【ビジネス×飯】商売、ビジネスをする上で重要なこととは
こんばんは!
本日の成功日記は、もう通って8年にもなるもつ鍋「はらへった」オーナーの大将と通常営業になったよとのことで、夕ご飯を食べに行ってきた時の会話を共有します。
現在は2店舗運営をしてこれからまた1店舗出店をするバリバリの経営者です。
ビジネスで稼ぐ一つの方法は、素直にまずやってみるという結論に至った。
どういうことかというと、私は学ぶ立ち位置だが、それでも大将は私に最近のビジネスはどんなことしてるの?
と聞いてくださる。
聞かれた私も最近はこの状況で…なんて言うこともなく現状で即効性のあるビジネスや派遣会社としての強みと弱み、これからやろうとしている壁打ちなどを話していく。
この世間の状況で痛感したことは、ストックビジネスとこの状況下でのお困りごとをビジネスへ転換した人は強いということ。
例えば、今まで需要が目立たなかった自動除菌システム(曖昧で申し訳ない)や、クラウド関係、Wi-Fi、Zoomなどのビデオアプリなど、会社へ出社しなくてもインサイドで仕事が出来る。
飲食店では、テイクアウト関連ビジネスなど。
今回キャッシュを持っていることの大切さと一本柱での不安が露呈され、色々な方と話しても既存事業プラス1を試行している。
もっと具体的に書けば、今あるキャッシュで別の事業へのピボット、既存でのレバレッジが明確化になるなら素早く転換する必要性がある。
しかし、この状況の中、新しいことをやる体力があるかどうか。
うちもそうだが、存続危機や助成金申請、休業補償など凡ゆることにバタバタしたししている。
しかし、それでもガッツリ稼いで潤う方々も少なくはない。
今動けるうちに既存でのイメージが第二波三波が来たときに同じように凌げるのかと言われれば、頑張って耐えるしかないしかいえない。
だからこの時間が貴重だ。
ショットビジネスで期間限定で稼ぐこと、ストックビジネスでの長期的な収益、サブスクによる定額のサービス開始など、小さく見せて長期で回収するビジネスはより加速していく。
レンタル、リース、シェア、Cモデルなどのサービスがより世の中に出回ってくる。
そんな時、これはちょっとな…という躊躇よりもまず素直にやってみる勇気を持とうという話を大将とした。
今、ネットビジネスが普及し、誰でも簡単に稼げるなどというサムネをみたことがない人はいないだろう。
例えばああいうネットビジネスや広告によるサプリ販売など怪しい。という思考と稼げるならやってみよう。と思考が分かれる。
決して推奨しているわけでもなく、私がやっているわけでもないが、世の中には溢れたビジネスがあり似たようなビジネスもあるが、それをどのようにアクションするのかというスピーディーな決断がビジネスでも同じく左右する。
大将とはお互い持っているビジネスを掛け合わせ互いで即効性が生み、今の仕事にどうリンクしていくのか、むしろ単純に稼げて展開しやすいなど、色々な意見交換を行った。
もちろんお互いでやるかどうかというのは自分、会社判断ではあるが、稼げるならやるべきだ。
よく話すEコマースによる物販の社長も素直にやるべきことをやるのが一番いい。と話す。
私はそれが今既存から大きくピボットして新規で始めた事業を大きくするために動くだけ。
選択と覚悟、センターピンを刺し、仮説を持ってしてイメージを描き行動していかなければならない。
今日の共有は、いいと思ったらまず行動する。
善悪など当たり前のことの判断はしっかりとした結果の行動であれば、どういう風に進んでもそれが決めたことなら時間の無駄ではない。
大将のお店「はらへった」(池袋本店/大塚)
(大塚)
美味しく頂きました。