cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

販売営業の考え方

こんばんは!

本日の成功日記は、イレギュラーで運営店舗へ行った時のことだ。

ちょうど14:00くらいに着いた。平日且つ立地的にモールの中と言えど、駅からバスで20分混めば40分もかかる悪立地だ。クライアントは私と握っている以上数字の最大化を求めてくる。当然のことである。

大きく言えば本日の獲得は5つ。内3つは以前お話しした部下への想いにて記載した知り合いの統括に数字を委ねた。2つはしっかりとうちの店舗収益。委ねた理由はまた違うときにでも。

どんなに売れない日でも生産性を考え、これが自分のお店だったら0で終わらせるわけがない。この当事者意識が重要である。お客様へ対しても一緒だ。これは今日あった出来事だが、現場は実に数ヶ月ぶりであっても商材の知識は曖昧であっても接客をすること、販売をすること、私はコンサルタントをするという表現にしているが、何ら当時と変わりない。お客様は気持ちよく買い物をして頂き契約をして下さる。私の指名をしたいと仰って頂ける事は接客では嬉しい限りです。

来客がないなら外で捕まえに行けというのが当たり前だが、キャッチが苦手な人は違う方法でも数字が取れるなら仕事上問題はない。得意不得意はしっかりと分析をするのは大事なことだ。

生産性も極端に言えば月末自分の課せられた数字、店舗売上が達成出来るなら好きな時間をどう過ごすかは何も言わない。コンセプトに合っていればだが。

ここで今日何が言いたいかというと、プロとして失敗してしまったあとやその日売上にならなかった場合、当事者意識があるかないかで180度変わってくる。明日また頑張ればいいや!などいらない。頑張るのは当たり前で今日の反省点を明日どうブラッシュアップするか、どうアクションしていくのかが大事だ。仕事後疲れていることなんてみんな一緒だからこそ、差はここにあると思う。

だからこそ、毎日どんな仕事でも当事者意識があると責任感が増してそれがチームをまとめ、結果成功しても失敗しても次へと繋がるのではないかと思う。

私も慢心ではなく常に学ぶ姿勢でありたい。