cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

後輩とのランチにて

こんばんは!

 

本日の成功日記は、後輩とランチをしていた時に学んだことを共有します。

 

彼は24歳と若いが学びのあるランチ時間であった。

 

その内容とは、自分のやるべきことに対しての自分の意志の話をしていた。

 

その前に私から彼と話していた内容を書く。賛否両論なので、捉え方はその方々次第。

 

今の会社にいる意味のパターンは4つだ。

①事業を立ち上げ挑戦する

②その事業を立ち上げた人について行き支えとなる

③ここではなく夢を追う

④①から③以外だ

 

この会社の解釈を自分でするならば、私は①しかなかった。

 

理由は明白で、事業のマネタイズが出来れば自分の事業を作れる。それがやりたいことかどうかなどは二の次で良くて、力を試せるという環境が面白い。

 

あくまでこれは自分で起業したいなどという意志があるからこういう意識となる。

 

しかし、とりあえずという認識でうちの会社にいるのは実際難しいだろう。自己成長を求めるならば。

 

とりあえずという認識は1年同じ環境にいれば感じてくるいわゆるマンネリ化だ。

 

それを打破する時を上記の①から④の選択を行う。

 

そんな中後輩と話が将来やりたいビジネスの話となった。

 

ここで学びがあった。

 

ブラック企業と呼ばれる会社についてだ。

 

彼はもともと政治関係に身を置いていた面白い職歴を持っている。

 

そんな彼が感じた政治の世界の1つの話。

 

ブラック企業を反対。という声に対して国が対策をしていないように見えるという話からそうではないという思考が生まれた。

 

見方的にはこうだ。

 

ブラック企業の是正に国が、仮に力を入れると自分の力で変えたことにはならない。誰かがやってくれるだろうと。

 

上記は1つの例であり、過労死している人がいることなどもわかっていて記載する。また大手は話が届かないということも少なくはない。

 

ちなみに私も2年前ここの会社の前の事業部長の時に過労で突然道の真ん中で倒れたことがあった。それがわかったのはその日の病院の診断だ。

 

しかし、この時会社に疑問はなかった。

 

理由は、私自身が弱かった。仕組み化を作れていなかったから。全て私が仕事を引き受けていたからだ。

 

これを自分で打開するしかなかった。その時診断では、自律神経失調症と呼ばれた。

 

あれはなった人にしかわからない、不安。しかし、打開するしかなかった。

 

私がすごいのではなく、考え方の問題についての話なので、そこは誤解しないでほしい。

 

誰かがやってくれるだろうという思考を持っているのは誰しもあるかもしれない。私も含めて。

 

しかし、今の会社の中で話せば、自己成長を求めるならばその思考は私にとっては不要なんだなと。

 

ちなみに私の将来の夢にはある特定カテゴリーの貧困問題を解決したいと考えている。

 

世界というマクロ視点で考えた時、一概にやってくれるだろうなんて思っている人がいるのかといったらそれは違う。

 

ここで言いたかったことは、考え方の視野の話をしたかった。

 

決してそうではないという考えだけではないこと。

 

色々な考えがあって、取り入れることや頭の片隅に入れれることはまだまだいっぱいあるということ。

 

今日はかなり偏った書き方になったかもしれない。

 

なので冒頭に賛否両論と記載したが、自分を客観視すると記載したことが私の今の思考である。

 

やはり、学びということに年齢は関係ないのだな。