cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

某通信事業から海外生活までの私なりの人生観【後半】

おはようございます。

 

更新が思うようにいかなくて反省。

 

さて、本日は前回の続き、新店舗立ち上げから共有していく。

 

新店舗の立地は非常に良く、素敵な街でのスタート。

 

新人の育成を行いながらも数字の成長に兆しが見えなかった。

 

結果3ヶ月後新店舗は赤字が続いた。

 

その時Sさんの行動はすごかった。そこから私の学びがあった。

 

地域を周り、話しかけ、競合を徹底的に調べ上げていった。

 

そして行き着いたのは某旅行代理店会社との締結だ。

 

当時の特典携帯を買うとキャッシュバックが出るシステムを活用して、旅行へ行ける付加価値を付けた。

 

年齢層が高い方からは評価を受け人が店に入り始める。

 

売れたのだ。

 

ここで私はエリアマネージャー(リーダー)として渋谷から横浜までのエリアを担当することになった。

 

担当店舗は老舗の小さい店舗と新店舗の小さい店、新人メンバーが殆どであった。

 

私はエリア会議で兎に角目立ちたかった。そして、私のエリアのメンバーの名前が某通信事業会社の一部に広がる方法を考えた。

 

今考えれば当たり前かもしれないが、当時私はExcelでメンバーの定量的な数値化と定性的な部分を明確化し、グラフにし、3ヶ月ごとにPDCAを回してそれを議題にしていった。

 

イデアもさる事ながら、色々な提案をし、実践させてもらった。

 

たまたま当時の部長、課長の目に留まり、私のやり方を推奨してくれた。

 

こういう内容だ。

 

AからDまでの評価基準を設け、3ヶ月間Aを獲得するとSランクへ行く。

 

Sランクへ行けば某通信事業会社の専務の名前入りの表彰状を発行してほしいと。

 

もちろんSへ行けばインセンティブだって入るから目に見える結果が金になり、自信という見えない形が表彰状へとなる。

 

みんなで追ってもらった。

 

結果、私の力不足であったが、Sランクを取れたのは3名/6名だった。

 

しかし、始めた当初殆どのメンバーがDからスタートしている中で販売力を最短で鍛え上げる方法は当時これしか思い付かなかった。

 

そして私は9ヶ月間新店舗の立ち上げから最終的には常に上位に入る数字を作り異動した。

 

またエリアマネージャーとして某通信事業は光のサービスが始まる時だった。

 

そんな時も部長から光の代理店代表として関東のShopの店長、マネージャーたちと一緒に垂直立ち上げメンバーとして参加させてもらった。

 

そして異動先はSさんから誘われてその代理店では2位の売り上げを誇る店舗。

 

そして某通信事業の営業さんもラスト1年好きなメンバーで組ませてくれた。

 

私は当時のサブリーダーへリーダーを依頼し、私はラスト1年好きなメンバーと只管数字だけを追った。

 

メンバーの一人は当時教えてくれた先輩と。

 

そして私は3年間某通信事業での仕事を終え海外へ行った。

 

海外生活までの道のりは端折るわけではないが、名前もでてしまっているが、インタビューを受けた機会があったので是非読んでもらえたらと。

 

某通信事業での3年間の学びはYさんと出会い日本一位をとったという経験と今もその関係は続いていること。

 

彼は最後会社を辞める時、海外へ行ってらっしゃい会を企画してくれた。

 

その時に呼んでくれた数は70名弱。

 

人生で一番感動した瞬間でもあり、彼が言った一言。

「これが君が3年間やってきた人脈と結果ですね」

 

私は改めて人との繋がりを重んじて海外でも強みにしていこう。と感じた瞬間だった。

 

つらつらと自慢を書いているわけではなく、この3年間の学びは当時のカフェにブラッシュアップをした人脈の繋がり、結果に拘る重要性、成長過程として一つに留まることをしないべきだということだ。

 

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