ビジネスの発展とは
こんばんは!
本日の成功日記は、ビジネスの展開は思わぬときに引き起こることを共有します。
上記は、何もしていなかったところに舞い降りてきたわけではなく、タネを蒔いていた一つの部門で大きくなる可能性がでてきたということ。
先日とある商社と商談をしていたときのこと。
商社とは長くお付き合いをさせて頂いているが、私がお付き合いさせて頂いているのは2年前くらいからだ。
ビジネスの内容は、詳しくは記載出来ないが、私が当時事業部を立ち上げたときの自社システムの拡販のお手伝いをして頂いている。
最初は私一人で商談をし、テレアポをし、訪問しというのを繰り返したが、効率も悪く中々進まないでいた。
そんな時商社の担当者様とお手伝いをして頂けるお話しがあり、実現した。
そこから1年ほど、尽力して頂いている中、先日の商談で拡販を爆速させる為に協力会社を巻き込み全国へ拡販していくというお話しが上がった。
私一人では成し遂げれないことを商社と組むことによって実現するかもしれない。
このシステムは私の立ち上げの唯一のストック事業でありストックに助けられてきた。
固執しているわけではないが、今後もまだ需要があると確信しているからこそ、諦めず拡販をしていこうとは考えている。
しかし、システムというのはアップデート、バグが出てしまうこともある。
私の事業部では技術者を置いとけるほど収益に余裕があるわけでもないため、維持してサービスを持続しつつパワーアップしていくのはかなり大変なことだ。
しかし、まだ世の中に必要とされるサービスであるということも理解しているからこそ、アップデートをし、拡販をしていく。
ここで妄想となるが、こう期待することができる。
商社が拡販をしていただけると営業力もさる事ながら、全国へと拡販されていくだろう。
台数が増えれば、営業メンバーの増員や、技術者の受け入れができ更なるアップデートが期待出来る。
同時に線引きをしっかりと考え、引き際が来る瞬間を考えていかなければならない。
ここでお伝えできることは、いい方向に行くかどうかは置いといて、どんな時も種を蒔き、時間をかけるところとスピーディーに動くことをセグメントし、適材に選択をしていくことが大切ということ。