メンター兄貴の存在
こんばんは!
本日の成功日記は、メンターについて共有します。
人それぞれ思い描く人や、尊敬、憧れなど色々あると思いますが、私はその中で兄貴的存在を紹介します。
私の会社の親つまりグループ会社の代表は社外にメンターを三人つけると仰ってます。
この考えは人それぞれだが、私は現在社外に1名兄貴的存在のメンター(勝手に)がいる。ご本人承諾の上です。
ちょっと前に心臓や神経など身体にたとえてお話ししたことがあったが、またちょっと違う。
完全に社外だが、私にとっては兄貴のような人だ。
出会いは2年前、自社システムのご紹介時ご挨拶をさせて頂いたことがありそこからしばらく経った1年後に私の事業部メンバーが兄貴の会社で出向する形でお世話になることからそしてまた1年の今。
この1年が濃く、会うたびに色々な経験や引き出しを提供して頂いている。
何が惹かれるかというと「男」というそのものだ。
もう少し具体的に話すと、一回り弱年齢は離れている中で役職は部長である。
なんだろう、ベンチャーやスタートアップの会社にはいらっしゃらないドシッと構えなるべくして今の役職に就いている会社内での絶大な信頼を置かれている人。
そして知見と経験が半端ではない。
それでも私と話すときは、一切の否定はない。
会社ではおっかない存在と予想も付く兄貴だが、私と対談する時にこの若造が!とか、そんな甘い考えではできんぞ!ではなく、敬意と謙虚、そしてプラスにこんなのはどうだ?とアドバイスを頂けるそんなただただ私は「男」として兄貴を慕っている。(迷惑かもしれない)
ご飯にも連れて行って頂き、私は純粋に兄貴の会社のメンバーが羨ましくもある。
The 体育会系の男子校のようなそんな感じを今時と思う人もいるかもしれない。
けれど私は男子校上がりで、体育会系だったこともあるから尚更シンプルにかっこいいのだ。
仕事が終われば3児のパパでもある。
今日はこれからの仕事について兄貴に相談をし、快くいいよ!と承諾を頂いた。
社外なのにも関わらず相談出来て、ビジネス上しっかりと仕事を通してシナジーを生み出し、互いの収益を図り、情報交換ができ、今後のビジョンを見据える兄貴と私なりの思考をずっと話し続けられるこの関係。
今日言いたいことは、絶対などはないし、見つけるものでもない。
しかし、色々な人を見て、これからもっと出会っていく中で兄貴は一人しかいない。
もし社外メンターと3名出会うこととしても兄貴は兄貴でしかない。
そんな社外メンターがいることの私の学びや知見、経験を増やすことが出来て且つビジネスとしてやりとりができる。そしてディスらない。
そんな素晴らしい人がいないより居た方が私は自分の人としての成長を濃くしてくれるのではないかと感じている。