cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

店舗運営のポイント

こんにちは!

 

本日は昨日感じたことを共有します。

 

その前に、私毎ですが漸く愛宕神社でお参りが出来ました。クロスバイクでリベンジ!

 

本日のルートは新宿から四谷、霞ヶ関愛宕神社、六本木、渋谷そして、、、オフィスで仕事をしてます。

 

曙橋になんか惹かれるものがあり、マンションを探してみようかな。

[ ]

さて、本題です。

 

1月を終えて、いい売上ではないが初月まずまずのスタートである。

 

2月は低迷時期でもあり、客入りが少ないように見受けられる中、うちの店は以前話したTくんが主軸で運営している。

 

そして選りすぐりのメンバーが入店して、マーケティング、マーケットのアナライズ、数字の最大化、育成を日々行なっている。

 

当然ながら百戦錬磨の現場を得たメンバーの思考がぶつかり合うこともある。

 

その中で気づきがあった。

 

もう8年くらいの付き合いになるMさんと話していた時、コンセプトの不明確さに気付いた。

 

集客がないから客引きを行い、声をかける。通信業でも当たり前というスタンスに定着し、待っているだけではいけないという概念が我々の脳によぎる。

 

しかし、私の見立てでは、1月の実績を2月は1,5倍に上昇推移させたい。外での声がけ以外にVMDはかなり良くなり、自然流入が増加した。残るは、店舗スタッフのスキル以外で言えば、ベクトルかもしれない。このベクトルとはゴールは明確化しているが、全員が当事者としてお店をよりよくしていく発言の場が少ない或いは、一方的な指示になり、すくい取れていない可能性があったりだとか。

 

この経験は過去に5回ほど立ち会っているので、難しいことではない。

 

あれがない、これが出来ないというスタッフはうちにはいない。あるものを最大化させるのが得意だ。そしてなければ創ってしまうのが我々のやり方だ。

 

今回の配置はTくんが中心となり表の強面、内政化の強面、そして新人2名を長期的育成として入店してもらっている。

 

前者(表)は結果としては目に見える定量アクションが主なので、結果として出てくるが、後者は仕込み、仕組み、効果検証が多く必要と感じている手前定量アクションは見えにくい。

 

これを各自ポジションとして役割を全うしながらも横展開が出来るよう円滑に進めてもらうこと。そして時間のかかることを最速で編み出し、今月1,5倍の売り上げ推移を出していく。

 

結果、全スタッフがやることを明確にし、単日で出来る定量、長期戦での定性からの来客を増やすためには、全員がやることを理解し、コンセンサスしていること、すなわちメンバー内でのしっかりとした言い合える環境、コミュニケーション、妥協ない発言を構築していくことがお店作りと数字に直結していくものであろう。

 

これは過去に5回直面した時のソリューションもこうだった。相手が機械でなく人であるからこそ、ぶつかり合ってでも互いを受け入れ尊重出来るメンバーとなってもらうように動く2月としよう。