cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

【ビジネス×柔軟×思考】素早いビジネスアクションTOP3

こんばんは!

 

かなり久々となってしまいました。

 

自分で更新出来ず反省ですが、ちょっと書き方を変えていこうと思い考えて手が止まっていたので、また続けます。

 

皆さんもあっ!って思うことは日々あるのではないでしょうか?

 

その中で今日は思った時に即行動する決断を3つでランキングしてみようと思います。

 

ナンバー3

▪️イレギュラーになりお店を閉店しなければならなくなった時に取ったスタッフさんの行動

 

これは、ビジネスというよりかはCS(カスタマーサービス)になるが、実際通常に運営していた居酒屋で起きた出来事。

 

立ち寄ったお店で1時間ほどした時、スタッフさんから「下水道が漏れてしまい充満してしまうかもしれないので、勝手ながらあと30分で閉店させて頂きます」

 

もちろんここで、下水道だとグリル(厨房にある下水管)の手入れをしていなかったとか色々と想像はあるかもしれないが、我々は純粋にわかりましたで、30分後お店を出る。

 

お会計の対応に素晴らしかった。無料でした。

 

客数も100近く入れる箱でソーシャルディスタンスをキープしても半分弱いたのにも関わらずお会計を頂かない対応に驚いた。

 

当たり前と思ってなかったことだからこそ、この時に判断された店長ないしマネージャーの判断は素晴らしい。

 

ここで、全お会計を取らなくても次回また来ますという顧客の声を私は聞いた。

 

 

ナンバー2

▪️自分になければ人脈から適材に紹介

 

これは、ある方と対談中ある方個人では紹介したアライアンスは立ち回れないと判断。

 

大体はすみません。とお引き取り願われるがその方は2人別で紹介するよ。ということでその方がアライアンスをご自身で理解され、別の方を紹介して頂いた。

 

紹介手数料やそこでのお金のやりとりはいらない。

ただ上手くいくビジネスであれば面白そうではないか。だが、私にはそれを手伝えないなら繋げることはできるかもね。

 

話を終わらすことも出来たのにもかかわらずむしろ膨らまして頂けたことに感謝であった。

 

紹介する際もその場で連絡をとりアポ取るからいつがいいかいくつか日程出せるか。とその場で次のお約束を立てさせて頂いた。

 

社交辞令でも、その場のまた会いましょうとは訳が違った瞬間だ。

 

 

ナンバー1

▪️思い付いたアイデアをアメーバ式展開

 

とあるアプリを作ろうとなったとき、私なりに試作であり完全出来上がったものではなかったが、それでも何人かにこのアプリを作ってみないかと持ちかけた。

 

そこで持ちかけられたメンバー(5名)のうち2名はエンジニアとして見習い途中だが、挑戦出来るなら是非作りたい。UIデザインも趣味でロゴとかを作りはじめた社外の後輩、Yくんに依頼したところ「俺のデザインがAppleのアプリとして載ることが出来るかもしれないっすね?」と笑いながら彼は黙々とデザインについて話してくれた。

 

監査役として右腕Tくんに話したところ、「うん、面白そうですね。では何から手をつけましょうか」と最後にはいつも話に出る飲食店オーナーのCさんは「そのプラットフォーム知り合いと協力してこちらで出来る準備しとくよ」

 

みんな自分の仕事やプライベート、やることもある中で即行動してくれることへのありがたみ。

 

今日の3選はみな、その時の判断スピードである。

 

大体がまたあとで。ちょっとしてから。となるし優先順位というものがある。

 

その中で緊急的且つ重要だと判断してアクション出来ることってあまりできない。

 

私も後回しということはなるべくしないようすぐ行動するよう意識はしているが、できない時もある。

 

そんな中意識とは別で動いてくれるメンバーやクライアント、スタッフさんなど多岐にわたりイケてる人多いなーと思った出来事だ。