メンターである兄貴と会食へ
こんばんは!
本日の成功日記は、以前も書いた私の外部メンターの兄貴と新宿「健心流」にて会食をしていた時のことを共有します。
現在、兄貴と出会って2年、お仕事上お付き合いが始まって丸一年が経とうとしている。
話していてやはり男の中の男を感じさせる兄貴と話しをさせて頂くと肌身で感じることがある。
圧倒的な経験値だ。
お時間を頂けないほど常にお忙しい兄貴だが、本来3月は通信事業では繁忙期いわば商戦期で休憩、休みが取れないほど忙しいのが私のイメージだが、今年はコロナの影響もあってか、事業を営む者としては渋い。
もちろんそれを言い訳にすることなく出来うる全ての力を注いではいる。
そんな中、今日は兄貴とまた今年も商売をさせて頂くことになり動向などを話していた。
先程の圧倒的な経験値というのは、私もまだ勉強し続けなければならないが、まずアツい。
そして言葉の重みが、経験値の深さを物語る。
兄貴の仲間への想い、ナンバー2としてのポジショニング、企業理念ないしクレドを伝承させることへのアクションプランが明確的且つそのKPIに向かうロジックが気持ちいいほど綺麗。
私の話を否定することもなく、今考えているビジネスプランの壁打ちやアドバイス、フィードバックを頂きながら私の脳はフル稼働だ。
なぜお忙しい兄貴が私と会って貴重なお時間を遣って頂けるのか。
自分で書くのは余りにも恐縮なお話だが、「人徳」⇨「人脈」のお話を頂いた。
思えば、私の持論が一つここにある。
それは人徳な人ほど、遅咲きで賢い人はお金を得る。
これは何が言いたいかというと、私も周りでもこの2つに絞られる経営者が多いからだ。
一つの例として、私自身にお金の体力があるかと言われれば正直言ってない。
しかし、周りの仲間が私という人に投資することは出来ると言って頂けると仲間がいる。
紹介もそうだ。
以前お話しした後輩の紹介から元某大手旅行代理店の社長(以下、「先生」)と出会う事ができたこと。
そして先生からあらゆる方々をご紹介頂けること。(ここの間にマネタイズは一切ない)
後輩が先生を紹介して頂いたことも後輩から「いつも助けてくれたことを私が恩返ししたい」と。
そう思ってくれた後輩に感謝が一番だ。
先生が私に無償で色々な方々を紹介して頂けるのも、「頑張れ、若者!営業マンとしてしつこく色々な人と出会い学び勉強をしていきなさい」と。
感謝でしかない。
これを兄貴に話すとさっきの「人徳」⇨「人脈」と流れになる。
あくまで私の持論でしかないし、属人的なことでもある。
しかし「お金」を得る時間はある意味下手なのかもしれないが、「人」で困ったことは人生で一度もない。
会いたいと思った方と会えなかったこともそれはあるが、大体叶う。
これが兄貴との会食で一つ私が可視化出来、これからも慢心することなく、努力という目に見えないことを具現化し、成長を続ける。