cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

我が道を進む

こんばんは!

 

本日の成功日記は、自己分析と他己分析について書こうと思う。

 

トロント生活時代に働いてた職場で今帰国しているメンバーと会ったときのこと。

このメンバーはよく遊び今でも半年に1回は招集している仲間である。

 

年齢はバラバラで帰国後結婚したメンバー、外国籍のボーイフレンドからプロポーズをされた話や、これからスペインに渡るメンバー、大手に勤めて転職を考えているメンバーなど様々だ。

 

そこでたわい無いトロント時代の話をああだったこうだったと話していたときにそれぞれの性格の話になったときのこと。

 

前置きとして私の性格はナルシストかもしれないが、自己分析は月に一度行い事業展開に比例されるようにしている。

 

ここで重要なのが、もし働くときに仲間がいる場合、必ず他己分析を行うべきである。

 

理由は後ほど書くとして、トロント時代のメンバーから「マナー礼儀にしっかりしている」、「何でもやるって決めたらやる」、「個性的」、「結婚できなさそう笑」と言われたとき今日はいい照らし合わせになった。

 

なぜこれが重要かというと、事業を展開する上で私は一匹オオカミが本来力を発揮する。しかし組織として行う場合、メンバーを考えることが多々ある。そのときに上記のいくつかをしっかりと自分で理解しているかどうかが組織の舵をとる上で重要となるからだ。

 

「何でもやるって決めたらやる」

私は会社に属しながら会社のあるものを利用して収益をあげる。そしてその収益を自分で展開したいビジネスに投資をし、立ち上げることを行なっている。そこまでに掛かる収益化まである程度線を引きその間に遂行させる。

 

「マナー礼儀に厳しい」

時代にそぐわないかもしれないが、会社内でもトップレベルに厳しい。何が厳しいかというと、上下関係と言葉遣い、そして感謝と謝罪である。出来ない子は徹底的に絞る。しかし全員ではなくうちの事業メンバーと前回紹介したアカデミアメンバーのみ。全員そうさせないといけないなんてのはティール組織には皆無である。

 

「個性的」

上記の考え方がそもそも私の考える組織というものに対して合っていない。いや、合っていないのではなく、そういう社風だからこそ最大限に活用をするだけである。会社の利益を上げることは重要だ。しかし収益の手段を選ばなければ上がることは必然だが、力を試したいことはそうはいかない。誰もやったことない未知のビジネスをここで創り上げることが私の恩義であり、大義名分であると考える。これが組織という風潮では逆さまなので会社的には収益の最大化をすることに赴きを置くべきかと思う。

 

「結婚できなさそう」

これは私自身の話なので置いておこう。

 

しっかりと他己分析をしてもらう上で、他から見る私と私自身でマッチしていることはそのまま変える必要はない。しかし、他から見る私がネガティブなことであれば意識はするべきだ。これは組織として立つ人や、変わらないといけないと思った瞬間だけでいい。

 

この人は我が道を行くからね!と言われたらそれを貫き思うがままに遂行すべきだ。

 

ちなみに仲間が自分よがりのわがままではなく組織として忠告した場合、舵を取る人は少し意識するべきで、仲間のわがままであれば聞く必要性はない。

 

わがままなど、ビジネスでは通用しない。このわがままの定義は「給料が上がらない、低い、誰かの愚痴など」

これらを発言している人は私は関わらないようにする。

 

そういう場合、トップをさせてみればいい。

出来ちゃったらそれで結果オーライ。

出来ないなら発言権は皆無だ。

※仮に舵を取る人があぐらをかいているだけならむしろその人から離れた方がいいこともある。

 

これが私の個性であり、我が道をいく思考回路であり、他己分析によりそれが露呈された今日だった。

 

十人十色なので、賛否両論で良くて自分がしたいことが出来るないし環境があるならとことんやり続けるべきだ。