可能性について
こんばんは!
本日の成功日記は前に話した心臓にあたると言う高校からの付き合いのあるCさんとCさんの店でビジネス展開について話していた時のことの中の気づきについて共有します。
久々に会うということもあって話が溜まりに溜まってしまいながら時間が限られていたことから結局全部話せなかったといういつもと同じパターンだったが、その中での1つを。
今2人でこんなビジネスはどうだろうかという話をしていた時に、宝飾の話になった。
今や、高級宝飾であるダイヤモンドなどはそんなポンポンと買うこともなく、最近では結婚指輪と婚約指輪を合わせて購入する方や、宝石屋さんでもセールになっていることもしばしば。
そんな中、取り扱うことも難しいだろう。というのも、安価でもなくどっちかというと重たい商材であり、必要不可欠でもなく、卸しになればより在庫を抱えるのも重たく回転率は悪く、利幅が難しい。
儲かるのは小売業での利幅だが、またそこもポンポンと売れる時代ではないからこそ、厳しい業界だ。
しかし、仕入れ値も中々ヘビーだが、原価を知っている私としては隙間や何か宝飾を掛け算して新しい風を差し込めないのかと思考が巡る。
高価で輝き続けるダイヤモンドを今ある形以外での販売方法を生み出せたら面白いが、在庫を抱えざるを得ない且つ原価での仕入れは実際出来ない事実、知識がなさすぎて、この世界には入り込めない。
この世界ではダイヤモンドを売るまでの最初の原石まで辿るとプロセスが多すぎる。
そんな職人が何人もの工程を経て指輪やネックレスとなる。
素人が入り込むのは、知見と人脈が必要である。
しかし、売れないと言われているこの時代だからこそ可能性を秘めている。
因みに時間は掛かったが、去年4月から商談を進めていたビジネスが漸く締結したことも今日はいい出来事があった。
何度も足を運びもはや商談ではなくブラッシュアップしたものをご提案していく。
まさにトライ&エラーだ。ここで大事なのが、ビジネスとしてまず一円以上になるのか。そこからどのくらいブレークスルー出来るのかその可能性がある限り、考えアクションしてみることは大事なことだ。
本日は中途半端ではあるが、宝飾の話でなくても同じように話題を出せる分野はまだまだいっぱいある。
たまたま今日は宝飾に話をフォーカスしていたが、その可能性は0ではないと思っている。
何故ならもしかしたらバズるかもしれないというアイデアがあるからだ。
これを仮に試すならリスクとして在庫を抱えざるを得ないこと。
ここを突破出来るなら、ビジネスになるだろう。
そんなことをCさんと話してて2人が感じたことだ。
ビジネスを小さなことでもアイデアを出し、具現化する為のアクションや可能性を話し合うことは脳をフルで回転させられる。