cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

代表のポジション

こんばんは!

 

本日の成功日記は、代表からの言葉について考えることがあったので共有します。

 

今世の中では、令和に残る一つの大きな状況で、企業としても、生活としても考えさせられる毎日の中、うちの企業の話を少し。

 

派遣会社として、新卒、メンバーが仕事が出来る環境へ入ったが、その中でクライアント様も同様で正社員を守ることが前提で進んでいる。

 

中には休職にし、バックアップをとる企業や時短営業で最低限のお店稼働(通信はライフラインの1つの為)をしている。

 

会社では、所属しているメンバーへの給料など全企業が考えている。

 

その中で、代表が発言したことは、「無理やり働くのではなくこの状況が終息した時にあの時助け助けられた関係性を大事にし、社員の給料は会社がある限り払う」

 

どの企業も同じだと思うが、私の捉え方の仕方で私にとっては、決断を代表の発言の中に大きく選択がある。

 

自分が独立した時、今の事業の時に当て込んだ時、自分もそうでありたいと。

 

代表という背中は私には大きかった。

 

代表は孤独とよく言われるが、我々幹部層にも不安な表情を出さず、時にこうしようと思うが、どう?など意見を反映して頂いたりしてきた。

 

うちの代表は意見、相談に対して否定がない。

 

それもすごいことだと考える。自分の会社で且つティール組織だからこそ、各事業を統括する部長陣が自分の思考と会社の方針を掛け合わせて進めている独立集団を束ねていて、みんなの意見をh即座に反映する。

 

代表の行動を側近で見ているからこそ、まだ私にはないものを学べる。

 

同時に備えてきた経験値がこれは代表にだって負けない!という気持ちを持って壁打ちをしたりする。

 

いよいよ、6期目で従業員が150名を超えてきた。

 

代表というポジションと新人で入った子との距離感が近いからこそ、まず事業の長がマインドセットし、ミドルレンジが更にジョインしたメンバーへ伝承する。

 

この時期でも屈せず、ポジティブに今出来る最大限をアクションしていく。

 

元日本代表監督の岡田さんの「考えに考えを重ね、それでも仮にできなかったらそれは俺のせいでもない」という自分も持っている引き出しや外部からの情報を分析した結果で引きちぎれるくらい考える。

 

引きちぎれるくらいの引き出しを常に兼ね備えるためにはアクションし、アンテナと自己投資(啓発)を怠らずしっかりとやっていくこと。しかも苦ではなく、ポジティブに。