cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

自分の構想を考える時の最高のパターン

おはようございます!

 

昨日の思った私なりの事業構想の考え方を共有します。

 

それはずっとお世話になっている前の事業部のAさんとお食事をしていた時と同時期に事業部を立ち上げたMさんと電話をしていた時のこと。

 

昨日は半年に一度くらいに開催しているAさんとの近況報告会で思ったこと。

 

Aさんは繊細で誰よりも人の細かい所までケア出来、仕事こそそこそこでいいと言っていた彼女が今では誰よりも責任感を持ちその事業部の大事な支え柱の1人である。

 

Aさんとは半年くらいに一度お食事をする為、会話がかなり流動的なスピードでいくつも飛び交う。また半年でビジネスの流れは大幅に変わっているからこそ、話す内容が毎回180度変わっている。

 

その中でAさんに今の現状、これからの予想や道筋を話していた時、自分でその話していた道に腹落ちをした。

 

どういうことかというと、ビジネスにおいてこれが絶対だ。という思考はひと昔前であり今は掛け算やお困りごとの問題点を抽出し、どうソリューションするのかなど、捻りを加えたり発想が創造へ繋がっていくビジネスの流れが多い。

 

つまり、自分なりに考えた構想も自分に自問自答していることが多いため、ホワッとしていることも多々ある。これを理解者に話すことで自分で得た思考を自分でアウトプットすることで話している間に構想が練れる。そして見える。

 

これはMさんと昨日電話をしていた時に、Mさんから「ここまでの事業展開でどうやってコンセプトを明確化して進んでいるの?」と質問された時にここでまたその日にAさんに話したことをMさんにブラッシュアップをされた状態でお話しすることでそれは更に自信や確信へ変わる。

 

これが結果間違えていることもあるよね?ともし言われても自分がそれでいいと思えばいいし、考え直そうと思えば軌道修正出来るだろう。

 

私の事業構想を考える時に最も有効的な道筋を立てる法則の1つが、自分でインプットしたものを自分でアウトプットすることとその後すぐ頭の中でカスタマイズし、ブラッシュアップをし、繰り返すことだ。

 

これで確信へ変わると私の場合、スピードが出てくる。

 

Aさん、Mさんという理解者だからこその出来得ることであり、誰でも出来ることではない。

 

自己満足だけでなく、聞いた上で質問、疑問、ディスカッションが出来ることが私は必須だと思っているので、そういう方々が周りにいることにも感謝である。

 

そんな昨日の思ったことを共有します。