事業への考え
こんばんは!
本日の成功日記は、事業を展開する私なりの心構えを話します。
そもそも一端のことを言える立場ではないですが、サラリーマンであっても自分の事業の中でメンバーの給与や保険料のこと、背景を考えて進んでいく1人のイントレプレナーとして共有します。
立ち上げ当初と大きく変わったことがある。
度胸と覚悟だ。
これもまた一端のことを言えることではないが、ある事業から始まって何もわからないことが今はわからないことも始めて起きる出来事もあるが、当初と違うのが、うろたえることがなくなったこと。
そして不安より勇気を出して進んでいく覚悟が出来た。
私の中で独立の目処やタイミングは見ているつもりだ。その時はまた違った覚悟が必要なんだろうが、周りの経営者は口を揃えてこういう。
今起業すればいいじゃん。
私は23歳の時自分の事業を失敗している。いや、失敗ではなく何も知らなかっただけだ。
今はどうだろうか。知らないこともいっぱいあるが、何をすれば収益化するのか。どうすれば食っていけるのか。そう言ったことをイントレプレナーとして学んでいる。
起業は今じゃない。これは私が決めることだが、決めつけるのもよくない。
昔就職活動を少しした時にトミーフィルフィガーの人事の方がこう言った。
「チャンスはそこら中に転がっているのに、それをチャンスとして捉えれない人が多いからチャンスは実際多い」
自分次第だ。
明治時代で刀を振っていた侍が馬車で移動していたが、今は車で移動している。そしてガソリンが電気へ変わり、自動運転が搭載された。次は?
当時の不可能そうであったことが1つずつできてきている。
移動という手段が進化していった結果だが、何かに乗るという行為は変わっていない。
今思えば、その環境が当たり前だからこそ、当時なかったから作った人、思いついた人がいて当然なんてとんでもない。
隙間産業というのも甚だ考えもんだ。その隙間から色々なビジネスが事実生まれている。
それ以上に失敗という形になったことも数え切れないほどあるはず。
日本、世界の流れをみて、面白そうだなと思うことや、まず飯を食っていけること、先行投資が出来ることから始めて派生したっていい。
周りがもうやっているし。は不要だ。ただのコピーだったら潰されるか風化するだけだが、プラス1、付加価値、アイデアを取り組めば立派なオリジナルだ。
現実的にお金がないから行動できない、不安定な生活ができない、その中で出来る範囲で出来ないならもうそれはチャレンジしてみるしかない。
そのチャレンジの勝算を考えたい人は考えればいいし、見切り発車できる人はそれでいい。なんとかなる精神は時と場合だ。危険なだけであればそれは無謀。
こうやって思考を私なりに考えているが、私は性格上思い立ったら即行動。
行動していないことは私にとって興味がないだけ。
そんな気がする今日の共有。