cobychannel’s blog

成功日記と失敗の引き出しを書いてます

思考回路というもの

こんばんは!

今日の成功日記は、新人の動き方について感じた事。

久々に通信業のアテンドと研修などをして彼にとって何か身になればと思いながら自分自身の振り返りにもなった。

つくづく現代の流れに多少逆らってはいるが、私がティーチングすると基本はまず実践させる。

失敗しても構わない。失敗しても責任をしっかりとこちらでとるという前提ではある。

人それぞれだとは思うので私のやり方に合わない方もいるはずだ。

しかし敢えて多少考慮はするが、基本合わせない。理由としては寄り添うことはしても合わせることをすればペースがその子マターになる。それができないだけ。全員に対応出来る力はいらないと思っている。このやり方が適していれば速攻で力を引き出して最速で持っていける自信とストーリーが描けるからだ。

もちろん多少の経験値と場数による人の見極め方は心得ているつもりなので、適材に役割を分担することにしている。

直感型、論理的思考型であっても引き出し方は伝えれる。その後その子が実践出来るのかどうかは互いの判断によっていいと思う。

ドライかもしれないが、事業を動かす以上全員を同じベクトルにするのは理想論である。だから自分と同じベクトルに向き合える力、意思、共存が出来るメンバーで構成を行い、各自が独立採算制であればベクトルが一緒で思考は360度となる。

これは今日新人の彼へのティーチングをしている中でふと考えた事だった。

これもまた賛否両論であって構わない。只管俺は自分のやるべき事を進める!それだけです。