変わらない意志について
こんばんは!
本日の成功日記は、久々に前に共有したYさんと突発的に馬肉専門店へ行きたいと始まって話していた時に感じたことを共有。
本日は池袋にある「三馬力」という馬肉専門店にて焼肉へ。
Yさんとはもう6年くらいの付き合いになる通信事業最初の後輩にして最強の営業マンである。
彼は20名の組織の舵をとるイントレプレナーだ。
そして彼とは6年前に出会い、販売台数日本一位を一緒に捉えた戦友だ。
そんな彼がいる会社へ彼の一言で今の会社にジョインしたのが私だ。
前職では先輩で現職は後輩だ。笑
ジョインしたての頃は一緒の事業部でトップを取りコインの表と裏のような動きをして組織をよりよくしていくことを考えた。
今思えばすごいパートナーであった。
そして今も変わらないことがあった。
それは事業を展開していく中で、ゴールが見えていることだ。
彼に敵う営業マンは早々出会えない。理由は明白でどんな顧客もこなし、ファーストインプレッションこそ良くないのに、顧客は笑顔でお店を後にする。(悪口ではない)
そんな属人的な彼の営業に彼は考える。
継承出来ないと。シチュエーションにもよるが、そんなことはなく、Yさんと意思疎通出来ればどんなに不利でも必ず大逆転する法則を彼は持っている。
しかし、それは対単体での話になる。マクロになると少し変わってくる。
それでもYさんのやり方はシンプルでブレない。
今日は何が言いたいかというと、6年間もの間成長ということはもちろんのことだが、6年間変わらないものがあり、それがポジティブに生き続けていることだ。
人は意識をしなければ忘れ怠けていくと私は思っている。それでいい人は置いといて、常に成長過程を通過し、ゴールまでのストーリーが見えていることは大事である。
そのあとの課題はまた次回として、今日は私も商談で勝ち取れなかったことがあったが、諦めず、なんども食らいつき、ブラッシュアップをアドオンしていくと強く思った。
諦めない、考え動き続ける。その繰り返しの末、見えないゴールであれば勇気を持ってピボットすることをそこで考える。
Yさんと話すとやはり止まらせないということを強く思わせてくれる。すごい。
お互い、思い付いたらしがらみもあるが、恐れず行動していこうと思う。