cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

創造する力とアクション

こんばんは!

 

本日の成功日記は、マインドマップについて共有します。

 

マインドマップは以前「大波の善悪」にて少し触れていたが、説明をしていなかったのでここで共有。

 

マインドマップを知ったのは「アイデアの出し方 ボブ田中さん著者」であった。

 

今でも覚えている。

 

当時大学を卒業し、フリーターを選んだ。

 

その理由は、「仲間とのこと」で紹介したMさん飲食店経営者と大学4年の頃、アパレル産業にて独自の服を作ろうと企画をしたことが始まりだ。

 

当時、彼と1冊のノートに資本金100万円でオーダーメイド出来る服屋を商うビジネスストーリーを創った。

 

今でもそのノートは私の家にある。今思えばかわいい企画ノートだ。

 

そして何も知らない私はフリーターから専門学校へ通うことにした。

 

専門学校に行くお金がなくて、何度も足を運び(行きたい学校へ)頭を下げて全額分割にしてくれた記憶がある。本来は頭金が必要だったのだが、そんなお金すらなかった。

 

そしてその中で私はワイシャツと出会う。

 

作る工程からデザイン、生地選び全てが楽しかった。

 

そこからどのようなワイシャツが世に輩出出来るのかを考えるときに本屋へ運んだときに上記の「アイデアの出し方」と出会う。

 

専門学校の話はまた後日話すとして、マインドマップと使い方といっても、枝分かれするよう只管思いつくがまま枝を作ることだ。

 

今でも頭の中を整理するときは真っ先にこのマインドマップを活用する。

 

思考や手を止めたり、アクションを起こさないことが何よりも私の中では焦燥へ繋げる為、気分転換の1つでホワイトボード一面に書き、足りなければ満足行くまで書く。

 

面白いことに、書いていけば共通部分や、実際はかけ離れていることなど、多岐にわたりアイデアが不思議と出てくる。

 

それをマトリックス表に落とし込むが、前提として頭の浮かぶこと全てをマインドマップで引き出すことは私にとって新たな可能性を引き出してくれる。

 

アナログなのかもしれないが、マインドマップを手を動かすことで脳に刺激が渡る気がして、夢中で枝をいくつも作る。

 

手が止まればそこが一旦マインドマップで手を止める瞬間だ。

 

私にとって創造するときいくつかパターンはあるのだろうが、その1つにマインドマップは入り込む。

 

枝分かれしたものを更にピックアップしてさらなるマインドマップとして活用していくことで半永久的に書き続け派生したアイデアへつながることがある。

 

その上でアクションをしていくことになる。意思決定出来る一つのツールとして私はマインドマップをオススメしてます。