきます。

 

転職や退職を考える入社1年目の辞める判断基準【決断の仕方3選】

お盆が明け夏も後半戦となりました。

 

さて、本日の3選は転職や退職を考える入社1年目の辞める判断基準について記載します。

 

本日書くことは、読んでいただく方がもし今の自分がその会社で数年後までに描いたストーリー通りにならないのかなー?と少しでも疑に思っている方必見です。

 

その前に、いつもの書きますね。

こんにちは。cobychannelです。

成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で4つの事業を展開しています。

トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。

このブログでは成功日記や失敗日記を更新していってます。

 

結論から書きますと、その会社において何らかのトップをとったかどうか、これが大事になります。

 

それに対して3つにまとめてみました。

 

 【其の一】

現状の会社でやりたいことの前に出来ることをどのくらいプロフェッショナルになったのか。

【其の二】

担当上司との相性及び会社の社風を振り返ってみる。

【其の三】

一つでも掲げた目標が達成できているかどうか。

 

この3つは個人的意見で偏っているかもしれません。

数多くある中のたった3つですが、この3つを1つでも当てはまる場合は辞める基準にしていいと考えます。

 

それでは1つずつ解説をしていきます。

 

 

【其の一】

現状の会社でやりたいことの前に出来ることをどのくらいプロフェッショナルになったのか。

 

これは前回も述べましたが、1年という時間でやり切ることはとても大変なことでもあります。

 

私の話をします。

 

23歳の時、私は某大手百貨店に出向社員としてお直し屋に就職をしてました。

 

どうしても場数が必要だった私は現場で只管洋服のお直しに没頭したかったのですが、転機が訪れます。

 

3ヶ月目で店長という昇進に私は現場という仕事から売上管理などの仕事が増えてしまったことで退職しました。

 

おいおい、プロフェッショナルになったの?と思うと思いますが、私はすぐに個人事業を開業し、自ら営業し自ら仕事をとり、場数を増やす選択をしました。

 

プロフェッショナルとしてではなかったです。

 

その後1年以上の月日が流れ話は変わり、某大手通信事業会社へ就職しました。

 

この時には期限を決めてストーリーを描いてアクションをしてきました。

 

結果その通り以上にストーリーは描かれました。

 

前者ではあっさりと辞めました。後者は宣言した期限通り退職をしました。

 

どちらも共通なことは、自分の描いたストーリーを自分の責任として成し遂げれるかどうかです。

 

前者は、あっさりと辞めたのは”場数”が必要だった私にとって管理をすることに興味がなかったから決断しました。

 

続ければ場数もできるじゃん。と頭をよぎることなく自分で開業して場数を踏めばいいという判断をとりました。結果、大変な道を歩みました。

 

誰も教えてくれない、お客さんを自ら営業し、そのお客さんはどこから、自分でオーダー取って作っての繰り返しに自分の生活はできるのか。

 

応えはできませんでした。オーダーは取れましたし、コンスタントに作ることもできたのですが、生活ができる程の収入はオーダー取って納品までするのには私にはできなった。

 

方や後者では、はなから3年間で退職する宣言を当時の採用担当者に話、受け入れて頂いてからは3年間でこれをするんだというゴールを決めて働きました。

 

決めたゴールは1年で達成できたので、2年目は新たな目標を決めて働きました。

 

この時に1年で目標をクリアしたからやめる選択肢はなかった理由があります。

 

その会社の目標とは別に私個人の目標を設定したときに個人の方はジャスト3年かかることになっていたから3年間続けました。

 

そして3年間勤め退職しました。

 

上には上がいると一度は聞いたことがあるかと思います。

 

私は上には上がいない状況を作ったことで初めてプロフェッショナルとしての自覚を持った瞬間を覚えてます。

 

なので、プロフェッショナルと自身で自覚できることを自信をもって言えなかったら転職しても同じ気持ちになります。

 

だから前者の私は苦労してしまいましたがオーダーを頂いた時から私もプロフェッショナルな自覚をもって仕事をしてました。

 

 

【其の二】

担当上司との相性及び会社の社風を振り返ってみる。

これはある意味選べないので”運”もありますが、運以外でお話しをしていきます。

 

これについて結論から書きますと、社風も上司もまずは自分がどうしたいのかということを発言できるかどうかです。

 

説明すると、社会人で他責する人を多くみてきました。

 

その時点で終わってます。

 

どの会社に入るのかが重要ではなくて、その会社で自分はどうしたいのかを考えることです。

 

大手に入ろうが、中小、ベンチャーどこでもまず働く意味は大きく2つです。(成長などの定性的なことは除外)

 

1つはお給料、2つ目はステータスです。

 

お給料に限っては、無論ないより合った方がいいでしょう。しかし人は300万円の年収で幸せにくらしている人もいらっしゃれば、1,000万円稼いでいる人でも満たされない人は数多くいます。

 

そのうち、気にしている人が問題です。年収を上げたいと思っている方!大手にせよ、ベンチャーにせよ稼ぐ人は稼いで稼げない人は稼げないのが現実です。

 

そしてステータス。私は興味ないので、あまりわからないのですが実力がない方程、自分の会社についてお話ししてきますが、ステータスと実力に乖離がある方はダサいです。

 

そして執着します。今辞めたら、、、って。辞めてしまえ!って私はよく相談される後輩に言います。

 

この2つにとらわれすぎて会社でなんとなくいる存在はカッコ悪いです。

 

それよりも仕事に誠実で一生懸命没頭している人に人はついていきたくなるし、上司はしっかりと見てくれるでしょう。

 

そして上司は運なのですが、いわばはずれ上司という表現を使うとすると、自分勝手な人、人前で罵る、人の顔色伺って他責する人ですかね。

 

こんな上司だったら辞めてもいいかもしれません。

 

今は、ハラスメントも表面化し厳しいですが、それでも部下に対しても自分に対しても厳しい上司は希少なことです。

 

これは実体験ですが、私がカフェでアルバイトをしていた時のことです。

 

当時日本一大きなカフェとして確かに忙しいカフェでしたが、当然そこで仕事を任されているのは鬼のような店長でした。

 

数いるスタッフの中から私は毎日叱られ厳しくされました。一番過酷だったことはトイレ掃除担当を毎日私が担当したことです。

 

何故、私だけこんな。。。と思っておりましたが、数年後その上司とプライベートでお食事することになったとき私はカフェをやめて某大手通信事業会社で営業マンとして働いている時にその方は私に2つの理由を話してくれました。

 

1つ目の理由は2:6:2の法則についてです。

 

この法則は最初の2は仕事も出来て、士気も高くリードしていく気持ちが備わっている人です。6は言えば火が付くけど自走までには時間がかかる人、最後の2は何を話しても響かない人です。

 

当時の上司は私に「お前は最初の2よりの6だったからケツをたたけば動いてくれるだろうということと慕っていたメンバーをお前なら巻き込んでくれるだろうと思っていたからだ」

 

とのことでした。勝手だなーって思った反面嬉しかった気がします。

 

もう一つは、夢を持っていたからです。

 

アルバイトはアルバイトなりに仕事を全うし責任を請け負って働く子からただ働いている子までと幅広い中で、夢を叶える為にお金を貯めることや仕事中に自分の起業してた仕事をカフェに来られるお客様へ営業している姿を見て、上司は今は叱られることをうざがったとしてもいつか部下を持った時にそういえばって思って一つの教訓を頭の片隅に入れてくれればいいなと思っていたみたいでした。

 

今思えば仕事中に自分の仕事をしていることを上司が知って目を瞑ってくれてたことに感謝でした。普通なら怒られます。

 

このようにその時は分からなかった上司の厳しさは今となれば同じように目を付けたメンバーにいう立場として話しています。

 

だからこそその上司との関係は今も続き、たまにお会いすれば仕事の相談をしてくれたりもします。

 

当時相談されてもわからないことが今は少しだけ私なりの意見をお話しすることはできます。

 

一方でこの上司は私の仲の良いメンバーからは好かれてませんでした。

 

俺らのことを全く評価してないし見てくれてないから嫌いと。

 

私はよく叱られてたこともあってよくお話しをしていましたので、嫌いという表現や見てくれてないという感情はなかったものです。

 

だから上司は”運”です。

 

上記のような上司であれば自分から食らいつくべきで、叱られた方がいい。

 

叱ってくれることは自分の欠点をしっかりと話してくれていることなので、言ってくれる人が身近にいるならばそれは良い環境です。

 

怒る上司は関わらず、叱る上司が最高な上司です。

 

だからお金を稼ぐことやステータスなんてのは表に出すものではなく内に秘めておくべきです。

 

結果を出せる人だけが表に発言していいお話しだからです。

 

上司で会社をみることで、その会社の社風もわかります。会社の社風は働いているメンバーによって変わります。

 

上が向上心がなければ会社は変わらず自己中心的な会社となります。

 

会社はどんなに大きな会社であっても自分がどうしたいのか、信じられる上司がいて成長が出来るのか、結果対価としてお給料やステータスが初めて反映するものだと私は思ってます。

 

 

【其の三】

一つでも掲げた目標が達成できているかどうか。

 

これは本当に私にとっては重要なことです。

 

どんな仕事であってもタスクは自分で作れます。

 

この自分で作るタスクが重要なんです。

 

私の事業部のお話しにはなりますが、メンバーは全て定量的に何かで1位をとることが1年目の目標となります。

 

もちろん1年目は営業として現場で働くことになりますが、私の事業部では1年で必ずみな営業成績で1位をとっています。

 

今の所全メンバーが1位を獲っております。

 

これは大事なことで、1年目は自分でやることよりも与えられた仕事の方が多いはずです。(該当しない場合もある)

 

与えられた仕事に対して定量的な数字を見せられたら認めざるを得ないことと1位を拘りそのことを継続した定性的なことは次の成長フェーズとして、私は境界線としてます。

 

努力という言葉を私なりに解釈するとこうなります。

 

努力とは初めて結果を出した時に第三者がそれを認めたらそれは努力となり、第三者が認めなかったらそれは努力ではなく時間の無駄使いと私は考えてます。

 

だから2位以下は努力の無駄使いとしてます。それ以上に努力した1位がいることが分かっていれば。

 

これは厳しいのではなく自分の為以外ないと思ってます。

 

1位を獲って初めて自分で向いている向いていないの判断ができます。1位以外が向いている向いていないというのは最初の判断ミスいわば自己分析の怠惰でしかありません。

 

人それぞれなので、賛否両論でいいですが、私はこの考えでメンバーがまず1年目に与えられた仕事で1位を獲ることに固執することが大事でありシンプルであることからこの方法でやっております。

 

私の事業部で離職者はおりません。故に各メンバーが自分のやるべきことを把握し理解していることは当たり前なことではないですが、辞めない一つの理由は1位に拘るからです。

 

1年目に1位を獲って学べることが本当にないならすぐ転職をするべきです。

 

結果を出してやるべきことが見つけられて、どんな条件でも自分にコミットできたなら転職は賛成です。

 

3選理由以外転職と退職の判断基準はありません。

 

 

 まとめ

其一では現状の会社でやりたいことの前に出来ることをどのくらいプロフェッショナルになったのかについて。

  1. 自分の描いたストーリーを自分の責任として成し遂げれるかどうか。
  2. 上には上がいない状況を作ったことで初めてプロフェッショナルとしての自覚を持ったこと。

  3. プロフェッショナルと自身で自覚できることを自信をもって言えなかったら転職しても同じ気持ちでスタートし終始変わることはない。

其二では担当上司との相性及び会社の社風を振り返ってみるについて。

  1. はずれ上司は自分勝手な人、人前で罵る、人の顔色伺って他責する人で、部下に対しても自分に対しても厳しい上司は最高な上司。

  2. 怒る上司は関わらず、叱る上司が最高な上司
  3. どんな会社であれ自分を導いてくれる上司と出会い、成長し結果を出すことでお給料やステータスが初めて反映することが比例してなければ退職、転職するべき。

其三では一つでも掲げた目標が達成できているかどうかについて。

  1. 定量的根拠で語れることを先ず目指すべきで獲れたら発言権があると思ってもらってもいい。
  2. 努力とは初めて結果を出した時に第三者がそれを認めたらそれは努力となり、第三者が認めなかったらそれは努力ではなく時間の無駄使いと考えてみる
  3. 自分でコミットし全うしてみることで定性的な自分を成長につなげる以外は怠惰でしかない。

 

如何だったでしょうか?

 

私なりに書いたことなので偏っていて当然でありますが、少しでも決断する上でまず考えてもらいたいと思います。

 

次回は「会社に入ることでの自分の価値は何なのか」ということについて書いていこうと思ってます。

 

転職や退職を考える入社1年目の辞める判断基準【考え方の3つのコツ】

入社1年目で「今の会社に就職してしまってよかったのか」、「もう会社辞めようと思うんだけど」、「この会社だと給料低くてさ」など、悩んでいる方いらっしゃるのではないのでしょうか?

 

ありますよね。今の会社に対しての不安や不満など。

 

社会人になってのギャップ、転職や退職を考えている方に対して少し「待った!」と今日のブログでは書こうと思います。

 

こんにちは。cobychannelです。

成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で4つの事業を展開しています。

トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。

このブログでは成功日記や失敗日記を更新していってます。

 

 

其一 辞めたあとの結末を描けているのか

 

其二 入社した会社でやるべきことと出来なかったことのギャップは?

 

其三 例外と達成以外は諦めでしかない

 

 

其一 辞めたあとの結末を描いているのか

辞める会社のあとに行く先のストーリーを考えているか、それは自分の視点だけになってないかというお話しです。

 

辞める会社のあと、皆さんは次の会社や次の人生設計を考えて動くことが大半です。

 

中には、少し休むという方もいらっしゃると思いますので、今回は転職にフォーカスを当ててお話しします。

 

人それぞれではありますが、転職をする際には色々な考えで新しい会社へ入社しますよね。

 

転職をする際には、次の会社でどんなストーリーで入社するかとても重要です。

 

何故重要なのか。きっと入社1年で転職を考える人はその1年で自分の目指していたポジション、ゴールが早期に達成をした人もともとやりたかったことが1本化できなくて、1年社会人を経て絞る事ができた人のこの2パターンのみが重要となります。

 

具体的に説明すると、入社した際その会社で自分は新人賞を受賞する、1年目でリーダー職、主幹それ以上のポジションに就くことが出来た方は更に上を目指すかもっとその力を別で試したくなるかのどちらかになります。

 

そうなると意識的に転職会社へのストーリーでは、自分のポートフォリオを面接でPRすることや転職先でのステージでどこまで挑戦できるのかを描くことができるからです。

 

もう一つのパターンは、例でお話しすると、

プログラマーとしてこういう人になりたい半面、営業として将来独立するために自分で自分を商売道具としてPRする為に折衝を覚えたい人がいたとした場合、選択を就活生がこれだ!という気持ちで決めるのはかなり難しい場合が多いです。

 

この時、この人は営業会社に就職をしながらお金を貯め、休みの日は自己投資でクラウドワークスやスクールに通いプログラミング言語を学ぶ。

 

1年が経った時、営業が楽しかったら続ける人もいれば、プログラミングの世界でやっぱり挑戦してみたいとなれば、営業会社でプログラミングを学ぶことや会社でエンジニアスクールを創ることよりもエンジニア会社へ入社した方が速い可能性があると彼が決めればそれは彼が決めたことであり正解でも不正解でもなく、選択と決断。

 

どちらも転職後の会社のストーリーを描けることが前提であり、曖昧なまま転職を行っても成長はないと考えます。

 

 

其二 入社した会社でやるべきこととできなかったことのギャップは?

 

これも考え方ひとつで変わることもあるので、実際の経験から基づいたお話しをしていきます。

 

入社した会社でやるべきことができないのは会社の責任と思ってますか?

 

私はそう思わないです。

 

自分の実力の問題の1つだからです。

 

だからそもそもギャップを感じることが不思議なのですが、このギャップを埋める方法をお伝えします。

 

入社している会社でこう考えてください。

 

何かのプロフェッショナルになることを。

 

先ずは自分が描くその会社でやらなければならないことを明確にし、実行することです。

 

どんなカテゴリーの仕事にもプロフェッショナルで有り続けるべきです。

 

お給料を頂く上で、今の給料形態に対して低いと思う時はこう考えます。

 

認められないのではなくまだ自分よりも出来る人がいて、私は何かにおいてのナンバー1であるのかどうかと考えることです。

 

「いや、そんなことを書いているけど、実際うちの会社にそんなことを思って働けって現場みてから言ってほしい!」と聞こえてきそうです。

 

焦らず自分の決めたことをやり続けるシンプルに考えることが大事で会社に飲まれるのではなく、自分のペースに持っていくよう調整することも社会人の管理の一つです。

 

ギャップは広がるときもあれば縮まることもある。

であればそのギャップを埋めるためのアクションをその会社で掲げたゴールに向けてまず考えてから転職を考えるべきです。

 

何故ならギャップだけで転職しても同じ結果になるからです。

 

其三 例外と達成以外は諦めでしかない

 

例外とは、今でいうパワハラ、セクハラといった○○ハラ。

 

もし自分がそう思い、精神的に思うならすぐそんな会社は辞めましょう。

 

考えることもなくです。

 

またもう一つは達成という自分で決めたゴールです。

 

体験談を1つお話しします。

 

ある新卒メンバーが入社した時の話です。

 

その子は私に一言、入社してすぐに「この会社で最短でスーパーバイザーになった人はどのくらいでなりましたか?」「俺最短でスーパーバイザーになりますから」と宣言して入社した子を覚えてます。

 

その子は結果初月からMVP,新人賞を獲得し4月~9月の一回以外MVPを取り続け10月スーパーバイザーへ昇格しました。

 

彼はスーパーバイザーになる目標をしっかりと達成し、その後今では統括マネージャーという役職になって活躍してます。

 

因みに彼もこの会社を辞めようと考えたことはいくつかあったみたいですが、彼が留まる理由は目標を自ら作りそのために最終的にこの会社でここまでは成長する目標があるからです。

 

入社当初に今の目標はなかったみたいです。

 

「運がいい」、「もともと出来る人」そうではありません。

 

運はあるかもしれません。けれどすさまじい努力と何よりも自分自身に負けたくない気持ちが伝わってきたことから決めたことを投げ出すことが何よりも許せないのかもしれません。

 

とても重要なことです。

 

如何でしょうか?

本日の3選を元に一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

纏めてみますね。

 

辞めたあとの結末を描けているのか

  • 転職する会社で自分のやるべきことを明確化してストーリーを描いていること

入社した会社でやるべきことと出来なかったことのギャップ

  • 何かのプロフェッショナルになること
  • 何かのナンバー1になること

例外と達成以外は諦めでしかない

  • ○○ハラスメントを受けるような会社は即辞めるべき
  • 自分が思い描いた目標を具現化し、次の挑戦が描けるまでは諦めないこと

次回は大手企業、ベンチャー企業にまつわる体験と思考について共有できたらと思ってます。

 

 

 

 

 

転職や退職を考える入社1年目の思考の変え方【思考力の変え方3選】

こんばんは!

 

本日の3選ご紹介は、

「転職や退職を考える入社1年目の思考力の変え方」について共有します。

 

結論これには2つの思考があります。

 

1つは、やりきって会社では得られるものがないと判断する人です。

 

2つ目は、この会社では自分のやりたいことがない、入社時に聞いていたことと今が違うと言った相違からなる人です。

 

それでは上記を基に3選にまとめていきますね。

 

 

其の一

会社単位、部署単位、個人単位で考えてみるとまだまだやっていないこと多くないですか?

 

引き止めるとか離職率を下げるという会社都合ではなく、あなたの知っている会社って1年でそんなに理解できるくらい小さな規模なのでしょうか?

 

入社前にこの会社に入ったらこんなことが出来ますと仮に言われて入社して半年…全然言ってることと今していることが違うんだけど…!?

 

理想と現実そして会社の成長に夢を見せられてしまうギャップ。

 

当たり前です。

 

入社してすぐに自分のやりたいことができる会社なんてありません。

 

ここで、少し考えてほしいです。

 

入社1年目で自分が果たして転職をしてその会社で上手くいくことなんて殆ど有り得ないです。

 

何故なら今までの会社で何も出来ていないからです。

 

「上司先輩が合わなくて。」「やっている仕事に対して給料が安すぎる」「雑用ばっか」

 

全てこの考え方をこう捉えてみてください。

 

上司先輩と合わないのではなく、自分が仕事を一人前に出来て見返してやる!

 

やっている仕事に対して給料が安ければそれを上司先輩に提案してみましょう。

 

雑用が嫌であれば雑用のプロフェッショナルになって次の後輩にそうさせない流れを作ってあげましょう。

 

全て日常に起きることを逆さまに考えてみることが大事なんです。

 

そう思うとその会社全体として、部署として、個人としてまだまだやってないことがあるのではないでしょうか?

 

 

其のニ

見切り(辞める)を付ける条件は知見と経験と人脈がないとき

 

とりあえず入社したでも必ず上に上がるでも入りはどちらでもいいですが、社会人(会社員)として備えたいボーダーラインをクリア出来るかどうかはベテラン社員が決めるのではないということです。

 

給料を頂きながら社会という流れ、思ったことが思うように出来ないことの葛藤、同期との切磋琢磨、失敗や叱ってくれる上司先輩など、メリットしかないことを気付けるかどうかは自分次第であるということです。

 

知見というのもその会社の社風、会社の川上から川下を学ぶことができます。

 

そしてその中でしか生まれない経験があります。

 

なによりもその時はなくても歳と共に繋がっている人脈です。

 

これを1年で見つけるにはまた一つ条件があります。

 

それはどんな仕事にでもプロフェッショナルになって初めて基本給となる意識を持つことです。

 

そして知見・経験・人脈の共通点は能動的に動くか受動的かどうかです。

 

プロフェッショナルになるということはその仕事において並以上ではなく、誰にも負けない、この仕事は私に任せてください。と言えるようなストーリーを描くこととそれに対してどのようにアクションするかということです。

 

ここで、アクションをする上で知見という知らない知識が入ります。知識は裏切ることのない財産となります。

 

失敗を恐れずブラッシュアップし続ける経験で自信を付けることができます。

 

そしてそんなプロセスをアクションして協力しないなんて人はいません。すなわち人脈です。

 

ただし、人脈にはまだまだやるべきことがありますので、また共有を別でします。

 

これらを1年でやりきれるか、もしくはやっていなければすぐに実行して意識して取り組むべきであります。

 

果たして、これらを掲げて仕事をしているメンバーはいらっしゃるのでしょうか?

 

 

其の三

役員、独立、転職の3本柱

 

人によるかもしれませんが、私はこう考えます。

 

一生この会社に勤めるという方は役員ないし代表取締役の道。

 

ここで培った知見・経験・人脈を糧に独立をする道。

 

ここで学んだノウハウを転職で更に自分の成長をしていく道。

 

この3つは入社したら考えてほしいことであります。

 

もちろん出世や富に興味がない人には皆無かもしれないですが、生きていく中で働く意味とは最終的になんなんだろうか?と問いただすと、私ならこの3つになります。

 

ここで大事なのは目標と自分のビジョンである。

 

ビジョンは大きなことなので、若い時にパッと出てくるというよりかは時間をかけて創っていくものです。

 

逆に目標は短中長期で創れるので、年に左右しません。

 

またシンプルだからこそ、PDCAを考えてブラッシュアップがし続けることができます。

 

役員になる為には、何をしなければならないのかを考えることができます。

 

独立する為には何が必要でどんなことをしていくことがいいのか考えることができます。

 

転職をする上で必要なスキル、実績を作る為には先ず何を会得しなければならないのか考えることができます。

 

転職を考えるなではなく、自分が転職して採用してもらえるレイヤーなのかを過大評価することなく考えれるメンバーはそうはいない。

 

考えれるメンバーは周りから声が上がったり、リファラルされたり、結果と信頼ができているメンバーだけです。

 

3つに厳選してますが、今日書いたことはマインドの話になります。

 

 

まとめると、

 

日常で起きる全てを逆さまで捉えてみた時に、自分の気持ちが前向きでやりきったんだ。と言えるかどうか。

 

プロフェッショナルな仕事を身に付けて、知見・経験・人脈が日々アップデートされてることを自分で理解しているか。

 

入社した段階で次のステージを描いているかどうか。

 

その上で如何に自分の上にまだまだ上がいるということを感じることが重要で、共通点は同じ人間であり、24時間/365日ということは誰もが同じであるということです。

 

自分の仕事を100%でやることの難しさ、文句や過大評価でいいことは生まれない実態をぜひ考え、もう一度チャレンジしてみてほしいです。

 

次回は、【転職や退職を考える入社1年目の辞める判断基準】について書いていこうと思います。

 

 

 

【ビジネス×柔軟×思考】素早いビジネスアクションTOP3

こんばんは!

 

かなり久々となってしまいました。

 

自分で更新出来ず反省ですが、ちょっと書き方を変えていこうと思い考えて手が止まっていたので、また続けます。

 

皆さんもあっ!って思うことは日々あるのではないでしょうか?

 

その中で今日は思った時に即行動する決断を3つでランキングしてみようと思います。

 

ナンバー3

▪️イレギュラーになりお店を閉店しなければならなくなった時に取ったスタッフさんの行動

 

これは、ビジネスというよりかはCS(カスタマーサービス)になるが、実際通常に運営していた居酒屋で起きた出来事。

 

立ち寄ったお店で1時間ほどした時、スタッフさんから「下水道が漏れてしまい充満してしまうかもしれないので、勝手ながらあと30分で閉店させて頂きます」

 

もちろんここで、下水道だとグリル(厨房にある下水管)の手入れをしていなかったとか色々と想像はあるかもしれないが、我々は純粋にわかりましたで、30分後お店を出る。

 

お会計の対応に素晴らしかった。無料でした。

 

客数も100近く入れる箱でソーシャルディスタンスをキープしても半分弱いたのにも関わらずお会計を頂かない対応に驚いた。

 

当たり前と思ってなかったことだからこそ、この時に判断された店長ないしマネージャーの判断は素晴らしい。

 

ここで、全お会計を取らなくても次回また来ますという顧客の声を私は聞いた。

 

 

ナンバー2

▪️自分になければ人脈から適材に紹介

 

これは、ある方と対談中ある方個人では紹介したアライアンスは立ち回れないと判断。

 

大体はすみません。とお引き取り願われるがその方は2人別で紹介するよ。ということでその方がアライアンスをご自身で理解され、別の方を紹介して頂いた。

 

紹介手数料やそこでのお金のやりとりはいらない。

ただ上手くいくビジネスであれば面白そうではないか。だが、私にはそれを手伝えないなら繋げることはできるかもね。

 

話を終わらすことも出来たのにもかかわらずむしろ膨らまして頂けたことに感謝であった。

 

紹介する際もその場で連絡をとりアポ取るからいつがいいかいくつか日程出せるか。とその場で次のお約束を立てさせて頂いた。

 

社交辞令でも、その場のまた会いましょうとは訳が違った瞬間だ。

 

 

ナンバー1

▪️思い付いたアイデアをアメーバ式展開

 

とあるアプリを作ろうとなったとき、私なりに試作であり完全出来上がったものではなかったが、それでも何人かにこのアプリを作ってみないかと持ちかけた。

 

そこで持ちかけられたメンバー(5名)のうち2名はエンジニアとして見習い途中だが、挑戦出来るなら是非作りたい。UIデザインも趣味でロゴとかを作りはじめた社外の後輩、Yくんに依頼したところ「俺のデザインがAppleのアプリとして載ることが出来るかもしれないっすね?」と笑いながら彼は黙々とデザインについて話してくれた。

 

監査役として右腕Tくんに話したところ、「うん、面白そうですね。では何から手をつけましょうか」と最後にはいつも話に出る飲食店オーナーのCさんは「そのプラットフォーム知り合いと協力してこちらで出来る準備しとくよ」

 

みんな自分の仕事やプライベート、やることもある中で即行動してくれることへのありがたみ。

 

今日の3選はみな、その時の判断スピードである。

 

大体がまたあとで。ちょっとしてから。となるし優先順位というものがある。

 

その中で緊急的且つ重要だと判断してアクション出来ることってあまりできない。

 

私も後回しということはなるべくしないようすぐ行動するよう意識はしているが、できない時もある。

 

そんな中意識とは別で動いてくれるメンバーやクライアント、スタッフさんなど多岐にわたりイケてる人多いなーと思った出来事だ。

 

【ビジネス×アイデア×思考】ビジネスの根源とは

こんばんは!

 

本日の成功日記は、うちの人事統括と現在SE(エンジニア)事業の立ち上げた先のゴールに対しての今やるアクションについて話していた時の内容を共有します。

 

ビジネスを起こす上で、何がどうなっていくのかというお話であり、答えは人それぞれやった人にしかわからない。

 

まず、SEと一口に言ってもカテゴリーが大きすぎる。

 

今現状私が立ち上げたことが未経験者の育成(研修)と現場経験、システムエンジニアリング、紹介型派遣。

 

これまでに色々と試しては失敗の繰り返しだ。

 

この失敗は別の機会に共有するとして今回は人事統括と組んで、フェーズを3つにセグメントして進めている。

 

内容というより今回はビジネスが起きる根源ということについて書く。

 

なんでも何もないゼロベースというものの立ち上げには凄まじい力と時間がかかる。

 

当然、システム関係はゼロベースだ。

 

そこから、私は一人の事業部メンバーHくんと共に派遣ビジネスの通信以外を繋げてみようということから、どうにか彼自身に研修という学びの場と同時に現場での経験に辿り着くことができた。

 

繋がったクライアント様からシステムエンジニアリングというビジネスをご教授頂き、当時全くわからないままマッチングを只管続けた。

 

ここで、これが本当にシステムというカテゴリーをやっているのかという思考が巡った。

 

結局エンド直でやり取りできるのがもちろんいいが、何社も商流が巡り契約もよくわからなくなり、条件と単金が合わずミスマッチばかり。

 

一生マッチングしない。

 

そこで人事統括と折角派遣免許と紹介免許をもっているからこれをしっかりと活用していこうと考え、私がクライアント開拓、人事統括は人を開拓することにした。

 

ここまでで、当然やったことないことをやっているわけだからノウハウもなく、手探りにあの手この手を使い進めていく。

 

当然非効率なこともたくさんあるが、そこでこんな疑問を出してみた。

 

昨日のブログではないが、世の中に出回っている商売のオリジナルというのは一体なんなのか。

 

今出ている商売、ビジネスはもともと近いサービスや商材があり、応用やロジカルに思考され付加価値や興味付けがしっかりとできているものが多いのではないか。

 

それを踏まえて、そのサービスや商材を使って頂くエンドユーザーは一体なぜそれを選ぶのか。

 

ブランド、口コミ、純粋な流行り物好きなイノベーター、広告、営業など多くのツールが揃っている中で知っているものではないものであった場合、圧倒的にとりあえず買ってみようより、これどうなんだろと考えるのではないか。

 

「月収100万稼ぐ方法」というサムネに飛び込む人と怪しい…けど興味あるという人、ドスルーの人。

 

クライアント開拓だって、人脈紹介や元々取引してた会社の信頼貯金、有名企業以外はテレアポや飛び込み、交流会など人海戦術を繰り広げるわけだ。

 

当然、非効率な可能性をマーケティングにてシステム化しお金で開拓してくれる企業やアポ取り商談までして紹介してくれるようなビジネスを展開する企業もある。

 

このマーケティング会社もコンサル企業もホームページで実績No1という記載と取引している企業を見て、大手や長寿企業とのお付き合いをしているなどそういったところから抜粋される。

 

当然価格もイケてる。

 

交渉術や情熱、信頼される話術など色々とあるかもしれない。

 

しかし、結果最初に興味を惹きつける何かがあり、次第にここの会社にお願いをしようと考えるわけだ。

 

ここで気づいたことがある。

 

ビジネスを立ち上げる時に見失わない重要なポイントはセンターピンとそのピンの周りにある可能性を仮説による絞り込みと真似。

 

オリジナルを作る前にまずそのビジネスモデルを分析し徹底的にまず真似てみる。

 

そのためには最速で仮説を作りセンターピンに向かって絞り込むアクションが必要なんだ。

 

あれもこれもとなる発想、あれをやるならこれもやるという連鎖も必要な情報だけを吸い上げまず立ち上げる。

 

そして枝を作っていくことにフォーカスを当てていく。

 

書くは簡単、やるは難しい。

 

ビジネスの根源、「真似」を一つとして一つビジネスを進めてみよう。

 

【ビジネス×飯】商売、ビジネスをする上で重要なこととは

こんばんは!

 

本日の成功日記は、もう通って8年にもなるもつ鍋「はらへった」オーナーの大将と通常営業になったよとのことで、夕ご飯を食べに行ってきた時の会話を共有します。

 

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現在は2店舗運営をしてこれからまた1店舗出店をするバリバリの経営者です。

 

ビジネスで稼ぐ一つの方法は、素直にまずやってみるという結論に至った。

 

どういうことかというと、私は学ぶ立ち位置だが、それでも大将は私に最近のビジネスはどんなことしてるの?

 

と聞いてくださる。

 

聞かれた私も最近はこの状況で…なんて言うこともなく現状で即効性のあるビジネスや派遣会社としての強みと弱み、これからやろうとしている壁打ちなどを話していく。

 

この世間の状況で痛感したことは、ストックビジネスとこの状況下でのお困りごとをビジネスへ転換した人は強いということ。

 

例えば、今まで需要が目立たなかった自動除菌システム(曖昧で申し訳ない)や、クラウド関係、Wi-Fi、Zoomなどのビデオアプリなど、会社へ出社しなくてもインサイドで仕事が出来る。

 

飲食店では、テイクアウト関連ビジネスなど。

 

今回キャッシュを持っていることの大切さと一本柱での不安が露呈され、色々な方と話しても既存事業プラス1を試行している。

 

もっと具体的に書けば、今あるキャッシュで別の事業へのピボット、既存でのレバレッジが明確化になるなら素早く転換する必要性がある。

 

しかし、この状況の中、新しいことをやる体力があるかどうか。

 

うちもそうだが、存続危機や助成金申請、休業補償など凡ゆることにバタバタしたししている。

 

しかし、それでもガッツリ稼いで潤う方々も少なくはない。

 

今動けるうちに既存でのイメージが第二波三波が来たときに同じように凌げるのかと言われれば、頑張って耐えるしかないしかいえない。

 

だからこの時間が貴重だ。

 

ショットビジネスで期間限定で稼ぐこと、ストックビジネスでの長期的な収益、サブスクによる定額のサービス開始など、小さく見せて長期で回収するビジネスはより加速していく。

 

レンタル、リース、シェア、Cモデルなどのサービスがより世の中に出回ってくる。

 

そんな時、これはちょっとな…という躊躇よりもまず素直にやってみる勇気を持とうという話を大将とした。

 

今、ネットビジネスが普及し、誰でも簡単に稼げるなどというサムネをみたことがない人はいないだろう。

 

例えばああいうネットビジネスや広告によるサプリ販売など怪しい。という思考と稼げるならやってみよう。と思考が分かれる。

 

決して推奨しているわけでもなく、私がやっているわけでもないが、世の中には溢れたビジネスがあり似たようなビジネスもあるが、それをどのようにアクションするのかというスピーディーな決断がビジネスでも同じく左右する。

 

大将とはお互い持っているビジネスを掛け合わせ互いで即効性が生み、今の仕事にどうリンクしていくのか、むしろ単純に稼げて展開しやすいなど、色々な意見交換を行った。

 

もちろんお互いでやるかどうかというのは自分、会社判断ではあるが、稼げるならやるべきだ。

 

よく話すEコマースによる物販の社長も素直にやるべきことをやるのが一番いい。と話す。

 

私はそれが今既存から大きくピボットして新規で始めた事業を大きくするために動くだけ。

 

選択と覚悟、センターピンを刺し、仮説を持ってしてイメージを描き行動していかなければならない。

 

今日の共有は、いいと思ったらまず行動する。

 

善悪など当たり前のことの判断はしっかりとした結果の行動であれば、どういう風に進んでもそれが決めたことなら時間の無駄ではない。

 

大将のお店「はらへった」(池袋本店/大塚)

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13241077/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAe2y-7qb9KegtAGwASA%253D

(大塚)

 

美味しく頂きました。