こう考えると思考力UPするシェア~ビジネスマン必見~
こんにちは!
最近は日中あったあくなってきましたね。どうりで花粉が暴れているわけです。
私は自分では重度の方だと思ってまして、この時期は気候は好きなのに好きになれないのは花粉のお陰ですね(笑)
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
それではいつもの自己紹介からです!
こんにちは。cobychannelmarketです。
関わった人々の人生が180度変わるきっけかを創造する企業×誰かを救うビジネスを私たちの手で一つでも多くをコンセプトにした事業部で日々事業創造、社会貢献を少しずつしております。
このブログではSNSで発信している内容を更に深堀して細かく綴っていくものです。
今の企業では、登記すること以外はすべて自分の裁量で事業を創っていきます。採用人事、売上予算、資金調達、組織創り、マネタイズ、法務から総務、経理まで自身でどのように事業を創るのか独立採算制の企業です。
独立したい私としては色々なお勉強をさせてもらっているプラットフォームです。
日々トライ&エラー、常に考えながら前進していくブログとなりますので、心広くお読み頂けましたらうれしいです!
本日のテーマは思考についてお伝えしようと思うのですが、思考といっても何の思考なの?その思考がどうビジネスに発展していくの等を書いていこうと思います。
思考といっても色々な想定が考えられますので、ここではこのように考えることで最終的には地頭力が身に付きますというゴールに絞っていこうと思います。
其一:与えられてるか与えられてることを変化させて創造側になるか
其二:タスクの重要性と緊急性整理について
其三:苦手は必要だと思った時に取り組めばいい
其一与えられてるか与えられてることを変化させて創造側になるか
皆さんは日々の仕事において与えられてる仕事ってありますか?
仕事に対して不満ってありますか?
会社というのに全員が不満を持ってないということはあまりないと思ってます。
不満が悪いことではなく、不満がなぜ出るのかを会社側も考えて改善するべきことであります。
さて、今回は思考UPということもあり、考え方を変えてみようと思ってます。
仕事って与えられてると思うからその不満が与えた側に矛先が向いてしまうと考えてみましょう。
「これ今日の午後までに資料纏めて印刷して50部用意しといて」
と言われた部下は与えられてます。当然仕事なのであることかもしれません。
ここで考えるポイントです。
①部下はこれを当たり前のこととして処理する。
>返事よくわかりましたとイレギュラーな対応にも応えれるヒト
②部下は「え…俺ほかの仕事あるのにな。。けれどやるしかない」
>ここ摩擦ですね。こっちだって忙しいんだよと不満が出てくる所ですね。
③部下は更に部下に「これやっといて」と自分の部下にお願いするヒト
>いますよねー。これは頼み方(シチュエーション)によりますね。
④部下はそうなることを予測していてある程度纏めていて思った以上に重たいタスクではないヒト
>めちゃくちゃ優秀ですよねー。
まだあると思うのですがこのくらいで。
さて、あなたはどのパターンに当てはまりますか?なければ是非コメントで教えてください。
①に関しては、仕事として捉えられていて、依頼に対して不満はなくこなしていくでしょうが、この場合は上司に問題がありこのヒエラルキーが変わらないままその上司がそこにいる限りそうなるでしょうね。
依頼する側にも問題があって、ヒトにお願いをする際に雑務をお願いする上司って正直出世できないヒト多いです。おそらくその上司も更に上の上司にお願いされたパターンだと特に。
先ずは大事なことだったら適材に役割を決めて割り振るか部下に仕事を増えて自分は自分の仕事をするって部下を考えたら自己中ですよね。
部下だって仕事があるんですからね。そういう上司を作らない為に部下は上司とコミュニケーションを図るべきかと考えます。
②これは部下と上司に問題がありますね。
先ず部下のマインドがひどい。中途半端というか自分に変える力がないのにぶつぶつ言うヒトって一生出世できないかと。
言われたら即やれよって思いますが、ここが与えられたと思った部下の気持ちを考えていない上司の責任となっているかな。
上司がトップダウン式ですとよっぽど上司と仕事後のコミュニケーションがあるか仕事中の信頼関係が成り立っていないとトップダウンする上司は部下から好かれずついてこれない組織となります。
③は論外です。いますよね。上司から頼まれたものを更に請け負うっていう。準委任じゃないんだから言われたヒトで留めろよって思います。
会社という流れで与えられたことしかないヒトの典型的なパターンです。
④は言うことないですね。ここで言いたかったことは、先ず上司の動きを把握しており、上司が困ることをお手伝い、サポート出来る動き。そして自発的な行動。これは仕事において自身の成長に重きを置き、言われる前に行動できる。
何故この動きができるかは、自身がやるべきことを理解し、なるべき姿を明確にしているということ。
賛否両論かとは思いますが、大手企業だからといって「どうせ、話しても届かないし」は固定概念かな。言えばいいじゃないですか。思ったなら。それが中々言えないヒトが多すぎる。ビビるなって思います。
ベンチャー企業は尚更変えた方がいいかなって思えばいいに行くべきです。
しかし言うということは発言に対しての責任が生まれます。自身がその言葉に責任を持つことで、より動かなければなりません。
言うは易しといいますが、その通りです。言うだけのヒトが②や③に該当してくるケースがあります。
不満を並べても変わらないことがわかってるなら先ずは自分から行動を変えてみると見方が変わってきます。これは本当です。
この思考力を身に付けるだけで、日常生活や仕事の考え方が一歩先へ進みます。もし変えたいならの話ですが!
其二タスクの重要性と緊急性整理について
日々タスクを行っていく中で、ごちゃごちゃして何から手を付けていいかわからない。ってことありませんか?!
私は正直に今でもたまに起きてしまいます。
これって整理したかどうかなんですよ。
結論これはto do listを作成することで解決できます。
皆さん、to do list簡単って思ってませんか?!
めちゃくちゃ難しいんですよ。
何が難しいってタスク一つずつにアラームとアラートをかけて何からやるべきかをしっかりと緊急と重要でセグメントし、イレギュラーが起きてもいいように隙間時間を作り仕事を終わらせる行為だからです。
私が作るto do listは基本前日に次の日のことを纏めておくことが前提です。
そして、何より重要なのがその日にやるべきことを4つのマトリクス表で重要と緊急で線引きすることです。
何が重要?何が緊急?そして今はやらなくていいよね?が明確なだけで時間配分がだいぶ楽になります。
一番長くかかってしまうタスクはだいたい重要に入る項目です。緊急はその文字通り即座に行うからタスク的には終わりますよね。重要と緊急が被ったものを次に捌いていくとしましょう。
そうなると重要というのだけが最後に残るものです。重要は時間が掛かったり、思い通りにいかないことが多く存在していますので、重要に入るリストこそが重たい部分です。
それを加味してto do listを作成していくと一つ一つのタスクに掛けられる時間が見え、どのくらいバッファがあるのかを明確にすることが可能です。
ここまでやることで本来自身がやるべきことを可視化出来ます。更に出来るならそのタスクに対しての理由を一つずつ問いかけて回答出来るかも重要です。
何故なら本当にそれが必要かどうか深堀しないと見えてこないこともあります。
実際やらなくていいこともあります。深堀しないと見えてこないが、深堀をすることで考える力が身に付きます。
to do listもただやらなければならないことを書くのではなく、なぜ必要なのか、それをやることでどうなるのか、優先順位の整理をすることで日々の思考は確実に上がってきます。
其三苦手は必要だと思った時に取り組めばいい
基本は得意分野を伸ばすことをお勧めしたいのですが、これに関してはそのヒトの性格も入ってきますので、至難なことなんです。
私がまだ事業をする前はとある組織の部長をしていました。
その時私は完璧主義を求めすぎてタスクを一人で勝手に増やし、パンクしていたことがあります。
完璧主義を直すというより、意識の問題に気が付きました。
2:6:2の法則です。左がリード者、真ん中がどちらでもないが、火もつくし消すことも可能な狭間、右がコントロール不可と私はこう解釈してます。
この時にリード者がコントロール不可まで対応をするかしないかで今であればしません。
先ずコントロール不可になるまでメンバーを放置したりマインドを消さないことが最重要です。
当時は必死にコントロール不可メンバーにも話を聞き、アツく話してましたがそんなことをやっていれば狭間メンバーがコントロール不可メンバーに加入してしまう恐れがあります。
なので選択と決断をしっかりと見極めること。そして常に7割から8割で物事に取り組むことで適材適所に役割をメンバーへ伝えていくことで完璧主義から離脱することができました。
ここで何が言いたいかというと、自分が苦手なことや出来ないことを引き受けるのではなく出来るヒトにお願いをして、自分は自身の得意分野をしっかりとこなしていくことが望ましいということです。
もし必要に応じて苦手なことをやる際は、知っていることは重要なことであり、学ぶ必要は常にあると思ってます。しかしすべてをやるのではなく、やはりその得意分野のヒトへお願いした方が早い。
これが其一で書いた、ヒトにお願いするときのやり方に比例してきます。
出来ないからやっといて。ではない。できないことはできるヒトが役割として、担うポジションを上司は作ってあげること。これって結果やってもらうことは同じですが、頼まれた側のテンションが違います。
依頼されていいポジションで且つそのヒトの得意分野をお願いしていくこととただただ依頼するだけでは違う。
なので、私は自身を理解出来るよう毎週自己分析を行い、必要に応じてメンバーと他己分析をしています。
メンバーのスキルやフェーズを理解し解決できることを話すコミュニケーションを大事にしています。
だからお互いが得意分野を補いサポートを続けられる関係で入れる事業で有りたいですね。
本日のまとめ
其一:与えられてるか与えられてることを変化させて創造側になるか
- 不満を言っている間は与えられた仕事をしているから。
- 不満を言うくらいなら提案書を作って提出してみるといい。
- 先ずは自身が変わる事。自発的に且つ能動的に動き上司の右腕になるくらい迄の必要性を自身で明確化すること。
其二:タスクの重要性と緊急性整理について
- 全てのリストにアラートとアラームを付けて時間のバッファを確保すること。
- 何よりも重要が一番時間が掛かるものだと思って、リストを作成すること。
- 前日に必ず次の日のことをリスト化すること。
其三:苦手は必要だと思った時に取り組めばいい
- 基本は得意分野を伸ばす方がいい。
- 必要なら自分の苦手分野は得意分野のヒトに依頼する方が早い。
- やってもらうならやってもらうヒトを理解し、与えられた側も理解をしなければならない。
- 物事は基本8割くらいでやると毎日のテンションに差が出にくい。
さて、如何だったでしょうか?
偏った内容かもしれませんが、思考力を上げることで地頭力も同時に身に付けるには、日々考えた行動をし、組み立てを構築していくことが必要なんです。
そしてそれを三日坊主にするのではなく、しっかりと行動し続けられることにすること。
簡単ではないですが、自身の考え方を変えたい方は先ずこの三選から始めてみてください。
ハマると面白くなってきますし、第三者への害は全くないです。
それでは今日はこのへんで失礼します!
出来ることから始めていく~優先順位の付け方編~【ビジネスマンの方必須】
こんにちは!
早いもので、もう2021年の1月が終わろうとしてます。
この早いって人それぞれ感じ方によって違いますよね?
楽しんでるか作業になっているかという仕事にフォーカスを当ててお話ししていこうと思います。
では、いつもの自己紹介から。
こんにちは。cobychannelmarketです。
関わった人々の人生が180度変わるきっけかを創造する企業×誰かを救うビジネスを私たちの手で一つでも多くをコンセプトにした事業部で日々事業創造、社会貢献を少しずつしております。
このブログではSNSで発信している内容を更に深堀して細かく綴っていくものです。
今の企業では、登記すること以外はすべて自分の裁量で事業を創っていきます。採用人事、売上予算、資金調達、組織創り、マネタイズ、法務から総務、経理まで自身でどのように事業を創るのか独立採算制の企業です。
独立したい私としては色々なお勉強をさせてもらっているプラットフォームです。
日々トライ&エラー、常に考えながら前進していくブログとなりますので、心広くお読み頂けましたらうれしいです!
本日のテーマは「出来ることから始めていく」
具体的に例を出しながら進めていきましょう!
其一 なぜ暦を気にする?!
其二 やりたいことをできることに変える為に何を今すべきなのか?!
其三 得意分野をとことん伸ばしきれ!
其一 なぜ暦を気にするのか?!
これは例を出せば早いのですが、例えば身近なことですとよく聞くのが「来月から○○することにするよ」です。
単刀直入に今すぐやればいいじゃないかって思うんです。
切が良いからというのはわかりますが、仕事の納期と違って自分にコミットすることであれば今すぐ行動をとるべきです。
私の話ですが、私、、、朝弱いんです。
早起きしたくても早く寝ることが難しいんです。
最近は早起きが出来るようになりました。
これは去年8月、とある後輩に朝早く起きて海いかないか?
これが私の早起きの始まりです。
結局海に行きました。ここから普段寝ている時間の週に一度でいいから朝活をしないか?と持ち掛けました。
仕事前に仕事じゃないことを1時間話してお互い仕事をしないかと。
ここで私なりの誓約があるんです。
毎日は出来ないけど、週に一度だけ朝活をすること。
そして主催者としてZoomをホストにすること。これで寝坊が出来ないんです。
最後に朝活のコミュニティーメンバーを自ら増やして習慣化することです。
これは流れになりましたが、この始まりを解くといつからやるのかということと、これを誰とやるのかを決めるだけで出来ます。
誰かを巻き込んだっていいと思うんです。ただ、来月からとかよくわからない境界線を引くと長続きしないこともありますので、折角思い立ったならその場で動いて始めるのがお勧めですよ。
其二 やりたいことをできることに変える為に何を今すべきなのか?!
これは気付けるかどうかなのですが、会社の中にいるとやりたいが先行し、自身の足場が伴っていないことあります。
やりたいことをやる為には先ず何がやりたいことの為に必要なことなのか、出来ることを増やさなければできないことなのか、それっていつまに用意するべきなのかという段取りを一度考えると整理できます。
私は経営者ではないものの、社内独立をして2年半自分の事業を創ってからは給料という概念から変わりました。
会社に属していても給料が保証されるかは事業の売上と利益次第というものになった時恐怖があったのを今でも覚えてますし、2年半経った今でもその時や潰れそうになった時を覚えてます。
時間はかかります。やりたいことをやるって。私もやりたいことをやっているのではなく、やりたいことを実現するために今準備しながら今出来ることを最大限吸収しているんです。
先ずは、やりたいことを明確にしてから必要なことは何なのか。大きいことから小さいことへ降りていくと今やるべきことがわかってくるのではないのでしょうか?!
やりたいことをやるのは簡単ではないということですが、諦めずに続けることをお勧めします。
其三 得意分野をとことん伸ばしきれ!
これは人によりますが、私は基本得意分野を伸ばし続けることをお勧めします。
もし、不得意分野を自分でやらなきゃいけない時は素直にアウトソースします。
やったことないことをアウトソースするのではなく、不得意なことです。
得意分野を伸ばせば伸ばすほど、強みの強化に伴い自分の弱みがより明確になります。
これが重要でして、弱みを時間をかけて直す必要があるかどうかです。
当然直せることは直していくべきなのですが、無理に直して自身の強みが低下するようであれば不得意分野を直さなくてもいいと思ってます。
その分自分が不得意なところを得意とする人もいらっしゃいます。
私はお互いの持ち味を掛け合わせて成長できる関係であった方がいいかなと。其一 なぜ暦を気にする?!
其一 なぜ暦を気にするのか?!
- 暦に囚われず思い立ったら即行動
- 来月からやるは長く続かないことが多いから早めにアクションする
- どうせ続かないとか考えず先ず動いてやってみてから判断する
其二 やりたいことをできることに変える為に何を今すべきなのか?!
- やりたいことは簡単にできないからこそできることを一つずつ形にしていくこと
- 出来ることの為に自己投資(時間・カネ・ヒト・モノ)を費やしてみる
- 周りに公言することでより動かなきゃという気持ちで諦めずに1日少しでもいいからできることをやりたいことの為に使ってみる
其三 得意分野をとことん伸ばしきれ!
- 不得意分野はアウトソース
- やったことないことは先ずやってみて判断する
- 不得意分野を直すことで得意分野が低下するなら即止めてアウトソース
如何だったでしょうか?!
優先順位って簡単なようで頭でぐちゃぐちゃになること多いと思います。
なので、最後に私はいつも前日に次の日のやることリストを明確に時間を添えておきます。
イレギュラーが入っても対応できるバッファとやるべきことのみを記載。
やることリストの作り方もただメモや紙に書くだけではないので次回共有できればしてみようと思います。
風邪も流行ってますし、そろそろ花粉症もやってきます。
体調管理無茶せず無理して仕事していきましょう!
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是非、引き続き宜しくお願いします!
【営業マン】仕事が取れないやっちゃいがちな行動~お仕事が取れる方法編~
明けましておめでとうございます。
2021年始まりました。
皆様、どうお過ごしでしょうか?はてなブログを始めて1年が経ち、書いてきたブログを読み返すと自分自身の成長や気付き、修正点などが見えてきます。
こんにちは。cobychannelです。
成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で私は4つの事業を展開しています。
トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。
このブログでは私が感じた成功失敗体験を更新していってます。
自分の体験は経験値と変わり、日々アップデートすることでその経験値という引出は財産へと変わります。
さて、年明け一発目のテーマは営業マンのやっていはいけない行動を3選で纏めて書いていきます。
営業にマスターしたってないと思ってます。パターンは仮にあったとしても相手方も十人十色。強い営業マンは場数と失敗した経験値があるからこそ、失敗しない法則をもってます。
その中で仕事が中々取れないこともあります。中でもやっちゃいけないこともあります。テレアポなどは今回話さず、その後の対面での出来事で仕事が取れないやっちゃいがちな行動について書きます。
それを3選で纏めてみます。
其一:くれくれマンになってない?!
其二:会ってからから疎遠になってない?!
其三:受け身になってない?!
其一:くれくれマンになってない?!
これよくありますよね。
案件下さい。このサービス導入してください。要員出していいですか?
仲が良くて、既に取引があればまだしも新規で取りに行く際、このスタンスは長続きしないことも多いのです。
営業の本質を私なりに考えましたが、泥臭いことが多いのではないでしょうか?
オンライン化が進んでいく中、効率が図れるようになりましたし、時間短縮にもなりました。
いい気付きですが、オンラインで中々実現できないのが対面でなければ生まれない会話です。
オフラインでの折衝も大事です。日々少しずつ会って情報交換をすること、時に先方が困っていれば全力で仕事を探したり、出来うることをします。
何よりも困ったら彼にお願いしよう。となることが重要です。
そうなることで、此方が困った時助けてくれます。これはオンラインだけで成り立つことはないでしょう。
こまめな連絡、時にランチやディナー、時にプライベートでのお付き合いなど。
営業マンとして、くれくれになる前にこちらから先方が儲かりメリットであることを考えて動くことで、定量だけでなく定性的にクライアントは見てくれます。
すぐにお仕事に繋がらなくても、常にアンテナを張ることで何かの拍子に仕事が始まったりするものです。
焦らず気長に構えることが営業マンとして大事。だから泥臭く足を運んだりすることが営業マンとして重要なことなんです。
デジタル社会だけではなく、アナログも取り入れて融合していくことをお勧めします。
其二:会ってからから疎遠になってない?!
其一と少し内容が重複しますが、一度挨拶してそのままってありませんか?!
私もあります。これは忖度していいです。こちら側から御礼メールを送って先方が送ってこないことや先方がこちらと話しても仕事にならなそうだなと思われても構わないというスタンスです。
私の場合、代表取締役の方や部長職など管理職の方とお会いすることが多い為、決済権を持っているので仕事の確認が正直早いことが多いので、疎遠になることがあまりないです。
2つあります。一つは管理職以上の方と会うこと。但し難関でもあるのが、その分ハードルが高く、粘り強くしっかりと提案出来るプレゼンと資料が必要です。
其一の泥臭くはここでしっかりと使います。何度も足を運ぶことだってあります。それは自分にとって、会社にとって今後大きなことへと発展すると感じるのであればやるべきことです。
二つ目は、役職者でなくても仕事をやらされている感を持っていないアツい営業マンです。
会社に言われて。。。日々とりあえずノルマを達成しないといけなくて。。。とかネガティブな営業マンはシカトしていいです。
自分の意志を持っている営業マン、会社の意向とは別に自分はこういうやり方で開拓しているんですが、ここで御社のこのサービスを活用できると思うので是非一度上司と会ってください。って掛け合ってくれる営業マンって素敵ですよね。
こんな素敵な営業マンと疎遠なんて。。。学ぶべきことがたくさんあると思います。
その中ですぐビジネスに繋がらないならいいや。なんて思わず時間をかけて信頼貯金をしていってほしいです。
其三:受け身になってない?!
一つの例でお話しします。
業務委託ってあるじゃないですか?
あれって依頼する側が勘違いを起こすことが多いのです。
依頼主からすれば依頼側は下請けです。
金出しているんだからしっかりやってほしいっていうクライアント多いんです。
お金を出して頂いているので最大限の力で仕事を引き受けるのが当然です。
しかし時に無茶なお願いをされる場合、それはあり得ないことだと思うのであればクライアントに伝えるべきです。
それで仕事がなくなったらどうしようって思わず下請けの気持ちがわからないようなクライアントはむしろ切っていいでしょう。
本来の業務委託とは、依頼主が出来ないことを依頼側で出来るならその業務の成果に対して金額を支払う。要は対等でいいのです。
よく下請けいじめってあるんですが、一回でも下手になると上下関係が完成します。
出来ないなら出来ないといい代替案をご提案することが大事なんです。
何もけんか腰にする必要もなく。お互いの利害を一致させるためにもそこの線引きは話すこと。
なので、受け身ではいはい受けていると首を絞めていくことになります。
仕事を取る上でその気持ちもわかりますが、上下関係が出来上がってしまったら修正するのは大変なことなので、腰は低く謙虚にいることは当然ですが、遠慮なんてしなくていいです。
今日のまとめを書きますね。
其一:くれくれマンになってない?!
- オンラインだけに頼るな。
- 泥臭く時間をかけて信頼貯金の積み立てをしよう。
其二:会ってからから疎遠になってない?!
- ネガティブ営業マン、仕事をやらされている感ある営業マンとは疎遠になれ。
- 管理職と会うこと
- アツい営業マンとは日々情報交換して繋がりを持て。
其三:受け身になってない?!
- 謙虚は大事だが、遠慮はいらない。
- 仕事をする上での関係値に上下関係を作ってはならない
如何だったでしょうか?
私の主観ではありますが、儲かる仕事でもクライアントとの関係性って大事なんです。
上からくる方と仕事はしない。マウントを取ってくる方と仕事はしない。年下とわかったらすぐにタメ語を使ってくる方とも仕事はしません。
営業マンに年なんて関係ないことです。常に謙虚にい続け、迅速に対応しこまめな連絡を取り続けることです。
その場の売上を上げるために必死で営業することよりも少し時間をかけて膨らまして信頼関係を構築することに注力するべきです。
私は時間をかけて毎回クライアント様とやり取りさせて頂きます。
当然正しいとか間違っているなんて人それぞれです。そもそもそれすらも気にしておりません。
今回は私がふと思った仕事が取れないやっちゃいがちな行動を3選で纏めてみました。
是非皆様で何かこれもそうだよね?なんてことがあれば教えてくださいませ。
2021年、どうか今年も宜しくお願い致します。
私なりに発信していこうと思います!
【転職・就活生必須?!】採用する際にみているポイント3選~基本編~
こんにちは。
最近はTwitterとInstagramをメインに更新してしまい、ブログがまたペースが落ちていることに反省。
先週は暑いくらいでしたが、今週は秋を通り越して冬に近づいている感じがしますね(黄昏気味)
さて今回は、採用をする際に採用者がこの子と働きたいなーって思うポイントをまとめてみます。
こんにちは。cobychannelです。
成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で私は4つの事業を展開しています。
トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。
このブログでは私が感じた成功失敗体験を更新していってます。
自分の体験は経験値と変わり、日々アップデートすることでその経験値という引出は財産へと変わります。
そもそもこの話をする理由がありますので前置きがてら。
大手企業と違い我々ベンチャー企業では、大手ブランドと違い、ここで働きたい!安定したい!給料、福利厚生がいい!などと違い一つずつ創り上げていくことが大前提です。
もちろん大手企業を経験した私からすれば大手も中小、ベンチャーそこで勤めるからには自分の意志が重要となります。
それではポイントを解説しながら書いていこうと思います。
採用する際面接官が見るポイント3選
其一 Zoomだからって服装に気が抜けていない?!
其二 会社の下調べが曖昧過ぎないか?!
其三 即答できない理由
其一 Zoomだからって服装に気が抜けていない?!
Zoomという便利なオンラインツールにより、オフラインとは違った効率が図れるようになりお互い生産性の高い面接ができるようになりました。
Zoom面談において、オフラインではない為多少緊張が解れたり、ドキドキとした緊張感が軽減されることもあるのではないでしょうか?
最近採用面談をする際に気になることがあります。
①面談時の服装
②Wi-Fi環境
③ビジュアル
①面談時の服装
これは率直にバシッとスーツではなくても私は構いませんが、シャツだけって私はあり得ないです。
シャツならネクタイしてジャケットを羽織ってください。ダサすぎます。
転職者で社会人経験がある方に関しては、そもそもZoomの画面で顔出しましょう。面接官に失礼です。
対策として、安パイなのはスーツですがかっちりしなくてもいい企業さんも増えてきてます。
白いTシャツないしセーターにジャケットでも私も構いません。カジュアルスーツでもしっかりと人前で好印象を与えられる服装にしましょう。
Zoomで顔出しできないは速攻で落とします。PCのインカメラがないならiPhoneやandroidで対応できるのでしっかりと顔出ししてオンラインでの面と向かって話しましょう。
②Wi-Fi環境
いや、これは仕方ないですよね?社会人に仕方ないなんてことが先ずあり得ないので、Wi-Fi環境が悪いのであれば即刻テザリング契約しましょう。もしくはWi-Fiを見直しして契約を変えれるなら変えましょう。
※ちなみに通信事業関係のお仕事なので、上記特に詳しいからこそ話せます。
またZoomのやり方がちょっとわからなくて。。。いや、調べてきてください。って感じです。その瞬間事前準備が出来ない人なのかなって私は思い、かなりここで評価を下げます。
③ビジュアル
人によりますが、面接オンラインだしってことでマスクしっぱなしにしてませんか?
こういう時期であっても家で1日中マスクしてますか?オフラインなら兎も角オンラインでマスクは外の環境以外であれば外してほしいです。もちろんマスクを取れない理由があるなら先に質問される前に一言自分から言うのが筋というものです。
また寝ぐせ、化粧してないが目立ちます。普段がそういう人なのかなって思います。
これも即効で私は落とします。身なりに気を付けられない方はだらしないと判断されてしまいます。
髪を整え、お化粧をナチュラルで結構なので面接前には準備しましょう。
其一ではZoomにおけるオンラインでの面接者(私)の目線でした。
其二 会社の下調べが曖昧過ぎないか?!
これかなり重要で、受ける会社の下調べが曖昧すぎる方かなり多いです。
当然働いたことない会社に希望しているので、わからないことはあると思います。
しかし、限度があります。会社の理念、方針、事業内容、福利厚生、給与形態、メンバー紹介などいくつも考えうることは記載してます。
主要取引先なんてめちゃめちゃ見てて面白いと思います。こんな企業相手に事業しているんだーって感じると思います。
ここで数ある会社から何故今受けている企業を選んだのか。
エージェントに勧められたからって回答が多すぎます。
勧められたらとりあえず受けるのは面接者の時間の無駄になりますので、しっかりと何故どうしてどんな理由で、いつまでにこの企業でどんなことをしたいのか。を考えるべきです。
想像を膨らましてお話ししてほしいものです。
これって置き換えると自分の趣味やみんなでのお食事、自分以外の第三者が入り込むことなら自分が当事者として考えることってできます。
例えば話ですが、みんなでお食事に行くとします。
Aさんはイタリアンに行きたい。自分は和食が生きたい。Bさんは何でもいい。
こんなシチュエーション誰でも一回くらいはあるのではないでしょうか?(ない方は例なのでそのまま読んでみてください)
ここでAさんのイタリアンになった時、Aさんがイタリアンの何がいい?とかイタリアンのどこ行く?って聞いたとき、和食に行きたかった自分からすると「決めてないんかい」ってなりません?私だけだったらすいません笑
もしくはBさんのなんでもいい意見に対して「そのイタリアンだったらいやだな」って声が上がった場合、「おい、何でもいいって言ったじゃん」ってなりません?
折角時間通りに会ってご飯行くのにそもそも当日決まってないことが終わってるんですが、それでも当日決めてなあなあって私は嫌だなって思います。
これをいやどうでもいいと感じた方は仕事もどうでもいいってなる方が多いです。
何事も計画的に進められない方となります。これ質問で聞くと私なりに採用のポイントに関わってきます。
ここの例でお話しした当事者としてなった場合を考えれるかどうかが重要なんです。
この企業に入った自分の描くストーリーが当事者として回答できる方は素晴らしい(当然なんですが)なと思います。
なので、下調べってかなり重要で面接者がよく見るポイントになります。
其三 即答できない理由
質問をしていると言葉に詰まる方多いですよね。予期せぬ質問はイレギュラーとして曖昧な回答をしがちですが、わからないことは素直にわかりません。勉強不足でした。で私はいいです。それでも自分なりに回答することは大事なのですが、予期せぬ質問への回答は起承転結がなくなり、何を言っているかわからなくなります。
要は簡潔に回答できないってことです。
私は素直に「何言ってるかわかんない」って答えます。
その上でもう一度聞いて理解しているのかを問います。これでマイナスになることはないですが、起承転結がない要点不明な回答の方がマイナスになります。
無理に答えようとせず、自分がわかるかどうかを明確に瞬時に見極めてほしいです。
社会人として一人の大人として、判断、決断は基本中であり判断が出来ない方は他責にする傾向が出てくることが多いので、受け入れ認めれること、素直な気持ちが大事になります。
即答できないから落とすのではなく、その時の判断や、素直さをみます。答えなければだめなんだっていう概念は置いといていいです。
かといってわかりませんの連発は100%落とします。考えることすらもできない人という判断です。
簡単ではないと思いますが、実際その会社の仕事を好きでやるというよりはその仕事をやることでより社会貢献、会社貢献、自己成長、メンバーとの信頼関係、クライアントとのコミュニケーションがついてきます。
それが結果人徳と呼ばれ人が付いてくる存在になる方もいれば、営業No1実績をたたき出し信頼される方もいれば、オファーがくることだってあります。
自分が少し意識を変えてみるだけで大きく変化してきます。
かといって面談での嘘偽りやちょっと実績改ざんや盛ってみるはおススメしません。
100%バレます。不思議なことにぼろがでるように出来てます。
なので、素直さということが重宝されます。
其一 Zoomだからって服装に気が抜けていない?!
- オンラインであってもオフライン同様相手からみてがっかりされない服装
- WiFi環境を整えること
- 社会人としての礼儀(寝ぐせや化粧)を正すべき
其二 会社の下調べが曖昧過ぎないか?!
- 何故、どうして、何で、いつどのような姿に、どれくらい(5W2H)の回答
- 会社に入社した暁にはという未来ストーリーを話すこと
其三 即答できない理由
- 回答は起承転結且つ要点をお伝えすること
- 曖昧はわからないと判断するうえで、どう相手に投げかけるか(私なりに考えたのですが、、、)
- 自分の意見を伝えた上で相手にボールを返すこと
如何だったでしょうか?
面談をする際にこの子と働きたいと思うには、熱意、情熱、下調べ、気合、根性といったことに未来ストーリーを語れるかが重要です。
ロジカルシンキングや論理的な思考は入社した後で身に付けることでまずは入社することを前提として、考えてみてください。
その上で聞きたいことは質問するべきです。もし入社した後のやっぱ合わないので止めますが一番不健康です。
我々も入社前と後でのGAPがないようしっかりと面接者の方々に伝える意識をもって臨んでいきます。
何か採用で困っていることがありましたら下記DMを頂けたらお応えできる範囲内でお応えしていきます。
https://twitter.com/cobychannel1
(Twitter)
陽が落ちるのも早くなりました。ノロウイルスやインフルエンザ、胃腸炎など乾燥しやすく免疫が落ちてきます。
皆さんもお気を付けて日々過ごしましょうね!
【経験】ビジネスにおける組織の創り方~ティール組織編~
こんにちは!
前回書いてから結構時間が空いてしまい反省です。
今日は知り合いの代表がカフェをオープンしまして、素敵な環境で仕事をしております。
下記Instagramにて写真をあげてますので、ご覧になってください!
こんにちは。cobychannelです。
成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で4つの事業を展開しています。
トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。
このブログでは成功失敗体験を更新していってます。
自分の体験は経験値と変わり、日々アップデートすることでその経験値という引出は財産へと変わります。
さて、本日はビジネスにおける組織の創り方~ティール組織編~ということで、皆様が日々働く中でほぼ大半が組織となります。
その中で、組織の在り方の一つの例を経験談に基づいてシェアしていきます。
【本日のサマリー】
其一 ティール組織の考え方
其二 ヒエラルキーとの違い
其三 ティール組織を創る上で
其一 ティール組織の考え方
私が働く企業は働く本人が一人ひとり尊重され、自由に事業展開ができます。
これは裏返せば、自発的行動が必要となります。
元々ティール組織というのは下記のような図構成になります。
ティール組織とは何か?をすごく簡単に説明すると、社長や上司がマイクロマネジメントをしなくても、目的のために進化を続ける組織のことだ。そのため指示系統がなく、メンバー一人一人が自分たちのルールや仕組みを理解して独自に工夫し、意思決定していくという特徴が見られること。
ティール組織である私の会社は代表がいわば顧問のような存在です。
その下には事業を自ら創造したメンバーが各自で事業を展開し、全ての裁量と責任をもって事業を大きくしていきます。
こう聞くとめっちゃ面白そうって思いますよね?
めっちゃ面白いです。
しかし簡単ではありません。
なぜならば事業を立ち上げた責任者が会社の看板を反映しながらも自らの方針や理念を創り出しどのようなレイヤーを採用して、メンバーの給料を支払っていくのか、何にお金を使い、どのように資金調達をするのかを考えなければなりません。
その中で私がティール組織において必ず意識していることがあります。
それは、メンバーの意見を必ず尊重しながらも私が掲げる軸からメンバーが外れないことです。
どういうことかといいますと、当然採用する際は会社として入社しますが会社の理念は事業責任者が受け継いでいますが、責任者のメンバーは責任者の理念で入社します。
会社に就職するのではなく、責任者の事業に就職をするそんなイメージです。
なので、舵を取る責任者の責任は事業を立ち上げてからメンバーを採用し、給料保険料交通費などの固定費をお支払いする責任が生じます。
お金を創りだすことは当然簡単なことではありません。
ティール組織は責任者の方針で決まりますが、同時に全メンバーの意見が言える環境、行動しやすい環境、トップダウンではなく一人ひとりが発言し、自発的にアクションできる環境が重要なことです。
となれば採用するメンバーもおのずとその責任者の考えるメンバーで揃えられていきます。
私は採用するうえで最も重要なことは、採用するメンバーの人生を背負う気持ちで採用する為、採用されるメンバーも本気で来てもらう必要があります。
会社はどこに入りたいかではなく、自分がこの会社でどんな成長が出来るのか、この人と働いたら自分はどんな人間になるのかを描けるかどうか、そして責任者は採用面談時にそのストーリーを描けるお話しを本気で出来るか。これが私にとって重要なことだと考えます。
ティール組織とは縛られない環境を体現する為にどう作り上げるかをしっかりと構築していかなければヒエラルキーへと変わってしまう。そんな意識をもってして組織を創っています。
其二 ヒエラルキーとの違い
ヒエラルキーとは会社の大半がピラミッド型となった組織図で展開されているのではないでしょうか?
ヒエラルキーによるメリットはしっかりと上が見えていて、親子制度(メンターメンティー)が作れること、また責任の所在、役職が明確なので入社した際の目標が立てやすいでしょう。
私は前職大手企業に勤めてました。
大手企業ではしっかりと役職が明確であり、役職によって仕事量が大きく変わり責任の所在も違います。
またレールがしっかりとしているので、働く上で迷いがないといいますかシンプルに何をすれば出世できるというのがわかってました。
その分、役職者は上に行けば行くほど狭き門になります。
なので、席が空かなければ出世できないなんてこともあります。
もちろんティール組織の責任者次第では役職などが存在しますが、ティール組織は出来上がっていないことが多く存在する為、メンバーで作り上げるということに対してヒエラルキー組織は出来上がっていることが多い為、新しい部署を設立したりすることも時間が要します。
またヒエラルキー組織において不満ないし意見がある場合は段階がある程度必要となります。
ティール組織は責任者によりますが、意見が通りやすいことや上との距離が近いことが多い為、フラストレーションが少ないことが多いです。
その分、ティール組織ではレールが敷かれていないという言い方が正しいでしょうが、メンバーの意見に対してないことが多い為、一緒に創り上げていくという時間がかかりますが、ヒエラルキー組織は出来あがっていることが多い為、意見が通りにくいことがあります。
どっちがいいかというのはありません。
重要なのは、今の時代は就職氷河期ではない為雇用される側が選ぶことができます。
自分の意志で働く企業を選ぶことが出来る上に、SNSという媒体が主流になっていることから横のつながりが10年前と比べて明確になってます。
働いてみなければわからない。その通りだとは思いますが、企業側もただテキトーに採用をしているわけではなく、雇うメンバーの人生ややりがい、希望を聞くことなどありとあらゆることを考慮しながら採用します。
採用された側は入社する前とのGAPを感じる方も多いとは思いますが、就職してすぐ辞めるという判断があまりにも早すぎるというのも事実です。
あまりにも話が違うならまだしも、何かあれば辞めればいいという考えは会社側にも責任は大いにあるが、一人ひとりの気持ち自身も同時に考えて行動するべきだと最近は感じてます。
其三 ティール組織を創る上で
ここ最近のベンチャー企業は独立採算制、自分で事業創造が出来るイントレプレナー企業が増えてきてます。
私の会社の軸は人財派遣ビジネスです。
この人財派遣ビジネスから急にコーヒーショップを出したり、アパレルショップを出店することはできませんが、コーヒーショップやアパレルショップの店舗運営業務はできたりします。
このように出来ないなら出来る方法を考えていくのがティール組織を創る上で重要なことであります。
実際私も数か月前店舗運営の業務委託をしてました。何事も挑戦をしてみてメンバーと共に組織ではなく集団を創るというのが私のやり方です。
また私が心掛けていることは、派遣ビジネスは働きたい人と人を募集している企業へのマッチングでありますが、私は派遣ビジネスをやる上で決めていることがあります。
それはとりあえず採用して、アサイン(企業へ紹介)するという派遣ビジネスはしてません。
折角就職してくれたメンバーがとりあえず自分の意思なく出向し、採用した責任者とも会わず働くだけというのがどうしても私はしたくない為しっかりと1 to1育成といって、ある一定の人数がほぼ同じ意志、理解、成長が出来たら同じ人数をそのメンバーの下についてもらい親子制度をしていきます。
なので基本は1対1で取り組みます。ほかの事業部の派遣ビジネスに比べると売上収益の伸び方は遅い代わりに離職なく、メンバーの自己啓発がしっかりと動いていけるため、私が舵を取りながらもメンバーが自発的に動いてくれるそんな集団です。
これは私のやり方ですが、ティール組織はヒエラルキー組織と違った難しさがあります。
しかしメンバーと一緒に集団を創り一つの組織にしビジネスを展開していけるというのは私にとって面白い環境であります。
今日のまとめをします。
其一 ティール組織の考え方
- 事業創造した責任者のカラーがある
- 固定費を考え売上を創ること=イントレプレナーでもありアントレプレナー思考が必要
- 組織ではなく集団という意識が必要
其二 ヒエラルキーとの違い
其三 ティール組織を創る上で
- 出来ないなら出来る方法を探して展開することができる
- 圧倒的な自由度がある代わりに責任の所在も全て自分自身
- 楽しいときもつらいときもメンバーとシェアする集団で有るべき
如何でしたか?
私なりに今自分のティール組織=集団を創っていますが、今のメンバーのお陰で私は私のビジネスが展開出来てます。
まだまだ小さいですが、しっかりとメンバーと面白いビジネス展開をし、成長に繋げていけるような集団へ。
最近読んだティール組織を理解できる本です。
今更感もありますが、お勧めです。
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【経験】失敗を恐れずに挑戦する思考3選【仕事×モチベーション×考え方】
現在、このブログを新幹線の中で書いてます。
お盆の時期を外してお墓参りをしに行きは車で帰りは新幹線と少し環境を変えての帰路中です。
新幹線は年に一度乗る感じですので、新鮮でほとんど揺れることもないので、パソコン作業が進みます。
さて、本日は失敗を恐れずに挑戦する思考について、共有できればと思ってます。
もう少し具体的に書くと、日本のある調べですが、自分から行動を起こす人は25%、そして行動を起こさない人は75%、残り5%が行動を起こし継続できる人の割合となります。(何に対してというのは多めに見てください)
行動を起こしても続けることが出来ないことも考えると経ったの5%しかいないのです。
今回結論ではなく、実際に事例を混ぜて3選ずつまとめて書いていきます。
こんにちは。cobychannelです。
成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で4つの事業を展開しています。
トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。
このブログでは成功日記や失敗日記を更新していってます。
其一
リスクを取るから失敗が合って当たり前と思うことも大事
其二
失敗をしてはいけないのか?
其三
失敗という引出が多い程、柔軟な地頭力が身に付き、強靭な精神力を創り上げていく。
其一
リスクを取るから失敗が合って当たり前と思うことも大事
これは語弊のないよう書きます。
失敗ありきではなく、その失敗がまた新しい何かを生む可能性があることとその失敗は失敗ではないことがあるということをお話しします。
実例の中で、今の事業の立ち上げをお話しします。
2018年8月に会社の柱となっている事業から私は新しい事業を立ち上げることにしました。
8月は立ち上げと既存事業の引継ぎを同時に行いながら、10月会社の中で一つ新しい事業が出来上がった。
うちの会社を簡単にお話しすると代表にプレゼンをし、収益バランスや自分の給与などの人件費など(うちの会社では損益分岐点といい、固定費と変動費を入れたすべての費用を稼げれば新事業として認められる仕組み)を差し引いて1円でも黒字化すれば事業として、認められるティール組織な会社です。
話を戻すと、10月私はどうやって自分の収益を稼ごうか全くわからず、初月の実績給は374円だったのを今でも覚えてます。
私の最初の事業はないものを創り出し事業にしたのではなく、だれも手を付けていなかった自社システム商材があったのを私が継承という形で収益拡大をしていくことを代表に話したことがきっかけである。
先ずこの時点で、同時期に新事業を始めたメンバーはゼロから人財派遣ビジネスを行いながら、自ら現場へ出て収益を稼いでいた中、私は既存事業で自分の力を何一つ使っていないことからチートを使ってしまい、これが新事業といえるのかと内心ずっと感じながら事業を進めていた。
そんな中、私のビジネスモデルはストック型の収益構造でクライアントを発掘し、営業し導入してもらうことが出来ればチャリンチャリンと収益が自動で入ってくる事業であった。
しかし、自社システム事業の最初の課題はローンチされてからコールセンター対応、クライアントからの悪評、バグが出た場合のエンジニアへの改修依頼、B2B営業ノウハウ全くもって私にないものが多かったり、不備が多く苦戦を強いられました。
私の当時のスケジュールに休みなんてとれることもなく、ほぼ許される日程は現場へ出て自らの給料を稼ぎ、空いている時間は入った現場(ショッピングモールや路面店)付近への現場商談や飛び込み営業、システムエラーによる謎の対応をエンジニアと連携をしたりと毎日必死でした。
事業を立ち上げて1か月後私は、あるプロモーションを思いつき、早速クライアントへあたりましたが、これが当たり毎週このプロモーション施策のオーダーをもらうことができました。
しかしそれもつかの間、その2か月後急にこのプロモーションは終わりを告げました。
原因は、純粋に商社本部からの圧力により、納得いかない形で幕を閉じます。
そこから私は既存顧客への挨拶をし、叱られながらシステムの改善点をあたりエンジニアへ相談をし、改修を行いました。
既存企業が解約をすることはなくなったが、営業が全く出来ていなかったことで売上は自分が現場へ入った分の収益のみ。
そして2019年4月メンバーが2名増員という形で3名体制での事業が始まったが、自社システムの導入スピードは増えるどころかあるシステムが競合でプレスリリースされ、全クライアントからの解約危機が迫ります。
そしてとうとうメンバーの給与を支払えない最大のピンチを迎えたまま自社システムの解約を止めることができなかったのを覚えてます。
うちの会社は自分の雇ったメンバーの給与、保険料など全て事業で支払う仕組みとなっている為、もしも自分の事業が赤字になった場合、100万円ルールが適用されます。
100万円ルールとは売上で100万円の赤字をだしてしまった場合、事業存続は不可とみなされ廃止される仕組みなのです。
ここで、私の性格上どんなに考えてもお金もない事業で競合に勝てる方法も思いつかず、素直に事業の展開に新しいドメインを創ることにしました。
それがのちのエンジニアリング事業となる、システムエンジニア、プログラマーを扱うお仕事を立ち上げました。
しかし、立ち上げ当初知識もないまま受託案件を営業で仕事をとることは出来ても納品が間に合わない、完成しないなど問題だらけで一向に回復予知はない状態でした。
受託開発をそれでも進めながら、別事業でメンバーの活躍もあり、現場からの声は良く、そしてある大手企業からの業務委託案件が成立することとなります。
ここで一気に売上利益が上がりました。メンバーの増員を行い全国展開のお話しを頂いてたこともあり、急成長を遂げようとしていました。
しかしその3か月後私は撤退を決め、振りだしへ戻りました。
要因は、簡単に先方と我々の考え方の不一致とでも言いましょう。
継続して売上を伸ばし、メンバー増員をしていく選択もできましたが、私は大手企業との業務委託のお話しを白紙に戻すことを決めます。
これが2020年3月末までのお話しです。
書ききれないことが多いですが、書いた内容全てが失敗に終わっています。
新しいプロモーション、サービス、締結恐らく数十、、、もっとかもしれませんが、数多くのアイデアを元に具現化できる限りしてはうまくいかずの繰り返しでした。
上記は今の会社にフォーカスを当てて私の1年半前後のやり取りを書きましたが、どれもアイデアから具現化できたことに失敗するかもしれないなんて気持ちはなかったですが、メンバーの給与、事業収益を常に考えると常にギリギリです。
失敗だと感じてはいません。教訓であり、同じことは繰り返さないこと、受け入れることは意識していますが、この失敗というものが、次なる私の成長を提供してくれてることだと考えると失敗ではないかと考えます。
仕事上、予測が立てれないことが私にはあると思っていますので、リスクヘッジを考えてさえ、思いもよらぬ出来事が起こりますが、私が起きたこのことについて一つ言えることは全力で考え行動し、やりきることが重要なのではないかと考えます。
実際、起業している方、自分の身体を懸けて事業を起こしている方、会社の命運を背負って大なり小なりプロジェクトを抱える方、販売、営業で目標を立てている方と色々なシチュエーションで挑戦をしている限り失敗はつきものだと考えそれを受け入れることが出来れば、少しずつ行動が出来るのではないでしょうか?
其二
失敗をしてはいけないのか?
よく聞く言葉があります。
失敗は成功の基だと。
成功という定義は人によって違いますが、失敗も同じだと思います。
しかし、大なり小なりその時々でガッツポーズになることや、落胆に陥ることは日々起こっています。
其一で書いた通り、何事も失敗がありきで考えることで、その失敗になるかどうかやってみなければわからないことだってあります。
その中で私が当時父親と話していた時のことで私なりに感じたことを共有します。
それは、挑戦と無謀は紙一重であると同時に天と地ほど違うということです。
実例を下書きながらお話しします。
27歳私は某大手通信事業を退職に迫っていたある日、念願のイタリアである職人になるためイタリアのナポリで宿を探していました。
そして父親と話していたある日、私は言っていることがわかっていても私が思ったことを通したい願望、意志と裏腹にそれを真逆にも反対した会話の一部始終です。
私の父親は独立し、自分で会社を経営しながら海外に2つの拠点を構え仕事をしている私の一番近い存在の経営者である。
そんな父親から、「イタリアへ行くことは100歩譲ったとしてもあてもなく学校も行かず、言葉一つわからないままたった3か月だけしか行くことが許されない中、貯金した金を全て捨てる気なのか?」
当時私はイタリアへ行くためにお金を貯め某通信会社で3年間働いた。
そして私の情報収集に問題があったが、イタリアは観光ビザか学生ビザしかない中、私は観光ビザでナポリのお店をかたっぱしから働かせてくれと話そうと考えてた。
何日間かに渡り父親とは幾度となくこの話をしては意見が分かれっぱなし。
最終的に私の某通信会社の直近の後輩で現在同じ会社で同じ役職でお互い事業を商うその後輩に相談してイタリア行はなくなったのであります。
結果、私はアメリカとカナダへ留学という形で1年ちょっとを過ごすことになります。
カナダでも私は同じように働かせてくれというレジュメ(職歴所)をもって話に行って門前払いだったのを覚えています。
イタリアへは行けなかったが、アメリカ、カナダで世界共通言語の英語を学び、仕事をしながら色々な国へ旅行をする有意義な時間、そしてマネジメントを学ぶことができて帰国をすることになりました。
私にとってあの当時イタリアの3か月で実際行った時のことを想像することはないが、今でこそ思う、挑戦という私の思考と無計画な無謀であると話してくれた父親で今の私が考えるにあの時は無謀であったと結果論として感じています。
ビジネスでは、半年、1年、3年、10年、20年、、、と将来を見据えて行動を行っていく、これが自分の掲げたビジョンに対して進めていく方針、戦略である。
それを細かく戦術と作戦を立てて毎日の仕事を行っていくものだと私は思います。
だからこそ正直未来の設計図はあまりにも先の話であればあるほど絵にかいた餅となります。
だから毎日行う行動が先の未来に描いたストーリーに繋がるよう進めているのではないでしょうか?
それに失敗しないなんてこと私は考えられないです。(これが私の思考不足によるものだということも反映させたとしても)
強く想う意志、それに伴う以上の行動と継続に日々の失敗が積み重なるから、成長、学習しまた一つ自分の考えるサクセスストーリーに近づけるのではないかと私は思います。
だから私はこう言い聞かせます。
無責任なことではなく、これだけやってもだめならだめであり、人生が終わることはないと。
死なない限り無限の可能性があると暗示して、私はその毎日の失敗という引出を増やしていると考えます。
だから、失敗してはいけないのではなく、失敗したら重んじて、どう対処し解決をし何故失敗したのかをしっかりと深堀することが出来るなら、その失敗はむしろ自分にとっては成功なのではないでしょうか。
其三
失敗という引出が多い程、柔軟な地頭力が身に付き、強靭な精神力を創り上げていく。
其二で書きましたが、引き出しは多ければ多い程、経験値があり極度な場面でその引き出しは役に立つことが多いと思ってます。
何故柔軟な地頭が必要なのか、強靭な精神力が必要なのかといいますと、この記事をここまで読んで頂いている方は少なくても挑戦したくないという思考の方ではないと考えます。
地頭は何をする上でも必要な思考の一つかと考えてます。
失敗をしてしまうイメージを失敗させないために何を事前に準備建てすることが最良なのかなどを考えながら、失敗経験が多い程その瞬間で似たようなことを感じ取れることができるならば回避することができるかもしれません。
これは地頭力が必須になってきます。
その場数が多ければ多い程その分嫌なことだって経験してきているはずなんです。
それでも今の自分がいるのは強靭な精神力あってのことです。
一つ実例といいますか、実際私がメンバーへ育成をする際のティーチングとコーチングをお話ししていきます。
新人が営業である現場へ客席常駐する際、私が教えることは多くありません。
ティーチングに関しては、コンプライアンス研修はしっかりと行いますが、現場に入るまでに最低限の知識だけを入れて(指定します)現場へ入ってもらいます。
そこからはすぐに接客へ入らせます。
どうしたらいいのかわからないことがわからないので、私は身体で覚えてもらいます。
緊張感がありながらお客様といきなり対峙し、営業をしていくことに対して、無茶苦茶だという方もいらっしゃるかもしれませんが、私のティーチングは一度接客をしたのち、次にやるミッションは着座です。
客席常駐でのお仕事はB2Cになりますので、相手はフラッとご来店されるお客様であり、購買意欲がある方、ない方千差万別です。
そんなお客様を相手にまずは1日5組の着座を意識させています。
その後1組でも着座が出来るならば次のステップでは、営業トークいわばヒアリングとなります。
ここが一番大切なことで難しい所であります。
営業のコツは全てはヒアリングにあります。自分が話すことではなく、お客様の口から自身の情報を営業マンに提供して頂く流れを作っていかなければなりません。
そして最後にクロージングにかかります。
ここに辿り着きますと次は比較素材が必要となります。
なので、競合店舗、知識勉強、セミナーなどに自己投資をすることをよくお話ししています。(私や色々な部長に依頼をかけることもよくあります)
ここまではティーチングです。
次のフェーズにコーチングが入ります。
マインドセット、将来の自分像、短中長期のKPIとアクションプランを自走させるプログラムを行います。
これは1to1の育成プログラムから出来ているので、私のマインド、手法を理解したナンバー2がまた同じマインド、ベクトル、手法を理解した上で更にいる仲間に伝えていきます。
なので、ベクトルがぶれることなく、全メンバーが自走しベクトルに向かい走ってくれます。
これが正解や不正解などはなく、経験のシェア、圧倒的な場数、考える力を付けていくことで地頭、強い精神面を鍛えることができる仕組みにしています。
いい意味でも悪い意味でも私の事業部では離職がありません。
それはベクトルが一緒だからやり遂げるまであきらめず一緒に考え行動し続けてくれているからです。
其三の最初に戻りますが、叱られながらも悔しい思いをしていく方がどんな気持ちで這い上がっていくのか、どういったアクションプランを立て、KPIをクリアしていくのか、場数を踏むべきであり、その中で幾度となく失敗に見舞われようと同じ失敗さえしなければ、私はこの失敗はのちに素晴らしい経験値として最高の引き出しにしまわれると考えます。
またそういった経験は忘れることなくすぐに引出から取り出すことができます。
だからと言って失敗が当たり前になることは負け癖がつくことと一緒で、あくまでもやっていくうちの失敗ありきではあることで、その後のアクションプランによってその失敗が取り返しのつかない失敗になるのか、活かされる失敗になるのかは自分の考える力に左右されます。
語弊になるかもしれませんが、失敗はしたっていいと思います。
失敗が怖くて進めないよりも進んでいく中で考えることとその失敗が明らかなのかそうではないのか、明らかであれば回避する方法を考え無謀かどうかをしっかりと見極めることが必要となります。
しかし、先見の目がある方は別ですが、あくまで予想を立てた上での想定内にとどめることを考えての挑戦にしていくことが出来れば場数を熟し行動し続けなければ何も起こらないということです。
本日の書いた内容を纏めます。
其一
リスクを取るから失敗が合って当たり前と思うことも大事
- 挑戦するだけ失敗が多くついてくることが当たり前だと思いながらその失敗しないことをがんじがらめに考えるのではなく、どう回避し、どう予測を立て、どんなアクションプランで実行するべきかを考えながら行動し続けること。
- 色々なシチュエーションで挑戦をしている限り失敗はつきものだと考えそれを受け入れることが出来れば、少しずつ行動が出来る
其二
失敗をしてはいけないのか?
- 失敗から学ぶ、挑戦と失敗を予測または明確にされなさ過ぎた計画は無謀でありこの2つの言葉は隣通しに隣接しているイメージで紙一重であると同時に天と地ほど違う。
- 日々の失敗が積み重なるから、成長、学習しまた一つ自分の考えるサクセスストーリーに近づける。
- 失敗してはいけないのではなく、失敗したら重んじて、どう対処し解決をし何故失敗したのかをしっかりと深堀すること。
其三
失敗という引出が多い程、柔軟な地頭力が身に付き、強靭な精神力を創り上げていく。
- 日々考えることを止めず、経験値を増やしていくことで自動で引き出しが増えていくこと。またその引き出しは応用として次に活かされる。
- 失敗を考えることよりもどうやったら回避できるのか、そのために自分がしなければいけないことは何なのか、それを行動することでどんな影響があるものなのかという深堀をしていくことで失敗を避けることが出来るかもしれない。
- 想定していない失敗は自分に落ち度はないかしっかりと可視化し課題として取り組むこと。
如何だったでしょうか?
かなり偏ってしまった内容かもしれませんが、実際失敗することよりもその失敗してしまったあとのリカバリーや課題を可視化することが何よりも次の成長フェーズに入ります。
失敗して落ち込んで悩むよりもポジティブに考え次にどう活かしていくことが最良なのかを考えることが重要だと私は思います。
次回、今の失敗続きのお話しでその後何がどう活かされたのかということをテーマにお話ししていきます。
やりたくないことを変える行動【転職,退職,働くことの意味を作る3選】
最近は、アツさもどこか落ち着いてきた感じもしますが、秋はほぼ目の前なのか、それとももう一度猛暑がくるのでしょうか。
涼しくなったといえど水分補給忘れずにしていきましょうね。
さて、本日はやりたくないことを変える行動について共有していきます。
やりたくないことはやらなくていいと思う方、多いと思います。
もしそう思ったら起業してみてください。
結論、やりたくないことをできることに変える行動は意識する訓練を行うことです。
こんにちは。cobychannelです。
成長と好奇心という2つのテーマでITと自分を掛け合わせて自分のやりたいことを試せるフィールドと力を創ることを私のvisionに、独立採算制の会社で4つの事業を展開しています。
トライ&エラー、メンバーとの1 to 1コーチング、行動し継続することを意識して思考力と創造力を生み出せるよう毎日全力です。
このブログでは成功日記や失敗日記を更新していってます。
できることにそもそも変える必要もないし、変えたくないという方はページを閉じて頂けましたら幸いです。
其一
やりたくないと思っている方の根本は仕事なのか会社なのかそれとも一時のモチベーションなのかを分解すること
其二
できることを探す方法は4つにセグメントして考える
其三
働くことの意味を考えるのも一つクリアにする方法
其一
やりたくないと思っている方の根本は仕事なのか会社なのかそれとも一時のモチベーションなのかを分解すること
上記そのままですが、どれか当てはまりますか?それ以外がもしあればコメントにてご教授下さい。
何があってやりたくないという表現になるのかをしっかり深堀をしたことありますか?
色々な理由が考えられますが、大きなカテゴリーに「仕事」、「会社」、「一時のモチベーション」に絞ります。
「仕事」についての分解をします。
仕事においてやりたくないにも色々な種類があると思いますが、ここでは一つ実例を使って共有していきます。
以前私が共有したカフェで働いていた時の「トイレ掃除」について話していきます。
ここでトイレ掃除のお話しをする理由はあの時仕事において「やりたくない」という気持ちだったからです。
仕事において「やりたくない」は自分の仕事ではないという認識や自分のやっていること以外に追加で仕事が入ってくる(自分から依頼したり、任された認識でない時)など、意味のないことだと思い込んでしまっているから「やりたくない」気持ちになります。
ここで私が取った行動は上記URLから是非ご覧頂けましたらありがたいですが、ここでの結論はなぜやりたくないことを上司や先輩は自分にお願いしたのか。もしこれが主力(戦力として)メンバーであるから処理能力を買われて依頼がされたのか、仕事ができないからあいつに頼んどけばいいか。というくらいの気持ちなのか、あいつにお願いしたらやってくれそうだからというイメージなのか、ここ大事!
処理能力を買われているなら嫌な仕事であっても自分の行動に一つ仕事を足しても処理できることが大半です。
しかしそれ以外ですと、自分に問題があることに気が付きましょう。
仕事ができないから(語弊がありそうですが)という理由であれば仕事を振る上司から仕事ができないと認知されていることを払拭することを考えなければなりません。
いやいや、先輩が全て実績をもっていって実際やっているのは私だから。など上司、先輩に恵まれないとしてもそれを他責にする思考ではなくて、私がいなければ何がどう仕事においてマイナスになるのかを明確にし、もしこのやっているのが私だからと思う方は仕事ができるということなので、むしろそれを自分の評価へ変える方法は既に動いている方が多いと考えます。
与えられた大なり小なりの仕事にやりたくないというのは逆に自分が思っている以上に仕事がしっかりと出来ているのか深堀するべきです。
やりたいことの理想と与えられた仕事のやりたくない仕事のギャップを埋める方法は仕事上やりたくないならできるようにさっさと考える意識をするべきです。
「会社」について分解します。
「会社」でのやりたくないことは「仕事」がイコールになるとは限りません。
しかし最初に聞きますが、なぜ就職したんでしょうか?
もちろん入ってみてからでなければわからない、ギャップ、対人関係などと多くの悩みがでてきます。
しかし本当にやりたくないならその会社をずっとやっていくより、辞めた方が時間を有効的に使うことができます。
一つ例を出してお話しします。
私の経験となってしまいますが、ベンチャー企業に就職をした際、現代表取締役にこう言われました。
「ここで君のやりたいことをするには不可能ではないが今のままでは不可能だ」
私はここの企業で自分のやりたいことをやることは最初からなかった。
しかしジョインしてみて、感じたことは3年目にして事業ドメインが1つしかなかったことだ。
ベンチャー企業でやりたいことがあるわけでもなかったが、私は先ず事業部長になってドメインを創ろうと考えました。
これは実際ジョインして2か月前後から考えました。
前職で行っていた営業を頼りに私は入社して9か月後、既存ではあったが事業部長になった。
ここで大事なのは会社がどうとかではないというのは私の考えだが、正直福利厚生や中身は作っている最中で、本当に何もなかった会社だったってことは事実です。(今は充実してます)
今は10事業のドメインが存在し、私も既存事業部責任者から9か月後新しく事業を設立することとなりました。
やりたいとかやりたくないとかそんな思考は一度もないが、あるものは使い、なければ作ればいい、できないならできる方法を探すか、やらない代わりに別でできない代わりを見つけるなど、やりたくないだけで終わるのではなく、理由付け、それに見合うアクションを考えれば「会社」というカテゴリーでどんなチャネルであろうが、やりたくないという思考は時間の無駄となります。
シンプルに「とりあえず働く意識」から自分ルールを設け、何かをやることに定めれば、やりたくないという意識はなくなっていきます。
やりたくないと会社の紐づきはほぼ絶えないくらいあります。
そんなエンドレスループをわかりきっているなら会社に期待せず、自分で自分ルールを見つけて仕事をすることでやりたくないを解消することです。(ここで会社に期待しないというのは、会社におんぶにだっこ思考をやめるという意味)
「一時のモチベーション」について分解します。
みなさんのモチベーションはなんでしょうか?
実際、これは考えると難しいことなので、シンプルに伝えます。
モチベーションを捨てましょう。
どういうことかといいますと、これも実例を使ってお話しします。
当時私は自分の事業をたたみ、某大手通信事業会社に就職をして、営業として現場で販売をしていたときの上司に言われたことを伝えます。
結論、モチベーションに左右される人は3流以下であるということです。
これを伝えてきた上司は数字にとてもシビアな方でその人の元で働けたから営業で日本1位を獲ることが出来たというのは結果のお話しとなりますが、言われた時私は数字に悩んでいました。
これ以上数字を上げる方法は見つけられない、営業成績1位はチートを使ってるから勝てるわけがないなど腐ってました。
その上司が私に伝えてきた上記の言葉には説明理由があります。
それは「お前は夢にたいして毎日モチベーションに左右されることあるの?」
「朝起きて、うわー今日は夢に対してちょっとやる気でない」
「毎日お前はそんな夢をモチベーションに左右されてやる気がなくすことがあるか考えてみろ」
これって確かにと思うと同時に夢は長期的な話で今は目の前の数字をどう向上させれるかを悩んでて、それは直近な目標なんだから朝起きて会社行きたくないとか思うでしょって思いました。
しかしそんなことを考えていると一人でネガティブキャンペーンを発動し、一生数字が伸びないと感じました。
その半年後日本1位を獲る事ができました。
日本1位を目指したのではないですが、圧倒的な数字を取るために過去の数字で最高値を調べそれより1本多く売れば自分の勝ちだと決めて、この目標にモチベーションはもうなかったです。
何故なら、その1本までどのように数字をそもそも出すのか、その1本はどうやったら出せるのかを考える日々になった時から毎日考えるのが面倒だと思うことすらもやめて、そのことだけしかもう考えないと決めたからです。
これは決してやりたいことでもなんでもなかったですが、結果最高値+1本という自己ルールを決めてからそれだけを只管やり続けることにしました。
其一では、やりたいことの根本は何なのかを自ら深堀することをお伝えしました。
世の中やりたいこことをやっている人は少ないのです。
やりたいことをやるにはやりたいことをするだけの勇気、力、タイミング色々と必要となってきます。
だからやりたくないことがもしかしたらあとでそれが活かされることもあるかもしれません。
大半の人がやりたくないことを行っていることが多いかもしれません。
それをそのままでもいい人はそのままで良くて、少しでも変えたいと思っている方是非上記深堀をしていてください。
其二
できることを探す方法は4つにセグメントして考える
これはやりたい軸と出来る軸反比例の出来ない軸とやりたくない軸をマトリクス表で分解すると明確になってきます。
これが結論です。
詳しく話していきます。
皆さんは今やりたくないことをやって毎日楽しいですか?
「生きるために働いているんだから仕方ない」、「仕事に楽しいとかないから」など聞こえてきそうです。
先程も書きましたが、今回の主旨では、少しでも変わりたいと思っている方を対象としていますので、その気がない方は閉じてくださいね。
やりたくないことでも率なく熟している方もいらっしゃいます。
この方たちはやりたくないことの前に出来ることをやることができるからやりたくない仕事も熟せるのです。
一つ例を出します。
これは私が今の会社の柱となっている事業の部長を担当していた時の事です。
部長の下にスーパーバイザー(以下、SV)が数名、そしてエリアリーダー、そして常駐メンバーがいます。
業務上やることは当然多いのですが、直接数字的にかかわらないことへの業務の多さに私は頭を抱えてました。
数字を出すことが絶対のミッションの中、メンバーの給与計算、交通費纏め、クライアントへの契約、処理、メンバーとの面談、数字の入力、戦略会議、、、まだまだいっぱいありますが、最初は私が全部やらなきゃいけないものだと思ってました。
この中には私が不得意なものだってあります。
全ての物事を100%熟すことの効率を考えると正直100%で何かしら手を付けれないものも存在してきます。(私の容量次第ですが当時はパンクしてたんです)
ここで重要なことに気が付きます。
メンバーに仕事を割り振って纏める所だけつまめば私はその分他のことが出来るんだと。
一見誰だって思いつきそうですがメンバーへの負担や現場の数字牽引を考えるとなかなか仕事を割り振れなかったという言い訳をしておきます。
私が最初に行ったのは、SVの仕事の棚卸です。
性格判断と仕事量を見て、適材に仕事を振っていきました。
見事にはまって仕事がめちゃくちゃ回りました。
結果私の手が空くこととなり、私も現場へ行くことや処理をきっちり終わらすことができました。
ここで注意なのが、メンバーに仕事を振る事でやりたくないが前提なんです。
やってもらうために適材な仕事の割り振り、得意不得意の見極めが必要です。
やりたくない仕事を割り振ってメンバーがやりたくないだけで仕事が滞ることだけは避けなければならなかったので。
しかし適材に仕事を割り振ることでやりたくないをやる必要性へ伝えることでしっかりと仕事を熟し、自分自身が楽をするのではなく効率的に終わらせることが可能となります。
振られた仕事=与えられた仕事を元にここで言われたことをただ実行するだけだとやりたくないにたどり着くので、しっかりとその中で自分がやりたくないを何がやりたくないかを明確にし、できることを考え行動していくことがやりたくないことを考える行動へ変えていきます。
この変化をする上で何が自分にとってやりたい、できる、できない、やりたくないものなのかを紙に書きだして考える時間を作ってみてください。
全てやりたくないに当てはまり、やりたことがかけ離れていればやり直ししてしっかりと深堀をしてみてください。
ほぼセグメントできるはずです。
其三
働くことの意味を考えるのも一つクリアにする方法
皆さんは日々どのように考えてお仕事をしていますか?
働く意味って人それぞれであり、事情もあります。
その中で今回は、やりたくないことをやっていて事情がない方を主としてお話しします。
事情とは、お金を早急に貯めなければならないや個人でそこでなければならない理由の方です。
働く意味を考えることで、目先のこと、長期的なことを考え明確にすることもできます。
働く意味が給料をもらうことだとしましょう。
この給料が完全出来高制であればやる分だけ手元に入るため、そうではない会社に勤めている方はなぜ給料をもらいたいのでしょうか?
生活するうえで今の時代お金という手段で人は生活に必要なものを購入していくことが当たり前となっています。
この給料がもっと欲しいと思う方、なぜもっともらいたいのか、もらったら何に使いたいと考えるのか。
それも人それぞれですが、それを強く希望している方は給料が低いと言ってはいけません。
会社に勤めていることは決して当たり前ではありません。
当然会社側も雇ってるんだから働いて当たり前という思考ではいけないと思いますが、実際働いた対価がお金で返ってくることは毎月あります。
その会社に勤めて給料が低いとつぶやている方は実際、独立をしてみることをお勧めします。
会社に入れば仕事が与えられることが多く、毎月決まった日付に給料が振り込まれます。
与えられている仕事を熟して、自ら挑戦できる方は愚痴を言う前に自分でやるべきことを理解しています。
やりたくないと思っていることを毎月何も考えず熟しているようでは、毎月同じようなルーティンでしか仕事は来ませんし、何も変わりません。
だから働く意味で自分がなぜ働くのか、働く上でもし愚痴不満があれば自分で変えてみること以外手段はありません。
youtubeを観ればこのyoutuberいいなーとか、こんなにお金使ってもお金がまだまだあるなどうらやましく思う方も注意です。
いいなーから脱出したいけど、いいなーで止まっている方限定ですが、その現状を変えるために自分が努力していきたことを自分に振ってくることなんてありえないことなんです。
新しく生み出すことは楽しいことかもしれませんが、同時に考え思考錯誤の日々でもあることでもあります。
今、成功者といわれる方たちも下積みがあり、その時もしかしたらやりたくないことをやっていたかもしれません。
それでもやり続け、自分の思っている通りに事が運ぶよう日々考えることをやめず、動き続けることが重要なことだと考えます。
働く意味とはいったい何なのかを一度紙に書いてみることおススメします。
其一
やりたくないと思っている方の根本は仕事なのか会社なのかそれとも一時のモチベーションなのかを分解すること
- 与えられた大なり小なりの仕事にやりたくないというのは逆に自分が思っている以上に仕事がしっかりと出来ているのか深堀する
- あるものは使い、なければ作ればいい、できないならできる方法を探すか、やらない代わりに別でできない代わりを見つける
其二
できることを探す方法は4つにセグメントして考える
- 振られた仕事=与えられた仕事を元にここで言われたことをただ実行するだけだとやりたくないにたどり着くから、しっかりとその中で自分がやりたくないを何がやりたくないかを明確にし、できることを考え行動していくことがやりたくないことを考える行動への変える
其三
働くことの意味を考えるのも一つクリアにする方法
- 何故働くことが大事なのか、深堀をしてみる
- 自分の想いと働いていることへのギャップを考える、そして解決したいのであれば深堀する
如何だったでしょうか?
今回はやりたくないことを変える行動について私なりに共有しました。
深堀と何度も話しましたが、深堀ってとても難しいのです。
自分の考えた回答を更に深堀してその根本は一体何なのかというのを考えることが重要でそれが答えになります。
やりたくない脱却してみたいという方、是非少しでも参考になれば幸いです。
次回は、失敗を怖いと思っている方へ失敗を体現できたことを認める方法をお伝えしていきます。