cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

決意

こんばんは!

 

本日の成功日記は、ある後輩と渋谷「茶々このか」という和食屋で自分の夢について話しをしていた時のこと。

 

割と久々となってしまったがサシで飯を囲みながら話すのは2回目だった。

 

彼の決意を聞いた時、1年前と気持ちが変わっていない強靭な持ち主なんだなと思った。

 

同時に彼は言った。

 

「仕事中は全力で仕事に取り組み、仕事が終われば自分の夢に向かっているアクション、休みの日もアクションをした結果1年経ってやっぱやりたいからやります」

 

こう考えれる思考力とその若い年齢。彼からすれば若くないですと言うだろうが、私からすれば20代は若い。

 

そしてやりたいこと軸とできる軸の話になった。これはマトリックス表で横ができる軸に縦がやりたいこと軸で右をAとしてやりたいことでできることで対角線にあるDはやりたくなくてできないことだ。

 

マトリックス表は色々な軸を4つにセグメントできる素晴らしいツールだ。

https://allabout.co.jp/gm/gc/376046/

上記勝手に引用していいのかわからないが。

 

ここはお互い一致でやりたいことを出来ることへ変えているいや、変えていかなければならないという話。

 

私自身に置き換えると今の会社と私の夢はイコールではなく、夢を実現させるための手段となる。(語弊が生まないように記載すると妥協しているとかではない)

 

今の会社はヒエラルキではなくティール組織の集団である。

 

私のイメージでは代表は代表でもあり、顧問でもあり、マネーの虎やメイクマネーのような存在である。

 

代表は信頼と投資により我々に裁量を託し、我々は一緒にやっていくメンバーの給与、保険、また経費はもちろん、事業展開までも全てが自分たちで進めていく組織である。

 

生意気ながらも私はしっかりと収益を創ることは当然だが、それよりも自分の力を試したい。そんな思いで2018年10月に事業を設立した。

 

話を戻すと手段というのは夢に必要な力を自分で作れる。0から1や元々ある1を10にすることも今の会社があっての事業拡大をティール組織で拡大していく。

 

私は0から1も1を10にすることも引かれたレールではなく、名刺というものが0を1に全く土俵の違う異業種へ持っていけばグループ会社で売上高200億円といってもさして響かなかった。

 

だからこそ、まだ今の会社の誰もがやっていないことをやってみたいという力を試したくなるなにかがこの会社にはある。

 

なので、私は今夢としてやりたいことではなく、今の会社でやりたいことをできることへ変えていかなければならないと彼と話しててより強く感じた。

 

明日は予想した波がきた。やはり時期は感じていた通りだが、この波に対してのアクションは考えれるだけ考えた。

 

この件はまた後日。

 

決意というものは本当に太い芯となれるよう常に意識し、行動をしていく。